10月末から11月にかけて、I沼中心に散策しますが、ハラグロアジサシが1~2羽とセイタカシギが確認できますが、特に目新しいシギチはいません。
いつの間にかヒドリガモとコガモの数が増えてますね。
今回は、そんなI沼の様子をお伝えします。
10月24日、久しぶりにデジスコを担いで沼の周辺を歩くと、ハマシギ10数羽のお食事風景に出くわしました。
あまりに近すぎて、群れ全体の光景は写せませんが、暫し見物です。
辺りを見渡して・・・・・・・
一気に頭を水中に・・・・・
残念!!捕り損ねた!!
おい!おい! そんなに頭を潜らせて、大丈夫?? こちらが息苦しくなります。
今度は向きを変えて……なんだか効率は良くなさそうですが、数撃ちゃ当たる方式で、何度も何度も頭を水に潜らせて、大奮戦。
ハマシギ(浜鷸)
日本には旅鳥、または冬鳥として渡来するシギの仲間で、何処ででも見れるお馴染みの鳥ですが、数百羽の群れをつくることでも有名ですね。
1種だけで数百羽の群れを見れるのは、日本では、このハマシギとミユビシギ・トウネンぐらいだとか。
浜で見られるので「浜鷸」ですが、湖や河原などでも見る事が出来ます。(「野鳥の名前」より)
この沼ではそんな大きな群れを見る事はできませんが、10数羽がやって来たようです。
みんな同じ仕草で餌を探す様子を見てると飽きません。
さすがにデジスコで、この距離だと4羽を写すのが精いっぱい。
動画で、そんな忙しい餌捕りの様子も見て下さい。
途中で、アオアシシギが現われて、面白いシーンが見れますよ。(追いかけるのが大変!)
ところで、よく「シギチ」と云う言葉を聞きますが、シギとチドリ、餌の捕り方が少し違うんですよね。
その回答は次回、書きますが、掲載する前に当てないでくださいね。(笑)
いつの間にかヒドリガモとコガモの数が増えてますね。
今回は、そんなI沼の様子をお伝えします。
10月24日、久しぶりにデジスコを担いで沼の周辺を歩くと、ハマシギ10数羽のお食事風景に出くわしました。
あまりに近すぎて、群れ全体の光景は写せませんが、暫し見物です。
辺りを見渡して・・・・・・・
一気に頭を水中に・・・・・
残念!!捕り損ねた!!
おい!おい! そんなに頭を潜らせて、大丈夫?? こちらが息苦しくなります。
今度は向きを変えて……なんだか効率は良くなさそうですが、数撃ちゃ当たる方式で、何度も何度も頭を水に潜らせて、大奮戦。
ハマシギ(浜鷸)
日本には旅鳥、または冬鳥として渡来するシギの仲間で、何処ででも見れるお馴染みの鳥ですが、数百羽の群れをつくることでも有名ですね。
1種だけで数百羽の群れを見れるのは、日本では、このハマシギとミユビシギ・トウネンぐらいだとか。
浜で見られるので「浜鷸」ですが、湖や河原などでも見る事が出来ます。(「野鳥の名前」より)
この沼ではそんな大きな群れを見る事はできませんが、10数羽がやって来たようです。
みんな同じ仕草で餌を探す様子を見てると飽きません。
さすがにデジスコで、この距離だと4羽を写すのが精いっぱい。
動画で、そんな忙しい餌捕りの様子も見て下さい。
途中で、アオアシシギが現われて、面白いシーンが見れますよ。(追いかけるのが大変!)
ところで、よく「シギチ」と云う言葉を聞きますが、シギとチドリ、餌の捕り方が少し違うんですよね。
その回答は次回、書きますが、掲載する前に当てないでくださいね。(笑)