今日は4月7日、桜前線が北上中で、我が家の近辺も花盛りですが、今日は朝からあいにくの雨。
午後から風も強くなるとのことで、桜も今週末まで持つかどうか???
今回から何回かに分けて、近場の桜の様子をレポートしてみたいと思います。
まずは2年ぶりのエドヒガン(江戸彼岸)からです。
場所は北本自然観察公園、探鳥でも有名な所ですが、今シーズンは1回しか行けてませんでした。
3月25日、朝から晴天。 翌26日は天気が悪そうなので、青空の出てるうちに・・・と思い切って、午後から出かけてみました。
現地に着いたのは午後1時過ぎ、案の定、お天道様は真上に昇って、撮影条件は良くありません。
雲の様子を見ながら、少し角度を変えると何とかなりそうです。
少し明るく撮ってみましたが、ここは雲の様子によっても印象が違ってきます。
そして、次の写真は帰る間際で、陽は少し傾いてきましたが、今度は日陰の状態です。
このように、光の具合や雲の状態で、写真の雰囲気がだいぶ違ってきます。
ここはやっぱり、午前中の早目の時間が一番いいみたいですね。(人も少ないし・・・・)
ここ北本自然観察公園の「エドヒガンザクラ」は、高さは約29メートル、樹齢約200年で、北本市の天然記念物に指定されています。
ソメイヨシノよりも濃いピンク色で小さめの花をつけ、開花が進むと淡く色が変化していきます。
桜の野生種の一つで、お彼岸ごろに花を咲かせることからこの名前がついたそうです。
ヤマザクラと共にサクラの中では非常に長寿の種であることが知られており、山梨県北杜市の神代桜は樹齢2000年を超えるといわれてますね。
長寿の神代桜に比べると樹齢200年のここのエドヒガンはまだまだひよっこみたいなものでしょうか。(笑)
今度は、真横から撮ってみます。
少しアングルを変えてみます。
そして、次の写真は、反対側から撮ったものです。
次の写真、何に見えますか??・・・・・「ディズニーのグーフィーの横顔に似てるかな?」と思って撮ったのですが・・・・
黒い枝に、花弁が印刷されてるようです。
真下から青空をバックに・・・・雲の状態も綺麗でした。
広角で撮ってみると、ちょっと感じが違います。
公園の入り口を入って「ふれあい橋」の先を右に曲がったところにある背の高い樹。ニワウルシ(庭漆)の樹です。
ニガキ科の落葉高木で別名、シンジュ(神樹)とも呼ばれています。
白い花のように見えるのは種子です。
和名に「ウルシ」がついていますが、ウルシ(ウルシ科)とは全くの別種でウルシのようにかぶれる心配はないそうですが、紛らわしいですね。
公園内には、野鳥を求めて歩く人も多かったですが、さすがにこの時期は野鳥も少なく、エドヒガンに集まるメジロが標的になってました。
次回は、川越の「新河岸川桜まつり」の予定です。
午後から風も強くなるとのことで、桜も今週末まで持つかどうか???
今回から何回かに分けて、近場の桜の様子をレポートしてみたいと思います。
まずは2年ぶりのエドヒガン(江戸彼岸)からです。
場所は北本自然観察公園、探鳥でも有名な所ですが、今シーズンは1回しか行けてませんでした。
3月25日、朝から晴天。 翌26日は天気が悪そうなので、青空の出てるうちに・・・と思い切って、午後から出かけてみました。
現地に着いたのは午後1時過ぎ、案の定、お天道様は真上に昇って、撮影条件は良くありません。
雲の様子を見ながら、少し角度を変えると何とかなりそうです。
少し明るく撮ってみましたが、ここは雲の様子によっても印象が違ってきます。
そして、次の写真は帰る間際で、陽は少し傾いてきましたが、今度は日陰の状態です。
このように、光の具合や雲の状態で、写真の雰囲気がだいぶ違ってきます。
ここはやっぱり、午前中の早目の時間が一番いいみたいですね。(人も少ないし・・・・)
ここ北本自然観察公園の「エドヒガンザクラ」は、高さは約29メートル、樹齢約200年で、北本市の天然記念物に指定されています。
ソメイヨシノよりも濃いピンク色で小さめの花をつけ、開花が進むと淡く色が変化していきます。
桜の野生種の一つで、お彼岸ごろに花を咲かせることからこの名前がついたそうです。
ヤマザクラと共にサクラの中では非常に長寿の種であることが知られており、山梨県北杜市の神代桜は樹齢2000年を超えるといわれてますね。
長寿の神代桜に比べると樹齢200年のここのエドヒガンはまだまだひよっこみたいなものでしょうか。(笑)
今度は、真横から撮ってみます。
少しアングルを変えてみます。
そして、次の写真は、反対側から撮ったものです。
