MFにヒレンジャクが長く留まってるので、4月4日、久しぶりに朝から出かけてみました。
ところがポイントに着いてみると、鳥撮りさんが一人だけ。・・・・??????一時は50人くらいが押し掛けたと聞いていたのに・・・・・もう抜けてしまったか?
しばらくすると、ヒレンジャクの鳴き声ががして、1羽だけ来てくれました。
この枯れた幹がお気に入り?
ヤドリギと地元の人が作った水飲み場の間を行き来していますが、時々、こうしてヤドリギの中で、暫し休憩するようです。
長く留まって、ここのヤドリギの実を食べてる為か、実はだいぶ少なくなってますね。
レンジャク(連雀)
連雀の「連」は連なって飛行したり行動したりする特徴を表すそうで、その字が示す通り、群れで行動することが多い冬鳥です。(「野鳥の名前」より)
レンジャクの仲間には、今回やって来たヒレンジャク(緋連雀)とキレンジャク(黄連雀)がいますが、尾羽の先の色で区別します。
全国的には、このヒレンジャクの渡来数の方が多いと云われていますが、年によって、また地域によって偏りがあるみたいですね。
やっぱりヤドリギの中にいる時が一番落ち着くようです。
時間が経つにつれて、徐々に鳥撮りさんも増えてきます。
冠羽を立てて、身体を膨らませてるのは、緊張してるせいでしょうか??
以前はたくさんのレンジャクが訪れたこのヤドリギポイントも、最近はたまにこうして気まぐれレンジャクがやってくるだけ!!
たくさんやって来て、鳥撮りさんだけでなく、散歩の人たちも楽しませてくれた頃が懐かしいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次回に続く!!
ところがポイントに着いてみると、鳥撮りさんが一人だけ。・・・・??????一時は50人くらいが押し掛けたと聞いていたのに・・・・・もう抜けてしまったか?
しばらくすると、ヒレンジャクの鳴き声ががして、1羽だけ来てくれました。
この枯れた幹がお気に入り?
ヤドリギと地元の人が作った水飲み場の間を行き来していますが、時々、こうしてヤドリギの中で、暫し休憩するようです。
長く留まって、ここのヤドリギの実を食べてる為か、実はだいぶ少なくなってますね。
レンジャク(連雀)
連雀の「連」は連なって飛行したり行動したりする特徴を表すそうで、その字が示す通り、群れで行動することが多い冬鳥です。(「野鳥の名前」より)
レンジャクの仲間には、今回やって来たヒレンジャク(緋連雀)とキレンジャク(黄連雀)がいますが、尾羽の先の色で区別します。
全国的には、このヒレンジャクの渡来数の方が多いと云われていますが、年によって、また地域によって偏りがあるみたいですね。
やっぱりヤドリギの中にいる時が一番落ち着くようです。
時間が経つにつれて、徐々に鳥撮りさんも増えてきます。
冠羽を立てて、身体を膨らませてるのは、緊張してるせいでしょうか??
以前はたくさんのレンジャクが訪れたこのヤドリギポイントも、最近はたまにこうして気まぐれレンジャクがやってくるだけ!!
たくさんやって来て、鳥撮りさんだけでなく、散歩の人たちも楽しませてくれた頃が懐かしいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次回に続く!!