いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
26日~27日に行なわれました競技会の結果をご報告させていただきます。
男子10000m8組(8組中)
1着
福島弘将選手
時間29分23秒56
先週の東日本実業団陸上では終始先頭を引っ張り、ラスト勝負で負けてしまいましたが、今回は他の実業団選手の中で競り負けないことを目標に、67秒と73秒を繰り返す安定しないレース展開の中でしっかりタメを作り、ラスト400mを61秒で走り抜け1着でゴールすることができました。今回は記録会ではありますが、中身を重視するというコンセプトで挑みましたので、納得のレースとなりました。
5000mの通過は14分48秒、後半が14分35秒。
福島選手は夏の北海道マラソンで上位入賞を目指しています。
男子5000m
17組(21組中)
2着
児玉雄介選手
時間14分40秒85
溝口大地選手
時間14分56秒80
土田純選手
時間14分56秒93
スタート前
2000mまでは土田選手が5分45秒で先頭を引っ張りました。
ゴール後
児玉選手は社会人ベストでした。この日は風が強く、全体的に記録は低迷していました。児玉選手はラスト1000mを2分52秒で前を追いかけましたが、僅かに届かず0.8秒負けてしまいました。
競り負けない、一歩一歩が必ず11月3日に関わってきます。次の埼玉選手権では優勝を目指してほしいと思います。
また、競技会直前に青木選手は体調を崩し出場できませんでした。このあたりも課題の一つです。
19組
5着
中山裕貴選手
時間14分35秒91
同級生でもあり、ライバルチームでもある八千代工業の選手にラスト勝負でしっかり競り勝つことができました。10000mを2回走り、2回ともキレのある走りができなかっただけに、久々にしっかり走りきれた中山選手の今後が楽しみです。
渡邉克則選手
時間15分7秒51
2000m手前から離れ、ペース走的なレースになってしまいました。どんな状況でも力を出し切ることが、アピールポイントの渡邊選手だけに、ここは気持ちを切り替えて今後取り組んでほしいと思います。
中山選手・渡邊選手を応援する児玉選手
26日~27日に行なわれました競技会の結果をご報告させていただきます。
男子10000m8組(8組中)
1着
福島弘将選手
時間29分23秒56
先週の東日本実業団陸上では終始先頭を引っ張り、ラスト勝負で負けてしまいましたが、今回は他の実業団選手の中で競り負けないことを目標に、67秒と73秒を繰り返す安定しないレース展開の中でしっかりタメを作り、ラスト400mを61秒で走り抜け1着でゴールすることができました。今回は記録会ではありますが、中身を重視するというコンセプトで挑みましたので、納得のレースとなりました。
5000mの通過は14分48秒、後半が14分35秒。
福島選手は夏の北海道マラソンで上位入賞を目指しています。
男子5000m
17組(21組中)
2着
児玉雄介選手
時間14分40秒85
溝口大地選手
時間14分56秒80
土田純選手
時間14分56秒93
スタート前
2000mまでは土田選手が5分45秒で先頭を引っ張りました。
ゴール後
児玉選手は社会人ベストでした。この日は風が強く、全体的に記録は低迷していました。児玉選手はラスト1000mを2分52秒で前を追いかけましたが、僅かに届かず0.8秒負けてしまいました。
競り負けない、一歩一歩が必ず11月3日に関わってきます。次の埼玉選手権では優勝を目指してほしいと思います。
また、競技会直前に青木選手は体調を崩し出場できませんでした。このあたりも課題の一つです。
19組
5着
中山裕貴選手
時間14分35秒91
同級生でもあり、ライバルチームでもある八千代工業の選手にラスト勝負でしっかり競り勝つことができました。10000mを2回走り、2回ともキレのある走りができなかっただけに、久々にしっかり走りきれた中山選手の今後が楽しみです。
渡邉克則選手
時間15分7秒51
2000m手前から離れ、ペース走的なレースになってしまいました。どんな状況でも力を出し切ることが、アピールポイントの渡邊選手だけに、ここは気持ちを切り替えて今後取り組んでほしいと思います。
中山選手・渡邊選手を応援する児玉選手