おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その381

2018-06-25 21:54:59 | 
 先週は、年に4度のお祭りも終わり、水曜日からは酒宴が3連チャン。控えようと思っても、根が好きなので、ついつい呑んでしまう。ビールで通そうと思っても、日本酒好きにつき、日本酒に突入してしまう。これが、次の日に影響を与えることもある。水曜日は素面で通した職場の同僚に送ってもらい、木・金は20:40の終バスで帰宅。この時間帯に帰宅できれば、風呂に入って汗をながし、ぐっすりと眠ることができる。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日は、京浜東北線・蒲田。大田区の中心で、ここにある町工場の技術が日本の産業を支えている。駅から2、3分、カプセル・イン・蒲田の1階、「ICHIGOU&TOKYO」へ。このお店は、全国116の酒蔵、212種類の日本酒・1合瓶がそろっている。類氏、早速いただく。まずは高知の地酒「酔鯨 特別純米」408円、「沢の鶴 X01」1,500円は瓶1本1本ごとにナンバリングが施されている。新潟の「美禄 長者盛 大吟醸」1,056円、そして「越後武蔵 さむらい」708円、酒場に放浪するまでに、十分、呑んでしまったようだ。
 まだまだ明るい中、JR蒲田駅南口から徒歩30秒、昭和17年創業、「三州屋本店」へ。カウンターに座して、「ホッピーセット」450円を注文。「お通し」200円は、ジャコおろし。「本日のおすすめ」はホワイトボードに。まずは「刺身3点盛」750円をいただく。しまあじ、マグロ、真鯛の3点。日本酒に突入。二本松の人気酒造「黒人気 純米吟醸」540円で流し込む。徳島産の「鮎の塩焼き」は2匹で680円、安い気がする。鮎はピリ辛の「蓼酢」でいただく。鮎のワタの苦みと蓼酢のピリ辛とがベストマッチ。
 三州屋の定番「鳥豆腐」480円、鳥の出汁で豆腐、鳥肉、春菊が入る。お次の日本酒は奈良酒「百楽門 特別純米 生原酒」650円、ドジョウを丸ごと醤油出汁で煮込だ「丸煮柳川」700円は、骨の食感がなかなかである。
 ご常連と乾杯した後で、〆の「鯛カブト煮」580円、一番おいしい頬肉をいただく。


 今週は、水曜日、江戸に出張。週末は「大人の休日倶楽部」東日本フリーパス。ローカル線を楽しみながら、「超高速!! 城めぐり」をしてくる。目的地方面の天気予報によれば、曇りで気温が高い模様。じめじめしたなか、山城を廻らなければならないかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呑兵衛たちの月9 その380

2018-06-18 21:45:34 | 
 職場での朝の過ごし方は「読書」である。今日も、いつものように午前7時30分過ぎに到着、本を読み始めた。8時ころ、Yahoo防災メールが鳴った。また、地震だろうと思いながらスマホを眺めると、「大阪で震度6弱」、読書を取りやめ、早速、テレビのスイッチを入れた。続々と情報が入ってくる。画面を観ると、車は普通通りに動いているようだった。ただ、停電によりJRをはじめとした電車が不通。ちょうど通勤時間帯でもあり、おそらく大混乱であったことは間違いない。大都市ならではの災害対応が求められる。
 昨日は、緊急地震速報が流れ、群馬で震度5弱、そして、千葉でも震度4。改めて、防災について考えさせられる。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 
 今日は、東京メトロ東西線・茅場町、金融の街である。ここは、日本最初の「地ビール」製造の場所。その醸造元であった「小西酒造 東京支店」へ。蘭学者の川本幸民という人が自宅で造ったビールを、「幕末のビール 幸民麦酒」476円として再現した。ここでは小売りをしていないが、特別に試飲させてもらった類氏、コクがあり旨しとのこと。小生も、そろそろ「自ビール」でも造ってみよう。