次の写真、何に見えますか??・・・・・「ディズニーのグーフィーの横顔に似てるかな?」と思って撮ったのですが・・・・
黒い枝に、花弁が印刷されてるようです。
真下から青空をバックに・・・・雲の状態も綺麗でした。
広角で撮ってみると、ちょっと感じが違います。
公園の入り口を入って「ふれあい橋」の先を右に曲がったところにある背の高い樹。ニワウルシ(庭漆)の樹です。
ニガキ科の落葉高木で別名、シンジュ(神樹)とも呼ばれています。
白い花のように見えるのは種子です。
和名に「ウルシ」がついていますが、ウルシ(ウルシ科)とは全くの別種でウルシのようにかぶれる心配はないそうですが、紛らわしいですね。
公園内には、野鳥を求めて歩く人も多かったですが、さすがにこの時期は野鳥も少なく、エドヒガンに集まるメジロが標的になってました。
次回は、川越の「新河岸川桜まつり」の予定です。
一番いい季節ですね。でも私の冬ごもりも、おしまい
これから、農作業が忙しくなります。さっそく4月9日は
稲の種まきです。先日大きなカメラを持った人と出くわし
その人は野鳥を撮りに来た、と言ってました。ソングバードさんも、こうして写真撮ってるのかなと思いました。
もしかしてと思い「どちらから?」と聞いたら茨城の
竜ケ崎市からと言ってました。
背景によっていろんな表情を見せてくれますね。
今日は、雨です、花散らしの雨になりそう。
こうやってきれいな姿残しておくといいですね。
横顔、グーフィーに見えますよ^^。
枝には、花びらの印刷・・・素敵です!
それにしても、素敵です。
こんな風に楽しんで撮られるって最高ですね。
青空が刻々と変わり、花も容姿を変えて行くのが良く解ります。
画像の前で、大きく深呼吸しました。
いつも、素敵を見せて頂きありがとうございます。
ソングさーん、次男夫婦が埼玉に新居をかまえました。
よろしくでーす(笑)
エドヒガンザクラすばらしく大きな木ですね。
高さが29mで樹齢が200年、
信じられないくらいの高さと樹齢です。
色々な角度から撮られていますので細かく拝見できました。
ありがとうございました。
青空をバックの桜…気持ちがいいです。
エドヒガン、この場所には行っているんですが、花が咲いた時にはまだ訪れたことがありません。
立派な桜ですね。
畏敬の念を感じます。
エドヒガンは小さめの花が密集して垂れて咲き、私も好きな桜です。
バックは竹林でしょうか。
エドヒガンを引き立てています。
お久しぶりです。
見事な江戸彼岸ですね(^^)
午後1時頃の撮影は本当に難しいと感じていますが、
角度を変え、雲を生かし、変化に富んだお写真の数々
素晴らしいですne
♪
春本番、心もウキウキしてきますね。
そういえば、そろそろ稲の仕込が始まるんですね。
農作業の様子を見ていても、季節の移ろいを感じることができます。
鳥撮りさんたちも、冬鳥が去って、夏鳥が来るまで休憩ですかね。
>みいさん
花も、光の具合で、いろんな見え方をするので面白いですね。
こちらも、昨日の雨と風で、サクラの花もだいぶ散ったようです。
花筏でも撮りに行ってこようかな!!
グーフィーに見えましたか!良かった~!!
>こころぐ郁美さん
私も、最近コメントご無沙汰してますが、いつも拝見してますよ。
このエドヒガンも2年ぶりなんです。
だいぶ花の色も白くなりましたが、綺麗でしたよ。
ご子息が埼玉に・・・・!
どのへんかな?(さいたまも結構広いので…)
すると…郁美さんもこちらに来られることがあるかもね!!
樹齢200年、すごいでしょう!!
でも、このエドヒガンは長寿らしくて、まだまだ千年クラスには程遠いです。(笑)
ちょうど斜面に咲いてるので、いろんな角度から撮ることができるんです。
でも、花はやっぱり午前中ですね。
>noharatugumiさん
いつも有難うございます。
ヤフーブログ、相変わらず会員でないとコメントできないようですね。
今シーズン、北本にはご無沙汰してて、久しぶりにエドヒガン見物を兼ねて行ってきました。
ここも、今シーズンの冬鳥は寂しかったみたいですよ。
>ホロホロさん
こんな公園の中に、樹齢200年のエドヒガンが咲いてるって不思議ですね。
誰が植えたのか???自生していたのでしょうか???
ご推察通り、バックは竹林です。
午前中だと順光なので、この竹林も綺麗に写るのですが…・
有難うございます。
このエドヒガン、1本だけ斜面に咲いてるので、結構迫力あるんです。
下から見上げると、まるで天を覆うような格好に見えるんですよ。
仰る通り、昼間の花写真は良くないですね。
ズボラせずに、朝に来るべきでした。(反省!!)
でも青空に雲がたなびいて綺麗でしたよ!!