おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

5月も・・・

2013-05-31 23:01:34 | インポート
 今日で5月も終わり、月日の流れは速い。光陰矢のごとし、という言葉が適切かもしれない。

 明日から6月、今年もあと7ヵ月。

 まぁー、頑張りましょう。

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呑兵衛たちの月9 その148

2013-05-27 21:31:28 | 
 昨日は、類氏の講演会。改めて類氏の人間性に感服。そんな気持ちを今日まで引きずった。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は東武東上線・上板橋。地名の由来は街道筋の宿場町から。商店街には昭和の香り。趣のあるお店「だんごの初音家」へ。昭和11年創業のこのお店、近所の子ども達に人気。類氏は「みたらしだんご」と「あんだんご」を食す。あんだんごは、あとから甘みが来るそうだ。
 暗がりになり、商店街の角を曲がって入ったお店は「鳥昇」。昭和37年創業、焼き鳥とウナギの蒲焼きが名物。店内にはいると御常連でいっぱい。類氏、ご主人に何を呑んだらいいのか聞くも、あっさりと「生ビール」とのこと。カウンターにある野菜盛りの大皿から「わけぎ」を注文。このお店にはお通しがないので大皿からチョイスするそうだ。店の壁にはその日のおすすめメニュー、類氏はその中から手羽餃子を注文。類氏の好物とのこと。出来上がるまでの間、御常連からの差し入れ「エビのピリ辛竜田揚げ」で乾杯。手羽餃子はレモンをかけて食す。かぶりつくと肉汁とおぼしき液体があふれ出る。次の注文は「むぎイカ肝みそいため」、むぎイカとはするめいかの子ども、春先限定のメニューである。
 そして、日本酒へ。奈良の金龍山「樽酒」を升でいただく。小皿には塩、類氏は塩を升の角にこすりつけ、酒を呑む。これとイカがベストマッチ。酒が進む。注文したのだろうか、類氏の前に「焼き鳥」と「ウナギの蒲焼き」が。これ、お店の看板なので、類氏、日本酒で流し込む。
 〆に類氏、立ち上がって乾杯の御発声。店内、盛り上がった様子。

 昨日の講演会で、酒場放浪記の裏話を聴いた。いくつかのキーワード、1日の撮影本数、1軒あたりの撮影時間などなそ。類氏、ここだけの話、といっていたので、そこだけの話にしておく。

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呑兵衛の教祖さまと・・・

2013-05-26 22:18:35 | 
 今日は、待ちに待ったNHK文化センターいわき教室「吉田類のほろ酔いトーク」。

 13:30からなので、我が家を12:45分に出発、歩くこと30分、NHKいわき支局に到着。すでに会場は満席状態。「幸せつかんで大きな買い物をした職場の同僚」が先に会場入りしてくれていたので、座席は確保。ちなみに一番前。お隣から声がかかり、お顔を観てみると、内郷まちづくりの母。月曜日の午後9時には仕事を絶対入れないと、「酒場放浪記命」宣言していた。

 時間になり、類氏入場。いつものテーマソングの新しいバージョン(東京スカパラ演奏)、29日にCDが発売されるとのこと。

 昨日、郡山で講演会があり、夜は懇親会があったそうだ。ちなみに、今日は16時の電車で帰京とのこと。郡山からは、察するにタクシー移動。磐越道の風景の印象を、まず最初に話してくれた。我々は日常で気づかなかったのだが、いわきには、藤とニセアカアシアの花が多いそうだ。言われてみれば、藤の花はここんところ山の中を走っていると見かける。第3者の目、大切だ。

 話は面白い。登山が好きな類氏は、自然保護の視点からお話をしたかったようだが、来場の聴講生のほぼ全員が、酒場放浪記つながり。やはり、酒の話から入っていった。富山の神岡の小屋での講演会、その演出が粋だったこと、神岡の祝い歌と類氏のふるさと高知とのつながり(平家落人伝説)などなど。

 そして、キーワードは「水と命と酒」。人との対話から自然との対話へ。

 質問も含め、時間を大幅にオーバーした。時が過ぎるのを早く感じたのは小生だけではないはずだ。

 今回の講演会、遠くは静岡、新潟からも来られたようだ。類氏、偉大なり。改めて、尊敬の念で月9を観ることになる。

 そうそう、類氏とのツーショット撮影。Facebookに搭載中。

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呑兵衛たちの月9 その147

2013-05-20 21:34:30 | 
 昨日はセロのレッスン。いつものようにエチュードをやって、続いてバッハ無伴奏1番アルマンド。テクニックを高めるためのレッスンに移行。再度、基礎の大切さを痛感した。弓の毛替えの時期、明日あたり、楽器屋へいって頼んでこよう。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、京王井の頭線・神泉。渋谷から一駅目だが、あの雑踏を感じることはない。閑静な住宅街といった感じだ。まずはまち歩き。靴の修理専門店・サンワ靴店。10万、20万するような高級靴の修理の注文が全国から来るそうだ。類氏の靴も高級品の模様。店主が修理の時期をレクチャーしていた。
 暗がりになり、「串焼き 千羽」へ。山歩きが趣味の年配夫婦が営んでいる。とりあえず生ビールを注文。肴は牛すじ・カレー味の煮込みとギンナン一升。類氏、「一升」を「いっしょう」と呼んでしまい、食いきれないと嘆くも、女将が「ひとます」ですとフォロー。升に入ったギンナンは大粒、塩でいただく。そういえば、ばあさんに「ギンナン食いすぎると鼻血でっと」とよく言われた覚えがある。
 次に焼き物へ。日本酒のぬる燗は「澤ノ井大辛口」、震災前に蔵元である小澤酒造で利き酒を何杯も飲んでしまった記憶がある。焼き物は2種類。「千羽焼き」は山芋をつなぎにしたつくね、香草が3種類入っている。この3種類の香草を当てるまで通う客もいるとかいないとか。そして「せんばたれ焼き」は若鶏のモモを独自のタレで焼いたもの。ザラメを使っていないそうだ。御常連とのコミュニケーションが少ないようであったが、なにげにおすすめの一品を聞き注文、「なんこつのポン酢合え」、こりこりと音がする。お店から出た類氏、お店で余り呑んでいなかったようであるが、よたっていた。

 今度の日曜日は、類氏がいわきにやってくる。NHK文化センターで講演会である。今から楽しみ。終わった後は、酒場を放浪することになっている。

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動物病院へ

2013-05-18 22:00:36 | インポート
 今日は、愛犬レオンくんのワクチン接種。動物病院へ。

 今までは、家から散歩がてら30分かけて病院まで通っていたのだが、レオン君も11歳、人間で言えば高齢。車での送迎である。

 ワクチン接種の前に、人間ならば「人間ドック」、犬は「ドックドック」? 血液検査をした。フィラリアは陰性。コレステロールが高いようだ。飼い主に似てしまうのだろうか。

 レオンくん、ここんとこ食欲があまりない模様。ジャーキー系は食するのだが、コレステロール高はこれが要因かも、とのこと。ちょっと食事療法を考えなければならない。

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