昨日は新車納車の日。11年乗った旧車、通勤には使っていないので、走行距離は約10万キロ。お世話になりましたという感じ。昨日の午前中、最後のお仕事、小川町に水汲み。山の神に感謝の念を伝えた。午後、ディーラーのもとへ。担当者とは、もう20年以上のつきあい。今は店長になっている。
車体を確認しながら疑問点を質問。とにかく、新しい機能がついていて、普段車に乗らないので、覚えるまでに時間がかかりそうだ。じっくり慣れていこう。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東京メトロ千代田線・代々木公園。NHKのお膝元。渋谷方面に向かいながら、「春の小川」の舞台となった小径を歩く。確か、ブラタモリか、宇田川が暗渠になって、そこが春の小川だった、というのをやっていた。で、類氏は「三田村楽器店」へ。創業100年を超え、現在は3代目。手作りの筑前琵琶の工芸師である。琵琶は、「語り」に使われる楽器、吟じる人の声に合わせて調律するらしい。類氏も奏でてみるが、見るからに、弦は緩んでいた。
暗がりになり、暗渠の上を歩きながら、ビルの中、「節の魚料理 神子元(みこもと)」へ。創業36年、釣り好きの大将が、伊豆下田沖にある「神子元島」から命名した。カウンターに座して、御常連に合わせて「瓶ビール」600円、お隣の若い女性に注いでもらう。このお店にはメニューがなく、店の大将任せとなっている。最初に「刺身盛り合わせ」1,500円、青森産のヒラメ、日本海の本マグロ、ツブ貝とタコの4点盛り。これを、秋田の地酒「雪の茅舎 山廃純米」700円で流し込む。本マグロには甘味が、ヒラメはコリコリした食感。お次の肴は、「いわしの酒盗焼き」700円、これは、鰹の酒盗がベースのタレに漬け、刷毛でタレを浸けながら焼いている。創作料理だろうか、深い味がするらしい。酒盗といえば高知、酒も高知の地酒「船中八策 純米」700円、ここで、カウンターに座す女性2人組に御挨拶、たわいもない挨拶である。大将からは、A4ランクの黒毛和牛が提示される。頼まないわけがない。山形の地酒「十水 特別純米」700円でいただく。酒はトロトロしているので口の中には残らない。呑んでみる価値はあるかも。
〆には「手打ちの二八蕎麦」700円。蕎麦といえば日本酒、新潟の地酒「越後鶴亀 純米」700円でマリアージュ。
明日で1月も終了。光陰矢のごとし、である。2月にはいると、3月末で退職される職場の先輩の送別会が入ってくる。長年ご苦労様、という感謝の意味を込めて、盃を交わしたい。
車体を確認しながら疑問点を質問。とにかく、新しい機能がついていて、普段車に乗らないので、覚えるまでに時間がかかりそうだ。じっくり慣れていこう。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東京メトロ千代田線・代々木公園。NHKのお膝元。渋谷方面に向かいながら、「春の小川」の舞台となった小径を歩く。確か、ブラタモリか、宇田川が暗渠になって、そこが春の小川だった、というのをやっていた。で、類氏は「三田村楽器店」へ。創業100年を超え、現在は3代目。手作りの筑前琵琶の工芸師である。琵琶は、「語り」に使われる楽器、吟じる人の声に合わせて調律するらしい。類氏も奏でてみるが、見るからに、弦は緩んでいた。
暗がりになり、暗渠の上を歩きながら、ビルの中、「節の魚料理 神子元(みこもと)」へ。創業36年、釣り好きの大将が、伊豆下田沖にある「神子元島」から命名した。カウンターに座して、御常連に合わせて「瓶ビール」600円、お隣の若い女性に注いでもらう。このお店にはメニューがなく、店の大将任せとなっている。最初に「刺身盛り合わせ」1,500円、青森産のヒラメ、日本海の本マグロ、ツブ貝とタコの4点盛り。これを、秋田の地酒「雪の茅舎 山廃純米」700円で流し込む。本マグロには甘味が、ヒラメはコリコリした食感。お次の肴は、「いわしの酒盗焼き」700円、これは、鰹の酒盗がベースのタレに漬け、刷毛でタレを浸けながら焼いている。創作料理だろうか、深い味がするらしい。酒盗といえば高知、酒も高知の地酒「船中八策 純米」700円、ここで、カウンターに座す女性2人組に御挨拶、たわいもない挨拶である。大将からは、A4ランクの黒毛和牛が提示される。頼まないわけがない。山形の地酒「十水 特別純米」700円でいただく。酒はトロトロしているので口の中には残らない。呑んでみる価値はあるかも。
〆には「手打ちの二八蕎麦」700円。蕎麦といえば日本酒、新潟の地酒「越後鶴亀 純米」700円でマリアージュ。
明日で1月も終了。光陰矢のごとし、である。2月にはいると、3月末で退職される職場の先輩の送別会が入ってくる。長年ご苦労様、という感謝の意味を込めて、盃を交わしたい。