大学4年生の皆さん、こんにちは。
10月に箱根駅伝予選会を終え、夢叶った選手、叶わなかった選手、様々かと思います。
大切なのは、これから待ち受ける社会人生活において、しっかり気持ちが切り替えられるかどうかです。
入社した会社で、「やっぱりもう一度走りたい!」「あきらめきれない」などという想いがあっては、心のどこかにいつも、やっぱりやっていればよかったなどという悔いが残ってしまいます。
ましてや、入社した会社をそのようなことで退社してしまうことは大学の信用問題にもなるでしょう。
皆さんを採用内定をした企業は、競技を通じて養った、目標達成能力や頑張り切る能力を求めています。
競技と同じような想いで仕事に専念して業績をあげてほしいという想いで内定を出したはずです。
どこの会社の人事の方も入社した後に「もともとやりたいことがあった」などの理由で退職される者への想いは一緒です。
それは
「だったら最初から入社しないでほしい」
ということです。
皆さんには、そうあってほしくないと思っています。
もし、競技レベルに関係なく、まだやり残した夢があるのであれば思い切り、挑戦してほしいと思います。
ただ、それは職に就かないで・・・ということではありません。
しっかりと社会人として職に就きながらということが大前提となります。
以下は弊社の陸上競技部のあり方と求める人物像となります。
もし興味があれば12月以降に説明会を行ないますので、リクナビ・マイナビからエントリーして頂ければと存じます。
我々は社会人として競技と仕事の両立をモットーに、学生時代の部活動と同じ位置付け(課外活動)として業務前後にトレーニングを行なっています。
●販売の楽しさを知る競技者の育成
どんな仕事でも需要と供給の上に成り立っています。その代表的なものが販売業ではないでしょうか.
そして販売の中でも誰もがイメージをするものの1つに、スーパーマーケットでの日々のお買物があります。
販売というものは奥深く、そして幅広い。ただ商品を並べて「いらっしゃいませ」と接客するだけでは売れません。また、民間企業ですから利益も出さなければ、我々の生活も成り立たなくなります。
売上から仕入れにかかる経費を引き、人件費や広告宣伝費・光熱費を引いて税金も納め、最後に残るものが純利益となります。
この純利益を出すために、どのように取組むかを日々考えながら競技にも向かう競技者を育成して参ります。
ただ、記録や結果を出すだけでなく、その結果は活動にかかった経費に本当に見合うのかを数字で語れる実業団選手が、今、どれだけ世の中にいるでしょうか?
これを数字で説明ができ、自分のパフォーマンスがそれを上回ったことを認識できた時の喜びや達成感はまさに競技者のプロフェッショナルというだけでなく、販売業のプロフェショナルでもあると考えています。
●陸上競技部員はワーク・ライフバランスの実現を目指す代表者になる!
残念ながらスーパーマーケットなど小売業は就職活動の中で「アルバイトなどを通じて販売の仕事は好きで興味もある」という学生がいても、最終的に日曜日が休みづらい・拘束時間が長いのでは?という負のイメージの中で敬遠されがち面があります。
コモディイイダは、スーパーマーケットのそのような負のイメージを打破し、全従業員が趣味と仕事の両立が可能となり、いきいきとした社会人生活を送れることを1つの目標としています。
そのためには限られた人員・限られた時間内にどれだけ効率よく、スピーディに作業をし、シフト制の中で自分に課せられた業務を責任もってこなし、次の時間帯を守る者へしっかりと業務を引き継ぐことが求められます。
それは、まさに駅伝競技と重なるものではないでしょうか。
陸上競技部員は、練習時間を確保するためにも、いかに早く業務を完了し、競技の時間をとるかという事に徹底的にこだわり、正義感と感謝の気持ちをもって、高い競技目標の達成を図り、他の従業員から「よく頑張ってるな、私達もがんばらないと」と思ってもらえるよう取り組むことで、全社の士気高揚につなげたいと考えています。
●求める選手像~一緒にチームをつくりあげていく選手~
創部は1973年ですが、本格的に会社公認として強化を始めた
のが2009年となります。
2011年から女子選手も加わり、女子チームも公認とされたのが2014年3月となります。
会社の経営戦略の中でつくりあげられたチームではなく、様々な困難に立ち向かいながらも夢と目標を持った選手たちの頑張りと感謝の心が会社に届き、認められたチームです。
実業団チームだから競技優先・周りは応援してくれて当たり前という認識で入社するのは今後の陸上競技部の存続問題につながります。
上記のような姿勢の競技者は求めているものが違いますので、お互いにミスマッチとなってしまいます。
競技力があるに越したことはありませんが、それ以上に「大好きな陸上を意地でも続けたい」という気持ちを最優先に採用活動を行なっております。
※但し、練習は基本チーム別はしていませんので、ある程度の競技力は必要とまります。
しかし、学生時代から競技をしっかりこなしてきた選手であれば、ここでいう「ある程度の競技力」はあるものと考えています。
