夜分遅くの更新,大変失礼します。
今回の記事は,今更の記事になります。。。
しかも,入線したのは12月2x日なので,すでに10日以上経過しています。
今回は,今更ながらそんな車両の入線報告です。
今回は [KATO]東急 5050系4000番台(Shibuya-Hikarie号) の入線報告です。
基本的に通常塗装と金型は同じですので,簡易レビューにしていきます。
それでは,ご覧下さい。
拡大しません。
△ 車両の加工ではないですが,これも手を加えた1つ。
元々はブックケースが2つに分かれて収納されていましたが,それだと持ち運びが大変なので,1つにまとめました。
そのため,こんな感じで10両1ケースで持ち運びが可能です。
そのようになっているのは,行先パーツが付属しており,10両のウレタンだとそのパーツが入らないからです。
では,車両の方を見て行きます。
△ 早速,通常カラーの4109Fと並べました。
実車のHikarie号は1編成しかいないので,こうやって並べた方が良いかなと思ってそうしました。
塗装が違うほか,HMが付いている点が今回の特徴です。
グレードアップシールを買えばHM無しを再現出来ますが,当方はこのままです。
今回も自作で行先を再現しています。
今回は, 53K 通特 和光市 にしました。
△ いかにも,Hikarie号らしい塗装をしていてとても目立ちます。
特記としては,先頭車の屋根は新規となりました。
通常カラーではアンテナ側に台座が付いていましたが,今回は屋根側に付いています。
そのため,割れやすくなっており,注意が必要な部分です。
加工としては,ドアゴムや梯子の塗装などを行っています。
△ 側面の行先表示は消灯化再現を行いました。
また,女性専用車表記は銀河モデル製のインレタを使用しています。
話が塗装(印刷)に戻りますが,Hikarie号らしくて良いのは事実です。
しかし,文字などが鮮明で無かったり,浮き出るような塗装なのが残念です。
この点はGM製の塗装が素晴らしかったの一言に尽きます。
△ 車端部です。
車番や号車標記の色が変わった事により,随分と印象が変わりました。
また,通常カラーでは無かった,ベビーカー表記が印刷済みとなっています。
ここでの加工はパンタ塗装の他,消えかけていたドアコック表記の普及作業をしました。
拡大しません。
△ 最後に空調装置です。
奥が通常カラー,手前がHikirie号。
通常カラーの5050系4000番台と異なるため,今回新規で起こされました。
JR東もそうですが,同じ車両なのに全然空調装置の形状が違って来ます。
レビューのまとめをすると,通常カラーが良く出来ていたので,金型に関しては今回も良く出来ています。
しかし,唯一残念だったのが車体の印刷,これをもう少し頑張って欲しかったです。
それとも,GMの印刷が良すぎたのだろうか…
本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。
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基本的に通常塗装と金型は同じですので,簡易レビューにしていきます。
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拡大しません。
△ 車両の加工ではないですが,これも手を加えた1つ。
元々はブックケースが2つに分かれて収納されていましたが,それだと持ち運びが大変なので,1つにまとめました。
そのため,こんな感じで10両1ケースで持ち運びが可能です。
そのようになっているのは,行先パーツが付属しており,10両のウレタンだとそのパーツが入らないからです。
では,車両の方を見て行きます。
△ 早速,通常カラーの4109Fと並べました。
実車のHikarie号は1編成しかいないので,こうやって並べた方が良いかなと思ってそうしました。
塗装が違うほか,HMが付いている点が今回の特徴です。
グレードアップシールを買えばHM無しを再現出来ますが,当方はこのままです。
今回も自作で行先を再現しています。
今回は, 53K 通特 和光市 にしました。
△ いかにも,Hikarie号らしい塗装をしていてとても目立ちます。
特記としては,先頭車の屋根は新規となりました。
通常カラーではアンテナ側に台座が付いていましたが,今回は屋根側に付いています。
そのため,割れやすくなっており,注意が必要な部分です。
加工としては,ドアゴムや梯子の塗装などを行っています。
△ 側面の行先表示は消灯化再現を行いました。
また,女性専用車表記は銀河モデル製のインレタを使用しています。
話が塗装(印刷)に戻りますが,Hikarie号らしくて良いのは事実です。
しかし,文字などが鮮明で無かったり,浮き出るような塗装なのが残念です。
この点はGM製の塗装が素晴らしかったの一言に尽きます。
△ 車端部です。
車番や号車標記の色が変わった事により,随分と印象が変わりました。
また,通常カラーでは無かった,ベビーカー表記が印刷済みとなっています。
ここでの加工はパンタ塗装の他,消えかけていたドアコック表記の普及作業をしました。
拡大しません。
△ 最後に空調装置です。
奥が通常カラー,手前がHikirie号。
通常カラーの5050系4000番台と異なるため,今回新規で起こされました。
JR東もそうですが,同じ車両なのに全然空調装置の形状が違って来ます。
レビューのまとめをすると,通常カラーが良く出来ていたので,金型に関しては今回も良く出来ています。
しかし,唯一残念だったのが車体の印刷,これをもう少し頑張って欲しかったです。
それとも,GMの印刷が良すぎたのだろうか…
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