ヒバリが、天高く囀る季節になりました。
田圃をのんびり歩いてると、あちこちでヒバリの囀る声が聞こえます。
今回は、そんな天高く囀ってるヒバリを撮ってみました。(とても遠くて小さいので、トリミング処理してます。)
田圃周辺の葦の焼いた後を小走りに移動してるヒバリを見つけました。
地味な姿で、普段どこにいるか分からない地味な姿ですが、春になると急に存在感が増してきます。
(留鳥なので、本州北部以外では、いつもどこかにいるはずなのですが・・・・)
頭の上では、ヒバリが空中でヒラヒラ舞いながら、綺麗な声で囀ってます。
こんなヒバリの囀りにも、いろんな意味が込められてるそうで、個体ごとに個性があります。
上昇して行く時(「上がり」)、空中で静止してる時(「空鳴き」「舞鳴き」)、そして降りて行く時(「降り」)、それぞれの鳴き方が違うそうですから、聞き比べてみるのも面白いですね。
こんな生態を利用して、以前は、捕まえたヒバリを持ち寄って「鳴き合わせ会」が行われたこともあります。
昔、鳥屋さんに、背の高い竹の篭が置いてあったこともありましたね。
そう云えば、中学生の頃だったでしょうか、友人と一緒に麦畑の中や浄水場の芝生の中をヒバリの巣を見つけに行ったことを思い出します。
次の写真は、真正面から撮れたのですが、もろ逆光!! ぼんやり透けてしまってます。
写真を反転してみた方が分かりやすいですね。
すぐ傍では、鉄の巨大な鳥が・・・・・消防庁のヘリが、救助訓練中です。
はるか上空には、自衛隊のYS-11、まだ現役で飛んでるんですね。
*今回は、お出かけが重なってるため、コメント欄を閉じてます。
田圃をのんびり歩いてると、あちこちでヒバリの囀る声が聞こえます。
今回は、そんな天高く囀ってるヒバリを撮ってみました。(とても遠くて小さいので、トリミング処理してます。)
田圃周辺の葦の焼いた後を小走りに移動してるヒバリを見つけました。
地味な姿で、普段どこにいるか分からない地味な姿ですが、春になると急に存在感が増してきます。
(留鳥なので、本州北部以外では、いつもどこかにいるはずなのですが・・・・)
頭の上では、ヒバリが空中でヒラヒラ舞いながら、綺麗な声で囀ってます。
こんなヒバリの囀りにも、いろんな意味が込められてるそうで、個体ごとに個性があります。
上昇して行く時(「上がり」)、空中で静止してる時(「空鳴き」「舞鳴き」)、そして降りて行く時(「降り」)、それぞれの鳴き方が違うそうですから、聞き比べてみるのも面白いですね。
こんな生態を利用して、以前は、捕まえたヒバリを持ち寄って「鳴き合わせ会」が行われたこともあります。
昔、鳥屋さんに、背の高い竹の篭が置いてあったこともありましたね。
そう云えば、中学生の頃だったでしょうか、友人と一緒に麦畑の中や浄水場の芝生の中をヒバリの巣を見つけに行ったことを思い出します。
次の写真は、真正面から撮れたのですが、もろ逆光!! ぼんやり透けてしまってます。
写真を反転してみた方が分かりやすいですね。
すぐ傍では、鉄の巨大な鳥が・・・・・消防庁のヘリが、救助訓練中です。
はるか上空には、自衛隊のYS-11、まだ現役で飛んでるんですね。
*今回は、お出かけが重なってるため、コメント欄を閉じてます。