おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

福井で晩酌

2014-09-30 20:46:07 | 
 超高速!! 城巡り の旅。今回は、福井市を基地に界隈を巡った。福井に2泊。職場の同僚のご両親が福井市出身なので、前もって、地の食と地酒を堪能できる店をリサーチしておいた。

 行ったお店は、福井市順化、通称・片町界隈といわれるエリアにある「汐彩」

 

 御夫婦で切り盛りしているお店だ。話を聞いてみると、店の大将は40年間東京在住、いわき市にも何度か足を運んだことがあるそうだ。
 
 メニューをみると、お勧め料理一覧。そして、福井の地酒を中心に、全国の銘酒が写真入りでメニューに書かれてあった。福井に来たからには福井の地酒、そして、越前の魚。

 まず初日。
 お通しはタイの頭のアラ煮。肴は福井の地魚(サンマ以外)。これを福井の地酒で流し込む。ちなみに、呑みすぎて酒の味、すっかり忘れてしまった。ただ、旨かったのは確かだ。

 

 

 最初の酒は「越前岬 ひやおろし」

 

 続いて「梵」

 

 福井県の居酒屋限定「一本義 夏コップ」

 

 「常山 ひやおろし」

 

 1日目、ついつい4合呑んでしまった。次の日も来ることを約束して店を出た。

 2日目
 この日も福井の食と地酒を楽しんだ。
 肴は、福井名物3点盛り、左から、わかめ、へしこ、ほたるいか。

 

 特に、鯖を1年くらいぬか漬けにした「へしこ」はしょっぱさ加減、日本酒に合う。当然、買ってきた。

 そして地酒は「花垣 米しずく 純米酒」と「越前岬 純一絵 純米酒」

 

 

 旨かった。満足

 又、福井に行く機会があれば、訪れたいお店である。
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呑兵衛たちの月9 その212

2014-09-29 21:42:47 | 
 超高速!!城巡りから昨日帰宅。
 平の駅から郡山→大宮→越後湯沢→富山→福井 約8時間の列車の旅。その後、丸岡城までバスで40分。なぜか、交通の連絡がスムースであった。
 翌日は、日本三景の一つ「天橋立」へ。福井から敦賀までは特急に乗車、そこからローカル線の旅である。小浜線で東舞鶴、舞鶴線で西舞鶴、北近畿タンゴ鉄道で天橋立。約4時間の列車の旅である。(ということは、往復8時間)そして昨日は、金沢、越後湯沢と上野で途中下車。上野は・・・、言うまでもない。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、横浜市営地下鉄ブルーライン・阪東橋。伊勢佐木町の近くで、類氏、冒険の場所とのこと。
 有名な商店街「横浜橋通商店街」を散策。インタビューした八百屋は4代目で100年続くお店。次の総菜屋にはつまみになりそうなものが並ぶ。類氏、ピリ辛キュウリを試食。続いて脇道に入り、「SHOPFIVE」へ。このお店、変わった食材がおいてある。近くに住んでいるフィリピンやタイの人たち向けに食材を用意しているらしい。そこでフィリピンのビール「サンミゲル」をゲット。夜に向けた予行演習が始まった。
 黄昏時、素通しの酒場発見。揚げ物を売りにしているお店「フライ屋」へ。コの字のカウンターには御常連が座している。まずは、「梅サワー」で乾杯。フライ屋ではあるが、魚も充実している。酒の肴、最初に「センマイ刺」と「鯨刺」、旨いとのこと。類氏、店主を褒めたところ、店主照れている。普段言われたことがないそうだ。ちなみに、フライ以外の料理は、店員のマオちゃん作とのこと。お酒は宮崎の芋焼酎「甕雫」をロックで。甘みがあるそうだ。
 店先は、立ち呑み状態。了解済みと言うことで立ち呑みをしているそうだ。「サンマ刺」もいただく。そして「なすチーズ」は、熱々・トロトロ。猫舌の類氏、かろうじて食す。
 〆はお店の名前「フライ」、「あさり」、「串カツ」、「レンコン」各100円は安い。満足

