おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

2015年も残りわずか

2015-12-31 21:25:46 | 雑感
 2015年も残すところ1時間を切った。

 年またぎ酒場放浪記を観ながら、2016年を迎えることにする。

 2016年、良い年になることを祈る。
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今年の登城

2015-12-31 13:54:06 | 
 今年も1月から城巡りした。今年の登城。

 松代城

  

  

  

 小諸城

  

  

  

 上田城

  

  

  

 磐城平城(地元ですが)

  

  

  

 江戸城

  

  

  

 躑躅ヶ崎館(武田神社)

  

  

  

 甲府城

  

  

  

 犬山城

  

  

  

 彦根城

  

  

  

 姫路城

  

  

  

 以上、10城。

 来年は、現存天守で本州の残り2城(松江城は前に行ったことはあるが)に登城したい。
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博物館浴(三菱一号館美術館)

2015-12-30 10:55:11 | 博物館・美術館
 三菱一号館美術館では、「プラド美術館展 スペイン宮廷 美への情熱」が開催されている。
 世界三大美術館のひとつに数えられることもあるスペイン・マドリードにある「プラド美術館」。王立の美術館として開設されたので、王室コレクションが中心。

  

  

  

  

 初期ルネッサンスから19世紀までの濃縮された作品を展示してある。

 主な作家は、エル・グレコ、ベラスケス、ルーベンス、ゴヤなどなど。特に、「奇想の画家」といわれるボスの作品、真筆は世界で20点のみで、日本初上陸。ボスの作品「愚者の石の除去」。椅子に縛り付けられている男の頭を、何やら外科医が手術をしている・・。これは「愚か者を治療するための手術」。ネーデルラントでは、中世から17世紀まで、頭の小石が大きく成長すると愚か者になるため、その石を切除する手術が必要だと信じられていた。 しかし、この絵で患者の頭から取り出されているのは石ではなく青い花。そして、外科医は「愚行」を暗示する漏斗をかぶっているため、これがいかさま手術であることがわかる。更には、肘をついて本を頭に乗せているのは患者の妻。その左隣にいる司祭は妻の間男。テーブルの上の花は医者のポケットに収められる金のシンボルであることから、この場面にいる全員が患者を騙している。

 「愚者の石の除去」
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酒のいしかわ屋 夢箱

2015-12-30 10:46:11 | 
 今日は、酒のいしかわ屋の夢箱購入日。

 今年も、日本酒10,000円、ワイン10,000円を購入。


  


 去年は、日本酒に久保田万寿が入っていたが、今年はいかに・・・。

  

 もう少し入っているかと思ったのだが。

 で、ワインは10本。

  

 じっくり呑むことにしよう。 
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呑兵衛たちの月9 その271

2015-12-28 20:58:38 | 
 本日は、仕事納め。いつもは職場の仲間と一席であるが、小生の職場の同僚もそれなりの役職に就き、小生が出しゃばる時代でもなく、慎ましやかに年末を迎えるようにした。

 で、今年は、愚息も帰省していたので、初めてではあるが、愚息とさしで呑むことにした。愚息も、酒を呑んで蕁麻疹ができたとか言っていたが、そんなことを気にもせず、すし屋の山崎にて、旨い酒と肴をいただいた。愚息も満足したようだ。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、神田神保町。
 街を歩いていると「奥野かるた店」、百人一首や東海道53次、俳句、花札といった浮き世絵をカルタサイズにしたものを販売している。

 で、暗がりになり、「卯佐」へ。築70年の建物に、卯年の主人がつけた店の名前。からすみは、店の軒下で造っている。メニューは日本酒を意識したもの。
 まずは、高知の「船中八策 純米超辛口」、「お通し」はにぎり寿司である。ネタは、コハダやマツカワカレイなど。「からすみ」も見るからに美味そうだ。
 酒は、島江の「李白 純米吟醸」、さらに、「梅錦 酒一筋 純米吟醸」、梅錦は、小生の日本酒の原点。
 肴は「野菜の焼き浸し」、茗荷、れんこんなど、健康的だ。こうなると日本酒も進む。「九頭竜純米酒」は福井の酒、黒龍だ。

 〆は店の店のお勧め、「鯛茶漬け」。

 今日で仕事納めにつき、明日から、片付けやら掃除やら。そして、水を汲みに行くことにする。自ビールのペットボトル詰めも、発酵の具合を見ながら実施。2次発酵させる。
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