アマサギを撮ってると・・・・突然、後方の草むらでキジの鳴き声!! しばらく様子を窺ってると・・・・
始めましたよ!! キジの母衣打ちです。一瞬の出来事ですが、声高らかに縄張り宣言です。雌に対しても「ここにいるよ~!」と合図の意味も?
この時期、田圃のあちこちで、こんな母衣打ちの様子が見られます。
オオヨシキリも負けじと・・・・この近くにはそろそろトケンの仲間たちも托卵を目的にやってくる頃ですね。オオヨシキリさん!ご用心!!
アマサギを撮ってると・・・・突然、後方の草むらでキジの鳴き声!! しばらく様子を窺ってると・・・・
始めましたよ!! キジの母衣打ちです。一瞬の出来事ですが、声高らかに縄張り宣言です。雌に対しても「ここにいるよ~!」と合図の意味も?
この時期、田圃のあちこちで、こんな母衣打ちの様子が見られます。
オオヨシキリも負けじと・・・・この近くにはそろそろトケンの仲間たちも托卵を目的にやってくる頃ですね。オオヨシキリさん!ご用心!!
そしてあの特徴のある鳴き声。
鳥撮りCMには探さなくても直ぐ分かる有難い鳴き声ですね。
「雉も鳴かずば撃たれまい」この諺を思い出してしまいます。
この日はアマサギを見て、キジの母衣打ちも見られ、最後はオオヨシキリと先ず先ずの収穫でしたね。
自分は今季未だオオヨシキリを撮っていません。
雉のホロうち、豪快ですよね。
こんな大きな鳥が民家のすぐ近くで営巣しているなんて、すごいですよね。
農業地帯に行くとあちこちでケーンという声が聞こえてきます。
アマサギもだいぶ数が減ってしまい、寂しい限りです。
キジですか、身近な
ようでなかなか姿を拝めないですよねエ。
うちの近所の草むらにもいるようですが
年1回みられてらいいほうです。
田植えの時期の田圃はあちこちでキジの鳴き声!!
探すつもりはなくても、やはり近くで鳴くと気になりますよね。
田圃では、アマサギ以外にもシギチに会えると期待していたのですが、期待通りのはいきませんね。
こちら、特にめぼしい野鳥の姿もなく、皆さん手持無沙汰のようです。
しばらくの間、沼のコアジサシやヨシゴイ狙いが続きそうです。
キジの母衣打ち、何度見ても面白いですね。
いつ母衣打ちを見せてくれるか、ドキドキしながら待ってる瞬間も楽しいものです。
待ち近くの田圃でも、何故かこの時期になるとキジの姿が目立ちますが、繁殖期以外は全く姿を見かけませんよね。
近いうちに雛を連れたお母さんが見れるかもしれません。
北海道では、もともとキジはいなかったようですね。
見れるのは、コウライキジでしょうか。
色が少し違うかもしれません。
繁殖時期が一番見つけやすいので、機会があれば探してみてくださいね。
母衣打ちは目撃したこと無しです。でもソングバードさんのおかげで
拝見することができて感謝しています。今年もご覧になれたのですね♪
胸を張って堂々とした母衣打ちの雄キジ君!どこか誇らしげに見えます。
危険が増すのに、それでもどうしても縄張り宣言や雌へのアピールには
欠かせないのですね。
オオヨシキリも負けじと大きな口を開けてさえずり。
うわぁ こちらは托卵の危険も増して、パトロール大忙しですね。
キジの母衣打ちはこの時期の風物詩みたいなものかもしれません。
今回も動画で撮りたかったのですが、タイミングがなかなか合わなくて写真だけしか撮れませんでした。
「ケーン」と鳴きながら母衣打ちする姿、運が良ければ、田圃のあちこちで見れることもあるんですよ。
ポージィさんも再び見れればいいですね。
「母衣打ち」が終わって、この後は子育て時期なのですが、子育ては雌だけ!!
人間の世界とは違って、雌は育休どころではなさそうです。😥
オオヨシキリもあちこちで忙しそうですが、あの大きな鳴く声も子育てが始まると聞こえなくなります。