院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「オシャレ白衣。」

2013年01月21日 14時58分31秒 | ノンジャンル
院長は、今まで頂き物の白衣を着ていました。


研修先の院長先生が開業祝にくれた白衣なんですが・・

どういう見立てかLLサイズをくれたもので、体に全然合ってなかったんですよね。






(旧白衣)





上着の身幅はだだ広いし、丈も長いし肩幅が合ってません。

パンツはボンタンみたいにワタリが有りすぎます。


もう8年になるので、ここらで自分の体にちゃんとフィットした白衣を

着ましょう、と思い、去年末に新しい白衣を注文しました。


白衣業界のコムデギャルソンとの呼び声高い「クラシコ」さんの白衣です。


ヒトツキほどの納品期間を待ち、ようやく納品されたニュー白衣の全貌は・・・





(新白衣)






・・・・ん?


いや、体には合ってる。

うん。

合ってるが・・・



なんだろう、この下っ端感・・

「先輩、ジュース買って来ましょうか?」的な。


旧白衣は体に合ってないしブカブカしてるけど、それが逆に

院長感を出していた気もするなぁ・・


でもまぁ、着ますよ、新白衣。

高かったんだから・・








「試走!!」

2013年01月20日 11時51分47秒 | ノンジャンル
いや~、今日は最高のジョギング日和、そして最高の自転車日和。

先日納車された自転車に乗る機会が取れなくて、今日はようやく試走です。




格好だけはいっちょまえ。

この人の顔が赤らいでいるのは1時間ほどjogった後だから。



でもロードバイクなんて乗ったことないからね。

まずは五日市辺りまで行って帰ってくるルートで自転車に慣れてみる。


で、感想は・・・・ 「乗り心地悪っ!」


ママチャリでは気にならない、アスファルトのギャップもロードバイクは

全部お尻に伝えてくれます。


よくも悪くも、走るためだけに作られた自転車と言うのは十分に感じました。


まだまだ景色を楽しむ余裕も無かったし、ギアチェンジもぎこちない。


朝の気温が8度くらいになると朝錬も始められるよな~



「思考から自由ではない人々。」

2013年01月19日 13時20分39秒 | ノンジャンル
院長は「永きに渡る伝統」や「その世界での常識」といったものは

経験則に裏打ちされた理論体系である一面を持つ一方、

正常な思考、疑問をストップさせてしまう困った一面も持っていると思う。


伝統職人の世界で一つの技術を覚えるまで何年・・などの話をよく聞くけど

その中には師匠、先輩からの出し惜しみからくる伝承の遅延も少なからず

含まれているのでは?

