竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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竹村整骨院
〒197-0804
東京都あきる野市秋川2-18-19
TEL/FAX:042-550-2321


煮豚。をプロデュース

帰りに「食彩浪漫」を買って、

サテンでお茶しながらそれを読み、

心の安寧を計る院長です。

おはようございます。


趣味というか贅沢ってこんな程度で満足です。

月に数冊の料理本を買ってゆっくりそれらを眺める・・・至福!!


本といえば自慢じゃないが院長は活字をほとんど読みません。

だからではないけど、活字を読まないと脳が退化する、とか

豊かな人間性は豊かな読書から、とかは全く思ってないのです。


院長にとっては本をたくさん読む人も、趣味で卓球をしてる人も、

アイドルの追っかけをやってる人も、料理本を喫茶店でニコニコして

読んでる人も、みんな一緒です。

みんな好きな事をしてるだけです。

なのに趣味に優劣をつけたがる一部の読書家がどうにも・・・

   気にくわねぇな~。


そんな活字離れが顕著な自称料理研究家が今回紹介するのは

圧力鍋レシピ第2弾、「煮豚」です。


圧力鍋を使ってどれだけの時間短縮が出来たのかは正直、よくわかりません。

何故なら煮豚を作ったのが初めてだから。

では何故作る気になったかというと、今回のタイトルを思いついて

どうしてもそれを使いたかったから。それだけです。



              (作り方)

    煮豚用のあらかじめ縛ってある豚肉が売ってるので、

    それを使用しました。

  
 1) ビニール袋に砂糖、醤油、酒 を各オオサジ1半、

    オイスターソース、オオサジ1、胡麻油コサジ1、と

    豚肉を入れてよく調味料を揉み込み、20分ほど放置プレイ。


 2) 20分経ったらフライパンで転がしながら表面に焼き色をつける。


 3)  圧力鍋に肉と、先ほどの揉み込み調味料の残りと長ネギ10センチ、

    ショウガスライス3枚、水200CCを入れたら蓋をしめて強火。

    シューシューいってきたら弱火に落として20分加圧し、

    火を止めたらさらに20分ほど放置。

この間にも鍋の中では熱がとばないので、弱火で

トロトロ火をかけている状態です。


圧を抜いたら美味しい煮豚があなたを待ってるはず。


レッツ、パーリー! カモン、ジョイナス!





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今旬。

ブログの訪問者数が少ないだけで人生を反省する院長です。

おはようございます。


院長のブログはどんな検索ワードでヒットして何人くらいの人が

ここに来ているのかがすぐにわかります。


一番多いのはなんと言っても「中華丼」です。

なんせgooで「中華丼」と入れると院長ブログがトップに来ることが

ありますのでこれは大きい。


ただ、少し見過ごすことの出来ない事態も起きてます。

何故か「患者  激減  整骨院」と検索すると

竹村整骨院がヒットしてしまうのです。



なんて人聞きの悪いっ!!


それをちょっと解析してみると、面白いことが分かりました。


院長が餃子や唐揚げを熱く語るとブログの訪問者が激減します。

これは胸くそ悪いが事実。


それを院長が「激減した~」とか吠えていたので、他の文中の

「患者」「整骨院」 などの単語も拾って、

「患者が激減してる竹村整骨院」 みたいな検索結果が生まれたようです。


心外!


竹村整骨院は開業2年目に突入し、益々普通です。


さて、寒い日が続いていますが、こういう日こそ「冷しゃぶ」です。

最高だね~、冷しゃぶ。

1パック400g入りのしゃぶしゃぶ用豚肉が¥500くらいで売ってます。

たっぷり二人分あるので、軽く茹でたら冷水で冷やし、味ぽんと和えて完成。

「冷しゃぶかよっ!!」と突っ込まれたって大丈夫。

どうせ「美味い美味い」って食べますから。






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高級スーパーならあるいわ・・

生協の白石さんが男だと知って

「裏切られた!」と憤った院長です。

おはようございます。


レイザーラモンがハードゲイではないと知っても全く驚かなかったけど、

生協の白石さんは奥ゆかしい妙齢の主婦だと勝手に思い込んでいたため、

これまた勝手にショックを受けました。


後で改めて見返して「この白石さんは男・・・」と読みなおすと、

ちょっと複雑でした。

槇原敬之の歌の歌詞で「君」の部分に男を重ねた時くらい複雑でした。


さて、湿っぽくなってしまった今回は昨日の朝食に作った

「ポルチーニ茸のクリームリゾット」を紹介しましょうかね。


乾燥のポルチーニ茸を使うんですが、これがその辺の乾物屋には

まず売ってません!!

