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各種加工

2010年10月21日 19時46分44秒 | 鉄道模型(車両加工)
本日の加工ネタは,EF510-500と223系2000番台 & E233系の2つに分かれます。
EF510-500の加工ネタは,屋根上機器のスミ入れとパンタ配管の色差し & パンタホーンの色差しです。
一方,223系2000番台とE233系には光漏れ対策を行いました。

◆EF510-500の加工ネタ
まずは,EF510-500の加工ネタとなります。
加工の詳細につきましては,画像と照らし合わせてご覧下さい。


まずは配管についての説明です。
 パンタの配管は今回も黒の油性ペンを使用しました。
 配管を色差しするだけで,見栄えが結構変わって来ます。
 この加工は楽に出来ました。


続いてパンタホーンの説明です。
 その前にこのパンタですが,塗装とスリ板の色差しは既に加工済みです。
 今回は緑系のガンダムマーカーを使用して色差しをしました。
 この色を選択したのは,個人的な好みの関係です。


見づらい画像で申し訳ございません。
 側面はこんな感じです。
 側面はスミ入れ用のガンダムマーカー(色は黒)を使って屋根上の機器をスミ入れしました。
 加工自体は簡単でしたが,スミ入れする箇所が多かったので疲れました。


◆223系2000番台 & E233系の加工ネタ
こちらは,非常にシンプルな加工ですが,光漏れ対策を行いました。
前から光漏れが気になっていたのがこれらの車両でした。


画像はノーマルの状態です。
 光漏れ対策がされていません。

光漏れの対策方法ですが,黒の油性ペンを使用して,行先板の表側(種別,行先が書かれている部分)と反対側以外を塗装しました。
 223系2000番台とE233系については,交換可能タイプの板となっているためか光漏れがしやすくなっています。


分かりづらい角度で申し訳ございません。
 これが対策後の画像となります。
 左がE233系で右が223系2000番台です。
 上の対策前の画像では行先板の上の部分は透明となっていますが,この画像では黒となっています。
 上の部分だけでは無く,したの部分にも塗装しました。


最後に,通電した223系2000番台の画像です。
 この画像は対策後の画像です。
 光漏れ対策はしたものの,種別部分がまだ多く光漏れをしてしまっているので,今後の課題となりそうです。
 223系2000番台には,種別と行先部分はペンギンモデル製のものを使用しています。


本日は以上となります。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。


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