今日は、京王線・笹塚。弟が大学浪人時代に住んでいた町である。小生は、どちらかといえば、京王新線の初台に用事があって下車していた。新国立劇場で、オペラを鑑賞するためある。もう、何年も行っていない。最低、1年に1度はオペラを鑑賞していたのだが、ここんところ、観ていない。何年か前に、東京文化会館での「オテロ」が直近である。コロナ禍の中、文化庁長官になった都倉さんが芸術文化の重要性について述べていた。心の疲弊を解消するためには、文化の力が必要だ。しかし、画一的な施策にはクエスチョン、このような時こそ、人の行動心理を考える必要があると思うのだが・・・。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
笹塚はほとんど類氏のフランチャイズ。類倶楽部では、笹塚ボウルで、よく、チャリティイベントや宴会をやっていた。賑わう商店街を脇目に、住宅街へ。昭和24年創業の「升本屋」、アイディア満載の3代目が、様々な仕掛けをしているようだ。カリントウもその一つ。早速、酒屋の3代目が仕掛けた「笹塚ビール」550円に「塩みつカリントウ」432円を合わせる。「ゴマ味」には「赤ワイン」、類氏談、「合います」
商店街を歩きながら、脇道へ。「居酒屋 秀ちゃん」は創業45年、奄美大島出身の女将が仕切るお店。壁にはお品書きがびっしりと張り付けてある。本日も貸し切りロケ。
本日は、奄美ネタで進む模様。「奄美タンカン酒サワー」715円からいただく。甘みの食材「タンカン」をつかったサワーはさわやかな味。「とびんにゃ(飛貝)」660円は、巻貝で塩ゆででいただく。この貝、奄美大島の定番とのこと。
奄美大島といえば、黒糖焼酎。最初の酒は「黒糖焼酎 一村(ボトル)」4,400円。一村とは「田中一村」、亡くなるまで奄美大島の自然を描いた画家である。ラベルにも、一村の作が描かれている。これをロックでいただいた類氏、「ロックではきつい」くらいの酒である。「しまダコ刺」770円は、塩ゆでしたタコ。醬油を使わずに、レモン汁とワサビでいただく。素材を楽しめそうだ。これまた奄美の「生もずくかき揚げ」715円、これを奄美の塩をふりかけ、手づかみでいただく。
「秀ちゃん」では、酒の食材も大切にしている。「新筍 焼き」715円、別のお酒を女将に聞いて、原酒を3音に状熟成させた「奄美の杜」550円、ご常連は、炭酸割りでいただいている。ちなみに、類氏はロック。「人生です、ロック」だそうな。で、合わせるタケノコ、一噛ごとに、春。季節限定メニューをもう一品、「春キャベツ肉炒め」715円は、塩コショウのみのシンプルな味付け。
いわき市内もコロナ感染が増大している。まずは、人流を断ち切ることが肝心。自分は感染しているかもしれないという前提での行動が必要なのかもしれない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
笹塚はほとんど類氏のフランチャイズ。類倶楽部では、笹塚ボウルで、よく、チャリティイベントや宴会をやっていた。賑わう商店街を脇目に、住宅街へ。昭和24年創業の「升本屋」、アイディア満載の3代目が、様々な仕掛けをしているようだ。カリントウもその一つ。早速、酒屋の3代目が仕掛けた「笹塚ビール」550円に「塩みつカリントウ」432円を合わせる。「ゴマ味」には「赤ワイン」、類氏談、「合います」
商店街を歩きながら、脇道へ。「居酒屋 秀ちゃん」は創業45年、奄美大島出身の女将が仕切るお店。壁にはお品書きがびっしりと張り付けてある。本日も貸し切りロケ。
本日は、奄美ネタで進む模様。「奄美タンカン酒サワー」715円からいただく。甘みの食材「タンカン」をつかったサワーはさわやかな味。「とびんにゃ(飛貝)」660円は、巻貝で塩ゆででいただく。この貝、奄美大島の定番とのこと。
奄美大島といえば、黒糖焼酎。最初の酒は「黒糖焼酎 一村(ボトル)」4,400円。一村とは「田中一村」、亡くなるまで奄美大島の自然を描いた画家である。ラベルにも、一村の作が描かれている。これをロックでいただいた類氏、「ロックではきつい」くらいの酒である。「しまダコ刺」770円は、塩ゆでしたタコ。醬油を使わずに、レモン汁とワサビでいただく。素材を楽しめそうだ。これまた奄美の「生もずくかき揚げ」715円、これを奄美の塩をふりかけ、手づかみでいただく。
「秀ちゃん」では、酒の食材も大切にしている。「新筍 焼き」715円、別のお酒を女将に聞いて、原酒を3音に状熟成させた「奄美の杜」550円、ご常連は、炭酸割りでいただいている。ちなみに、類氏はロック。「人生です、ロック」だそうな。で、合わせるタケノコ、一噛ごとに、春。季節限定メニューをもう一品、「春キャベツ肉炒め」715円は、塩コショウのみのシンプルな味付け。
いわき市内もコロナ感染が増大している。まずは、人流を断ち切ることが肝心。自分は感染しているかもしれないという前提での行動が必要なのかもしれない。