そこで熱意だけがくすぶっていたところ、お友達のみちよちゃんが

お土産で持ってきてくれたのです。ポル茸を。

嬉しいじゃないの!早速、夜から水に浸して戻し、朝使いました。




                (作り方) と言っても・・


  基本は9/15のリゾットと同じで、違うのは煮込む時に

  ポル茸の戻し汁をしっかり加えることくらい。

  塩の案配もしっかりめで、生クリームも最後に加えるのも同じ。



これ食べるとつくづく、ポルチーニ茸というやつはリゾットのために

あるような茸だと誰かに教えたくなります。



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現代に牙はいらない。

日曜日の更新は遅めの院長です。

こんばんわ。


昨夜はKeiji夫妻と友達が遊びに来て、ついさっきバイバイしました。



長っ!


今回は彼のブログで院長のマジックを動画で紹介したいとの依頼があり・・・


あれ、違ったかな、


あ、そうだ、彼のブログで院長のマジックを流してくれといったのは・・・


他ならぬ院長だった!


というわけで深夜の3時頃まで撮影をしていましたので、かなりたくさんの動画が撮れました。

そちらの方も見てもらえたら院長もKeijiもハッピーです。

たぶんトラックバックがあるので、彼のブログへはそちらからどうぞ。


今回の写真はOLも大好き、大戸屋の煮込みハンバーグです。

こういうお店が人気あるところをみるとやはり現代人は優しい食い物を求めるんだな~と、

門外不出モテノートへまた一口メモが加わります。


「平日の夜は大戸屋な男たれ」と。
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圧力鍋 角煮 レシピ。

以前言ったことも比較的簡単に忘れることが出来る

獅子座のO型院長です。

おはようございます。


だから圧力鍋だって使います。

実家で使わないからあげると言うんですもの、そりゃもらうさ。


で、一旦使うとなったら頭は簡単に切り変わるもので、

「やっぱ圧力鍋を使わない人はどうかしてる!」とすっかり

長年の愛好者みたいな口ぶりです。


「今までの煮込み時間はなんだったんだ~っ!!」と

顔がニヤけてしまうほどの便利さです。


3時間煮込まなければ箸で切れなかった豚の角煮が40分!!  フォー!!


米を炊いてる間に豚の角煮が出来てしまう・・・


               レウ゛ォリューシュン!    フォー!


飽きるまでしばらく圧力鍋のことばっかり考えてそうです。


記念すべき一発目は「豚の角煮」です。

まぁ、圧力鍋のためにあるようなメニューですな。



                 (作り方)


 1) 鍋に水を1リットル、400gのバラ肉のブロックと長ネギ半分と

    ショウガのスライスを3枚入れ、火は強火。

    シューシューいってきたら火をトロ火に落とし、

    タイマリング20分(キッチンタイマーをかけるという行為。

    またその人。)

    20分経ったら火から下ろし、鍋に水道で水をジャージャーかけて

    急速減圧し、蓋を開ける。


 2) 中から肉を取り出し、3~4センチ角に切り、茹で汁を

    1カップ分だけ取っておく。

    鍋に茹で汁と砂糖、ミリン各オオサジ1、酒、醤油各オオサジ4、

    肉を入れてまた火にかける。

    シューシューいったらトロ火にして10分。


 3) 10分経ったら火を止めて10分放置・・・らしいけど院長はすぐに

    圧を抜いて蓋を開け、煮汁を肉にかけながら3分ほど火にかけて

    完成としました。 もちろん箸で切れます。



今日はお客さん相手に早速実演デモをやってみせる予定です。




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だからモテない。

とても関連性が見受けられないギャル風ショップ店員の

ブログからトラックバックがありました。

院長です。

おはようございます。




このラブコールは一体どういう意図が・・・


                        単なるトラバ。


もし知り合っても果たしてどんな話をすれば・・・


                        単なるトラバ。


でも、何より院長は既に結婚をしている・・・


                        単なるトラバッ!!


こういった発展思考こそが普段のモテないっぷりを

顕著に表している証拠なのでしょう。


夕方再び、そのギャルブログを見に行ったら既に削除されてました。

なんだったんだ・・・


さて、お気に入りのフルサイズコンポでお気に入りのジャズを聴きながら、

食後のアメリカンコーヒーを飲んで悦に浸っている院長は

何よりもカタチからが大事って話はフワリとやめて

今回は「鶏とニンニクの芽の炒め」です。


これはかなり以前から院長が思い付きで作った料理ですが、

未だに完成をみていないというシロモノ。

何が難しいって、櫛(くし)切りにした玉ねぎのシャキシャキの食感を

残しつつ、苦さ、辛さがなくなるまでしっかり火を通すというバランスです。


生で食べても辛くない玉ねぎを使え!といえばそれまでですが、

食材を選ばずにこういう単純な料理を美味しく作れるようになると

ランクが上がったことになるんでしょう。まだまだ頂は見えません。



                (作り方)


 1) 鶏のモモ肉一枚を一口大に小さく切って、塩胡椒、酒、

    おろしショウガ、片栗粉で下味をつけてしばらく寝かせる。


 2) ニンニクの芽は1/2束を4~5センチに切る。玉ねぎは一個を

    櫛切りにして一緒に合わせてレンジで1分半。

ただ、この時間はとてもファジーで、シビア。つまり各家庭のレンジで違うし、

玉ねぎの大きさでも違う。しかもシビアなので、ちょっとでもレンジに

かけすぎるとシナシナのクタクタになってしまう。

レンジ時間が足りなくて辛いよりマシだけどね。


 3) この野菜を油通し炒め(8/3参照)して、どかしておく。


 4) 火を弱くして鶏肉を炒める。しっかり火が通るように少し酒を

    回し入れてもいい。

    鶏肉に火が通ったらさっきの野菜を合わせて、酒、醤油、ミリンを

    各オオサジ1づつの調味料を鍋に合わせて軽くあおって完成。


イヤ~、つくづく難しい料理を考えてしまった・・・

キーはとにかく玉ねぎなんだけど、ニンニクの芽がある関係で

形は櫛切りじゃなきゃダメなんですよ。  だから酢豚の数倍難しい。


キッチリ炒めりゃ不味くはならないけど、食感を失うんだよね。

頭を悩ませる料理のひとつです。


我こそはという腕自慢はこの玉ねぎ処理を完璧にこなし、

その過程をリッポートしてもらえると院長、うれしい。







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日刊という意地。

実は昨日、自宅のパソコンが

完全にクラッシュしていた院長です。

おはようございます。


でもちゃんと昨日のうちに更新されてたでしょ!?

これはひとえに友達のKeijiのお陰なのでした。

投稿する原稿をメールで彼の携帯に送って、彼のパソコンから

更新してもらったのです。


手間かけさせたねぇ。すまないねぇ。


何故こんなに院長が毎日更新にこだわるかというと、

今やってるブログで竹村整骨院の院長である自分ってものを

日々発信していくことを仕事のひとつとして考えてるし、

一度途切れてしまうことで、緊張感がそげてしまうことが不安なのね。

自分を律することが好きみたいです。



さて、昨日自宅で数年振りにまともな音が出て完全復活した

オンキョーラディアンですが、やっぱり場所とるだけあって音は最高でした。

サイズによる違いはいかんともし難く、今流通してる最新の

ハイクラスミニコンポでもたぶんこうはいきません。


フルサイズコンポがあまり流行らない今のご時世を考えると

ひと昔前の若者のほうが良い音で音楽を聴いていたのかな・・・

なんておもいます。


まあせっかくのステレオでもかけたCDがリンドバーグじゃしまらない・・


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フルサバ、フルコンポ。

今日はオンキョーフルサイズコンポを自宅に導入しました。

院長です。

こんばんわ。


実家からの移動なのでいろんな梱包作業や

配線をそつなくこなしたわけですが、

男が最低限出来たほうがいいってことが2つあります。


それは

「家電の配線」 と「雑誌縛り」です。

大したことじゃないですが、それだけに、

失態をかますと軽く失望されたりします。


雑誌縛りなんて職人のようにこなすと、

それだけでモテたり・・・するかも。

配線もビデオとテレビくらいは

説明書見ないでちゃっちゃか出来ないとね。



          大丈夫?
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フルサイズという異質(塩サバ)。

患者さんからのいただきものは

基本的に遠慮しない院長です。

おはようございます。


だから、「いやいや、悪いですよ~」とか言わずに

すぐに深々と頭を下げ、「いただきます」とお礼をいってしまいます。


昨日いただいたブツはなんと「フルサバ」。要はサバを一本てことです。

一夜干しなんだけど、ホントに丸々一本なので馴れない人は面食らって

ヨソにあげてしまうかもしれません。

というわけで、「食べ方もよくわからん!」と、院長に回ってきたわけです。


意気揚々と家に持って帰るわけですが、昨日は院長はスーツで御出勤。

仕方ないけど手持ちのビジネスバックの中にフルサバを一本ズドンと入れて

持って帰りました。


コートを羽尾って黒のスーツに黒のビジネスバック、

中には一夜干しのフルサバ一本。


職質でも受けて所持品検査なんかされてたら厄介でした。


「サバを一本持って何に使うんだ、

   カバンにはサバしか入ってないじゃないか!」 て。


なんか謝っちゃいそうです。



幸いそんな事態は起こらず、早速美味しくいただきましたよ。


サバの塩焼きと親子丼で、幸せな夕食でした。



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ビネガーなポーク(酢豚)。

今朝も一着しかないスーツで御出勤の院長です。

おはようございます。


昨日は冬物の充実を計るべく、気が進まぬままにショッピングに出かけました。


コーデュロイパンツにナイキのエアマックスは無理!ということで、

それにあうような靴を買いに行ったのですが、

すぐにいいのが見つかって即買いでした。


とにかく履き心地が良かったので店内をモデルウォークで歩き回っていたら、

店員さんが

「こちらのギアコンセプトコンフォートということで、

とても人気があります。

サイズはエイトハーフで大丈夫でしょうか?」と。




「ヤイヤイ! ギャグのつもりか!? 院長の靴のサイズは



ニジュウロクテンゴセンチメートルだ!

あと、コンフォートなギアじゃなくて、歩きやすい靴って言え!


このスピリチュアル江原似の店員!」 という思いをブログ用に保留して、

¥12000を12枚の千円札で払いましたって話はクツッとやめて

今回は「酢豚」です。


いや~もう、最高ね、酢豚、最高。

「簡単パパっとメニュー」ではないけど今回紹介するレシピは

バーミヤンの酢豚を簡単に凌駕していると断言します。

ここでも院長独特の熱処理、「油通し炒め」が威力を発揮します。



                (作り方)二人分

 肉の下拵えから。


 1) 一口カツ用の豚の赤身肉(138円/g)を300g使いました。

    これらを必要なら、さらに食べやすい一口大に切り、

    中まで火が通り易いように数箇所に切れ込みを入れる。

    全体に塩胡椒をし、生卵を半分と片栗粉オオサジ3をよく絡ませて

    しばらく置く。


 2) 人参、玉ねぎを半分、ピーマン2個、シイタケ3つを一口大に

    切り揃える。

    大きさがバラバラだと美味しくないです、このへんキチンとね。


 3) 人参だけ分けて電子レンジに2分弱かけます。とがった箸が

    スッと通れば良し。表明がカラカラになるようならかけすぎ。

    玉ねぎ、ピーマン、シイタケは一緒にレンジで一分。

    人参と合わせてまとめておく。


合わせ調味料も先に作っておきましょう。

美味しい酢豚は下拵えが全てで、後はオマケみたいなもんです。


 3) 水1/2カップ、ケチャップオオサジ1、醤油オオサジ2、

    酢、砂糖オオサジ4、片栗粉オオサジ1をよく混ぜておく。


さて、調理です。


 4) 中華鍋をキンキンに空焼きしたら、お玉一杯の油を馴染ませ、

    すぐにオイルポットに戻す。

    オオサジ3くらいの油を新たに鍋に入れたらさらに加熱し、

    もう無理!ってな状態になったらさっきの野菜を全部入れ、

    10秒炒めてザルに取り出す。10秒ってホントにあっという間です。


 5) 中華鍋に揚げ用の油を足し、豚肉を揚げる。

    二度揚げなんてバカなことしないように(7/30,31参照)。


 6) 揚がったら取り出して油も戻す。さっきの合わせ調味料を鍋にあけて、

    オオサジ1の油を混ぜて煮立たせたら肉と野菜を軽~く合わせて完成。



家庭では野菜の下茹ではレンジが楽だけど、それだけでは仕上がりが

イマイチなため、油通し炒めでプロの仕上がりを目指しました。

美味しい酢豚は、「どんなソースかが大事」なんじゃなくて、

「野菜がどう処理されてるか?」に尽きます。ホントだよ










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