そんな風に思うことが結構あります。


弟子にどんどん教えて、どんどんやらせたら、器用な弟子はその道うん十年という

師匠の技量を数年であっさり超えてしまう場面も時にはあるでしょう。


自分の大きなアイデンティティの一つである、漠然とした「技量」という

ものを無意識に出し惜しみ、その価値を上げにかかることがあっても

それは理解できないことではない。


人間ですから。


今後自分がその立場になったとき、

「あ、今、俺の中で自分の価値をあげようと、知識の出し惜しみをしようとしている」

と素早く気づき、「やれやれ」と苦笑いしながら自分をたしなめられる

そんな人になりたいです。


ただ、その「自分の価値を上げにかかっている」という瞬間は、

浅ましい自分の一面を見たくないためにすぐに認識の置き換えが起こります。

「いや、すぐに簡単に教わった知識は簡単に忘れるから、知識の伝承は

もったいぶる必要があるのだ。自分もそうしてきた。」とかね。


冷静に見つめると、自分の行動の根底にはどんな心理が働いているか

分かるものなんだけど、「そんな嫌な面、見たくない!」という反応は

ことのほか強力で多くの人の目に霞をかけます。


院長は自分の信じていた常識がひっくり返ることに快感を覚えますので

常識というものに執着が薄いと思います。

新しい常識を知った時でさえ、再びそれをひっくり返す考えを受け入れる準備も

常にしているというか、とにかく執着はないです。たぶん。


それは自分が無いとか芯がぶれてるとかではないんですよね。


自分が無いというのは、教わったことに疑問を持たないとか

受け入れにフィルターがないことを言うと思うんです。

「何々が良いらしい」と聞くととりあえず飛びつく。

これはフィルターが無いし、あまり感心出来ない。


ただ、その「すぐに何にでも飛びつく姿勢」と、「飛びつかな過ぎる姿勢」は

院長から見るとほとんど同じです。

自分の常識を覆すほどの新しい考えに聞く耳を持つことが出来ない。

耳にぱったりと蓋がしまったように、新しい考えや新常識を自分の頭で

「本当はどうなんだろう」と考察してみることを一切放棄してしまう。


これもやはり考察をストップしているという点で、何にでも飛びつく人と

同じです。


だから一つのこだわりの方法でやり抜くということは、それ自体が

エライわけではないです。

新しい考えや、理論を自分なりに客観的に検証した結果、やはり今までの方法を

守るというのならいいのです。



今、糖尿病治療の従来の常識がひっくり返ろうとしています。

それをひっくり返すまいと頑張る医者達、栄養士たちがいます。

情報化社会なので、不勉強な医者よりも知識を持ち、論理的な思考の出来る

糖尿病患者が世の中にたくさんいます。


糖質制限食とカロリー制限食。

どちらがより糖尿病患者にとってリスクが高いか、論理的に判断して欲しいです。

そして現在出ているデータを検証し、冷静な頭で判断して欲しいです。


ご飯をいっぱい食べさせて当然のように跳ね上がる血糖値を

インスリンで強引に下げる。

こんなこと、いつまでやるつもりですかね。



「マフェトントレーニングのその後。」

2013年01月17日 12時39分55秒 | ノンジャンル
心拍計を使い、決まった心拍数を守りトレーニングをしていますが

始めは、例えば140以下とするとトレーニングとしてどうなの?

ってくらいの速度でしか走れなかった。


走るって言うかウォーキングの速度だったね。


でもスピードを少し速めようとすると即座に心拍数は160くらいに

上がってしまう。

これはどういうことかというと、「体力がない」ということです。


心肺機能も弱く、持久力がない状態です。


それでもめげずに、とにかくゆっくりのジョギングを続けているんだけど

ここ数日、140以下では「それ、ふざけてんの!?ってかウォーキングだよね?」

という速度だったものが「ゆっくりジョギングする人に見えるよ」ってくらいの速さで

走れるようになりました。


3ヶ月はかかるといわれる、エアロビック体質の構築。

わずかではあるけど、自分の体に変化が出始めているようです。


開始時の体力が多い、少ないは気にするべきではないです。

それを向上させるためのトレーニングですから。




「改善求めるクレーマー。」

2013年01月14日 17時52分30秒 | 






べらぼうに寒い今日のような日は選択の余地無く「鍋」


今年の冬は東急タカギフーズの「鶏つみれ」がヘビーローテーションです。

鶏つみれを自分で作ることはありますが、このお店のつみれには

敵わない。


外でご飯を食べても「これくらいなら作れるな・・」と思うことの多い

尊大な院長ですが、東急の鶏つみれは無理。

ゆずの香りとふわふわの食感、そしてパサ付きにくい、なんかの秘密。


自分ではこのクオリティが出せませんので買うのが一番。



ただ、今日はそんな東急のお肉屋さんを絶賛する一方、初めてサービスカウンターに

クレームを言いました。


今日はこの鍋材料を昼過ぎに買いに行ったんだけど、なんと

モヤシが一袋もありませんでした。


安いのも高めなのも一袋もありません。


昼過ぎだぜ?