10月に箱根駅伝予選会を終え、夢叶った選手、叶わなかった選手、様々かと思います。
大切なのは、これから待ち受ける社会人生活において、しっかり気持ちが切り替えられるかどうかです。
入社した会社で、「やっぱりもう一度走りたい!」「あきらめきれない」などという想いがあっては、心のどこかにいつも、やっぱりやっていればよかったなどという悔いが残ってしまいます。
ましてや、入社した会社をそのようなことで退社してしまうことは大学の信用問題にもなるでしょう。
皆さんを採用内定をした企業は、競技を通じて養った、目標達成能力や頑張り切る能力を求めています。
競技と同じような想いで仕事に専念して業績をあげてほしいという想いで内定を出したはずです。
どこの会社の人事の方も入社した後に「もともとやりたいことがあった」などの理由で退職される者への想いは一緒です。
それは
「だったら最初から入社しないでほしい」
ということです。
皆さんには、そうあってほしくないと思っています。
もし、競技レベルに関係なく、まだやり残した夢があるのであれば思い切り、挑戦してほしいと思います。
ただ、それは職に就かないで・・・ということではありません。
しっかりと社会人として職に就きながらということが大前提となります。
以下は弊社の陸上競技部のあり方と求める人物像となります。
もし興味があれば12月以降に説明会を行ないますので、リクナビ・マイナビからエントリーして頂ければと存じます。
我々は社会人として競技と仕事の両立をモットーに、学生時代の部活動と同じ位置付け(課外活動)として業務前後にトレーニングを行なっています。
●販売の楽しさを知る競技者の育成
どんな仕事でも需要と供給の上に成り立っています。その代表的なものが販売業ではないでしょうか.
そして販売の中でも誰もがイメージをするものの1つに、スーパーマーケットでの日々のお買物があります。
販売というものは奥深く、そして幅広い。ただ商品を並べて「いらっしゃいませ」と接客するだけでは売れません。また、民間企業ですから利益も出さなければ、我々の生活も成り立たなくなります。
売上から仕入れにかかる経費を引き、人件費や広告宣伝費・光熱費を引いて税金も納め、最後に残るものが純利益となります。
この純利益を出すために、どのように取組むかを日々考えながら競技にも向かう競技者を育成して参ります。
ただ、記録や結果を出すだけでなく、その結果は活動にかかった経費に本当に見合うのかを数字で語れる実業団選手が、今、どれだけ世の中にいるでしょうか?
これを数字で説明ができ、自分のパフォーマンスがそれを上回ったことを認識できた時の喜びや達成感はまさに競技者のプロフェッショナルというだけでなく、販売業のプロフェショナルでもあると考えています。
●陸上競技部員はワーク・ライフバランスの実現を目指す代表者になる!
残念ながらスーパーマーケットなど小売業は就職活動の中で「アルバイトなどを通じて販売の仕事は好きで興味もある」という学生がいても、最終的に日曜日が休みづらい・拘束時間が長いのでは?という負のイメージの中で敬遠されがち面があります。
コモディイイダは、スーパーマーケットのそのような負のイメージを打破し、全従業員が趣味と仕事の両立が可能となり、いきいきとした社会人生活を送れることを1つの目標としています。
そのためには限られた人員・限られた時間内にどれだけ効率よく、スピーディに作業をし、シフト制の中で自分に課せられた業務を責任もってこなし、次の時間帯を守る者へしっかりと業務を引き継ぐことが求められます。
それは、まさに駅伝競技と重なるものではないでしょうか。
陸上競技部員は、練習時間を確保するためにも、いかに早く業務を完了し、競技の時間をとるかという事に徹底的にこだわり、正義感と感謝の気持ちをもって、高い競技目標の達成を図り、他の従業員から「よく頑張ってるな、私達もがんばらないと」と思ってもらえるよう取り組むことで、全社の士気高揚につなげたいと考えています。
●求める選手像~一緒にチームをつくりあげていく選手~
創部は1973年ですが、本格的に会社公認として強化を始めた
のが2009年となります。
2011年から女子選手も加わり、女子チームも公認とされたのが2014年3月となります。
会社の経営戦略の中でつくりあげられたチームではなく、様々な困難に立ち向かいながらも夢と目標を持った選手たちの頑張りと感謝の心が会社に届き、認められたチームです。
実業団チームだから競技優先・周りは応援してくれて当たり前という認識で入社するのは今後の陸上競技部の存続問題につながります。
上記のような姿勢の競技者は求めているものが違いますので、お互いにミスマッチとなってしまいます。
競技力があるに越したことはありませんが、それ以上に「大好きな陸上を意地でも続けたい」という気持ちを最優先に採用活動を行なっております。
※但し、練習は基本チーム別はしていませんので、ある程度の競技力は必要とまります。
しかし、学生時代から競技をしっかりこなしてきた選手であれば、ここでいう「ある程度の競技力」はあるものと考えています。