 暗がりになり、駅から2分ほどの一軒家、昭和26年創業の「辰巳」へ。都の南東にあるので「辰巳」、天ぷらやから始まった。茅場町は金融の街、「揚げる」という縁起を担いで天ぷら屋を始めたとのこと。現在の3代目は京都で修業したそうだ。
 まずは「瓶ビール」700円、「お通し」600円は3点、アナゴの稚魚、ジュンサイ、ゴマ豆腐。このお通しは日本酒に合いそうだ。奈良酒「嬉長 純米酒」900円、あたりやわらかな深みのある辛口。「白魚天ぷら」900円は、すだちと抹茶塩でいただく。大将おすすめ「鮎の焼きひたし」900円は骨まで食することができる。甘みと旨味は鮎の御菓子のよう、とは類氏談。またまた、おすすめ「めぬけ煮煮付」900円をいただく。今までにない食感とのこと。ご常連に挨拶してから、日本酒・京都の「美穂久仁 純米吟醸」900円をいただく。
 〆に、徳島の手延べそうめん「冷そうめん」700円をいただく。


 年に4度のお祭りも先週で一段落、木曜日に終演となる。そして、水、木、金と3連チャンで酒宴が控えている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新舞子ハイツにて

2018-06-17 19:01:59 | グルメ
 3月末で定年を迎えた職場の先輩の送別会、日程が合わずに先月末となってしまった。

 場所は、新舞子ハイツ。公営の宿泊施設である。

 思い出話に花が咲く中、話題は料理。料理長が変わったということで、いかがなものか楽しみにしていた。

 メニューには、料理長の名前が書かれている。



 
 温かいに越したことはないが、冷めても大丈夫な味付けとなっている。
















 そして、呑み放題につき、日本酒持参である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呑兵衛たちの月9 その379

2018-06-11 22:48:50 | 
 久しぶりに土日と休むことができた。土曜日は、ルーチンの水汲み。帰りがけに「二ツ箭山」の駐車場を眺めたら、ほぼ満車状態。天気も良かったので、山を楽しむ面々が多かったのだろう。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 
 今日は京浜急行・蒲田、羽田空港に近いディープな町である。住宅街を歩いていると「ところてん てん屋」へ。創業45年、ところてんとあんみつが売りらしい。「持ち帰り用ところてん」200円と「合わせ酢」100円、類氏は店の奥で手作りのところてんをいただく。数寄屋造りの店内は先代のこだわり、その空間で、類氏は「ところてん」500円をいただく。伊豆産の天草でつくる自家製寒天、切り方を変えて「あんみつ」700円としていただく。豆は赤エンドウである。

 まだまだ明るい中、黒湯で有名な蒲田温泉近く、「くり平」へ。店の入り口にはホワイトボード、本日のおすすめのようである。40年前に北海道出身の夫妻が開店させたお店。類氏、カウンターに座して、まずは「ビール(小)」350円でのどを潤す。アテはやきとん、タレでいただくのは「シロ」110円、「レバー」110円、塩は「カシラ」110円、「なんこつ」110円。レバとシロにかかるタレは酸味を感じる継ぎ足しのタレ。
 ホワイトボードに書いてあった「行者ニンニクとホタテの玉子とじ」580円は北海道の風味を感じる。そして、周りの御常連のテーブルに届く逸品は「から揚げ」550円、類氏、おすそわけでいただく。
 名物の「牛すじ煮」550円には焼酎、「朝日 お湯割り」500円で流し込む。「トマト玉子炒め」550円はほどよくニンニクの香り。「生グレ割り」450円は、キンミヤ焼酎にルビー色のグレープフルーツ生絞りを1個半、程よく甘酸っぱいのではないかと推測。本日はこれで〆となる。


 今週から、年に4度のお祭りが本格稼働。小生、本日は午後から出番があった。明日はお休み、あさっては4人と対峙することとなる。これが終わればひと段落。諸々の課題解決に向けた時間となる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電車の時間まで一杯 おとんば(上野)

2018-06-10 20:06:46 | 
 「ふぶき」で一杯ひっかけた後、まだちょっと時間があったので「おとんば」へ










 ホッピーである程度腹が膨れていたので、「越乃景虎」480円を熱燗で一杯、速攻で出てくるアテ「まめもやし」180円をいただく。




 焼き物は、いつものように「レバー」90円と「シロ」90円






 この日は、御徒町界隈の人では若干少なめであった。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする