煮豚。をプロデュース
サテンでお茶しながらそれを読み、
心の安寧を計る院長です。
おはようございます。
趣味というか贅沢ってこんな程度で満足です。
月に数冊の料理本を買ってゆっくりそれらを眺める・・・至福!!
本といえば自慢じゃないが院長は活字をほとんど読みません。
だからではないけど、活字を読まないと脳が退化する、とか
豊かな人間性は豊かな読書から、とかは全く思ってないのです。
院長にとっては本をたくさん読む人も、趣味で卓球をしてる人も、
アイドルの追っかけをやってる人も、料理本を喫茶店でニコニコして
読んでる人も、みんな一緒です。
みんな好きな事をしてるだけです。
なのに趣味に優劣をつけたがる一部の読書家がどうにも・・・
気にくわねぇな~。
そんな活字離れが顕著な自称料理研究家が今回紹介するのは
圧力鍋レシピ第2弾、「煮豚」です。
圧力鍋を使ってどれだけの時間短縮が出来たのかは正直、よくわかりません。
何故なら煮豚を作ったのが初めてだから。
では何故作る気になったかというと、今回のタイトルを思いついて
どうしてもそれを使いたかったから。それだけです。
(作り方)
煮豚用のあらかじめ縛ってある豚肉が売ってるので、
それを使用しました。
1) ビニール袋に砂糖、醤油、酒 を各オオサジ1半、
オイスターソース、オオサジ1、胡麻油コサジ1、と
豚肉を入れてよく調味料を揉み込み、20分ほど放置プレイ。
2) 20分経ったらフライパンで転がしながら表面に焼き色をつける。
3) 圧力鍋に肉と、先ほどの揉み込み調味料の残りと長ネギ10センチ、
ショウガスライス3枚、水200CCを入れたら蓋をしめて強火。
シューシューいってきたら弱火に落として20分加圧し、
火を止めたらさらに20分ほど放置。
この間にも鍋の中では熱がとばないので、弱火で
トロトロ火をかけている状態です。
圧を抜いたら美味しい煮豚があなたを待ってるはず。
レッツ、パーリー! カモン、ジョイナス!