天気予報が外れて急激に冷え込んだ日の閉店間際ってんなら仕方ないと思うよ。

みんなが一斉に鍋をしたくなるからね。

仕入れた分が追っ付かなかったんだろう・・ってあきらめますよ。


ただ、今日は先週から「雪」の予報が出るくらいの冷え込みが予想されてたし

実際にまんまと冷え込んで、しっかり雪は降りました。


水菜だってそんなに安くない時期、鍋材料でもやしに需要が集中するなんて

素人だってわかるでしょう。


色とりどりのパプリカ仕入れてる場合か!?とさすがに腹が立ちました。



お客としてお店に行き、あまりにがっかりすることがあると

改善を強く求める意味でクレームをきちんと言います。


うるさい客?


この時期のこんな日にもやしの仕入れを間違うようなスーパーには強く

檄を飛ばしますよ。


「東急さん、しっかり頼むよ!!」という、愛のある客の姿勢です。


「武器としてのデジイチ」

2013年01月06日 07時47分17秒 | ノンジャンル
昨日は23年ぶり、院長の母校秋多中学の同窓会でした。


成人式のときに顔を見たというメンツもいましたが、本当に23年ぶりという

人もいて、とても懐かしかったね。


正直・・・  すげぇ楽しかった。



さて、院長は結婚式やなんかでもそうするようにデジタル一眼レフカメラを持参しました。

写真はいっぱい撮ることになりそうだったからね。


でも改めて昨日感じたのは、デジイチはあぁいう場でいろんなグループに切り込んでいく

とても強力なアイテムになるということです。

やはりみんな久しぶりだから、多少は緊張しているわけで、

「あぁ・・あそこのグループに混じって話したいな・・」と思ったときに

入るタイミングが掴みづらかったりします。


まぁ、「ウィーッす」とかいってどんなグループにもガンガンいける人は

いいんだけど、院長みたいに「そういうのはなかなかねぇ・・」と言う人は

このデジイチというアイテムは本当にいいです。


まず、つかみとして若干ウケます。

ごっついフラッシュとかバッテリーとか付いてるとなおいいかもね。


「写真撮らして~」と切り込んで行ってあとは「今どこ住んでんの?」

「何やってんの?」とか拡げていけば、院長のような人でも、

ポツーンとぼっちになることもなく過ごせます。


昨日も結構、ポツーンとぼっちになってしまってる人がいたけど、

そういう人は頑張ってデジイチ買うことをオススメします。



「肉ーーっ!!」

2013年01月02日 18時30分19秒 | 






院長はたまーーにビーフシチュウを作ります。



ルウを使わないで作ると金も時間も手間もかかるので、

よほどの事がないと作ることはありません。



そんなたいそうなものを今日作ったのは・・・


気が向いたから。



スネ肉が3割引きだったのも大きい。

それでも高くつくよなぁ・・


やはりせいぜい年イチか二。



「あけましておめでとう。」

2013年01月01日 18時38分24秒 | ノンジャンル
すっかり更新まばらな院長ブログを今年もよろしく。


大晦日から今日にかけて実家の母の元へ行ってました。


竹村家は大晦日ごちそうな風習なので・・




おせちとサラダとステーキ。





年越しそばに・・







シンプル雑煮。




例年より糖質を制限気味にしましたが、やはりある程度は止むを得ないね。



1キロ増です。




さて、年の終わりに走ったりし始めた院長ですが、今年はやりたいことが

いくつかあります。


そんなことをひっくるめて、2013年は「ちゃんと過ごし、ちゃんと遊ぶ」を

目標に設定してみようかと思います。


今まではアクティブに外に出るということは極力してこなかった院長ですが

カラダを動かしがてら、外に出る方向で過ごしてみます。


好きなものを存分に食べて、体を存分に動かして遊び、夜はとっとと寝ます。


キチンと生きると決めた2013年、きっと今年はすごく楽しい一年になるだろう。