 超高速の旅は、随時ブログにアップすることにする。次回の大人の休日倶楽部フリーパスは、来年の1月末。時間を見つけて、プランを作成することにする。
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超高速!! 城巡り 第2弾 丸岡城

2014-09-27 05:39:38 | 
 大人の休日俱楽部フリーパスを使っての旅。

 朝、駅でうろついていると、同僚と出会った。彼は、6時半頃の常磐線で職場へ向かうとのこと。相変わらず朝が早い。小生は、磐越東線で郡山へ。郡山から東北新幹線で大宮、そこで上越新幹線に乗り換え越後湯沢へ。

 

 

 越後湯沢からは、在来線。北越急行・「はくたか」で富山、そこから「しらさぎ」に乗り換え福井。7時間の旅である。

 

 福井駅前からバスに揺られること約40分、丸岡城に到着。

 

 

 

 

 天守の入り口には、石造りのシャチホコ

 

 現存天守は階段が急である。丸岡城も然り。屋根をみてみると、瓦が石造りである。城内にいたボランティアの方によれば、軽い石を使っているとのこと。

 

 石垣は野面積み。

 

 歩いていると、看板発見

 

 丸岡町(現坂井市)は延岡市と姉妹都市になっている。何か近いものを感じてしまった。
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呑兵衛たちの月9 その211

2014-09-22 21:40:20 | 
 暑さ寒さも彼岸まで、というが、朝晩は平年よりも気温が低いそうだ。そして、昼は平年並みかそれ以上。温度差が大きい。これが影響してか否か、職場ではマスクをかけている面々を見受ける。小生も、2週間くらい鼻水が止まらない。点鼻薬を使いながら、鼻づまりを抑えている。この状況、あと、どれほど続くのだろうか。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、京急・黄金町。日の出町、黄金町とディープなエリアである。界隈は戦後、闇市がたったところ。現在は、大岡川沿いの京急ガード下に、個性あふれるお店が並んでいる。類氏、お店を発見して入店。「視聴室 その2」では、休日にライブが行われている。店内をみると、「ホッピー」の赤提灯。酒の肴に缶詰、立ち呑み屋の雰囲気である。類氏、「ハートランド生」をいただく。店内にジャズのLP。「Bad Bad Whisky」はなかった模様。
 大岡川の橋を渡り、やきとおりの赤提灯発見。「焼鳥 鳥末」へ。カウンターに座して、飲み物は御常連に倣ってハイボール、そして、乾杯。お通しは、「冬瓜と豚挽肉のあんかけ煮」。薄味で柔らかい。お勧めの黒板には「カツオ刺」、そして、焼き鳥は「鳥皮」と「レバー」をタレで。カツオは甘みがあるそうだ。飲み物を「緑茶ハイ」にして、焼き鳥タレの旨味を流し込む。
 店のママさんが店で人気のメニューを作り始めた。「ニラチジミ」。続いて、「シイタケのタラコ入り」はシイタケにタラコをのせて焼いたもの。類氏曰く「童話に出てくるようなシイタケ」とのこと。シイタケが出ている童話ってあったかな?
 お店は朝の5時までやっている。類氏もガッチリやるとのことで「マッコリ」へ。〆にいただくのは「チーズコロッケ」。一口大で、コロッケの真ん中にチーズが入っている。旨そうだ。
 表に出ると、まだまだ明るい。「森の木陰でドンジャラホイ」という呑み方をした類氏であった。

 今週から、大人の休日倶楽部 フリーパスが使える。本日、早速購入。週末は「超高速城めぐり第2弾」、丸岡城へ。
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辯天 純米大吟醸原酒 五割磨き(山形・高畠町 後藤酒造店)

2014-09-19 20:54:04 | 
 風邪がなかなか治らない。声がとても美声になっている。

 職場の同僚からは、消毒が足りないとの忠告。

 といったわけで、今日は、山形・高畠町の後藤酒造店「辯天 出羽燦々 純米大吟醸原酒 五割磨き」

 精米歩合は50%、山形産の米「出羽燦々」を100%使用している。

 

 

 ほのかな香り(風邪のため、鼻づまり、ひどいのだが)で、口に含むと奥深さを感じる。

 美味。
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