ルビコンの決断

　木曜日、２２時からは、テレ東で「ルビコンの決断」が放映される。

　今日のテーマは、「サントリーの逆襲　ハイボール」

　小生、学生時代に飲み始めたが、当時はやり始めたのが「酎ハイ」、ライム、レモン、ブルーハワイなど。それからは、当時は、「純」や「トライアングル」など、焼酎のボトルが安く売られていた。それから、小生の飲みパターンが、焼酎に傾注したのは、自明の理である。
　ただ、今となっては、麦やごまではなく、芋の焼酎を体が欲している。

　ここのところ、もっぱら芋焼酎であるが、たまに、ハイボールを飲む機会が出てくる。最近、職場の同僚と全国展開の居酒屋チェーン店で酒を飲んだ。恐らく、１１月の小生のブログに書き込んだ形跡があると思うが・・・。その時に飲んだハイボールの味は最高であった。柑橘系のほのかな香り、飲みやすさなど。すぅーと入っていく。

　番組に戻るが、今日感じたのは、担当者の熱意、と、許容性。

　実は、別件で漏れ聞き及んでいた話であるが、サントリー創業者の鳥井さんが言った言葉、「やってみなはれ」。この言葉に、下で働くものは、どれだけの勇気を得ることができたか。小生、感動した！！。
　その結果、サントリーの社員の皆さんが今の「ハイボールブーム」として世の中に認められたと思う。

　ただ、このハイボールブームをきっかけに、真の意味で地域活性化に結びつけてお金を儲けられるようなシステムを作り上げてほしい。