竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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竹村整骨院
〒197-0804
東京都あきる野市秋川2-18-19
TEL/FAX:042-550-2321


「自家製なんです。」

一昨日作ったのはキーマカレーですが、このカレーはそもそも汁気が

比較的少なく、どちらかというとご飯にかけるよりも、ナンにつけて

食べるのに向いています。


ただ、ナンはそこらであんまり売ってないし、売ってたとしても

焼いてから時間が経ちまくったナンが美味しいとも思えません。

だから作りました。


家で小麦をこねてナンを作るのは少し面倒なので暇な休日向けでしょうね。

それでもホームベーカリーがあれば、ちったぁ楽が出来ます。

ホームベーカリーに材料を計って入れたらスイッチポン!

機械はさすがに薄い、あのナン独特の形に成型して焼いてはくれませんが、

生地作りまでは、やってくれるのであとは自分で麺棒使って伸ばして

フライパンで焼くといい。


ナンのいいところは生地まで出来てしまえば焼くのはあっという間に出来る点。

薄く延ばしたナンをフライパンで焼くこと約2分。

写真のような、いかにもな、ナンが焼けます。

焼けたら表面に薄くバターを塗って出来上がり。


手でちぎってカレーをのっけてありがたく食べましょう。








3枚も焼けば上手になります
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「ガルバンゾー入りキーマカレー。」




キーマカレーは根強い人気があると聞きます。

豆のカレーも今はじゅうぶんに浸透し、特に女子に人気があるそうです。


だから両方を使って作ったカレーはカレー界のモテメニューということになるのかしら。




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「ニワトリと卵。」



代わり映えのしない食卓にこそ幸せはあるということで。


しっかし今回の肉じゃがは上手く出来たなぁ

肉を豚バラ切り落としを使って、水130cc(いつもより少なめ)と醤油大さじ2、

砂糖大さじ1で15分ほど煮込んだら完成。

ようやく肉じゃがの正解がつかめてきたかも。



さて今回は親のすねかじりについて。

「すねかじり」・・・親などから学資や生活費をもらって生活すること。また、その人


最近良く聞くニュースで気になるものがあります。

数日前に、ある番組で見て「ん?」と思っていたのですが、やっぱり

変だなと思ったので叩くことにしました。


そのニュースは「既婚者6割 すねかじり」というちょっと目を引く見出しで

紹介されていました。

しかも「50代既婚者でも半数以上が親から援助」とさらにあおるような感じで・・。


このニュースをさらっと見出しだけで判断すると「えーー、皆けっこう親を頼ってるんだ!

しかも50代で半数以上って・・」とか思ってしまいそうです。

かくいう院長も一瞬思いかけた。


でもこの話、よくよく聞くと「過去1年間に親からなんらかの経済的な援助があったか」

というアンケート結果で、孫にあげるお年玉や洋服やおもちゃまで

「援助」というくくりにされているのです。


・・・それちょっとおかしくね?

援助を受けたものをランキングで見ると、


1位:子供のおもちゃ・洋服

2位:家の購入費

3位:子供の教育費



3位の「子供の教育費」は塾費用とかいろいろあるんだろうから

これは援助っぽい。

2位の「家の購入費」だってそうだけど、一生に一度の大きな買い物である家を買うのに、

保証人(大概ご両親でしょ?)無しで家を建てられる人なんて

そんなにいないと思うし、多少援助してもらう人は世の中にたっくさんいると思います。

1位の「子供のおもちゃ・洋服」にいたっては、可愛い孫におもちゃや

洋服を買ってあげるってのは、むしろ祖父母の楽しみであって、

子供世代が無理やり買ってとせがんでいるなんてありえないと思います。


それを「すねかじり」とひとくくりにするのはどうかなぁと・・


「すねかじり」ってのは、最初に示したように親に援助をしてもらわないと

どうにもこうにも生活ができない学生とか、基本的に親から援助があることを

前提にした生活を送ってる人のことを言うんじゃないかね?


このアンケートでは世論をどう操作したいのかはイマイチ見えないけど

「世論はマスコミが作る」というのはこんなアンケート結果からも

見てうかがえます。


こないだ両親と食事に行きましたが、食事代は出してもらいました。

そういう時は院長は向こう(親)を立ててるつもりですが、これも

もちろん「何らかの経済的な援助」を受けたことに当たるでしょうから

院長も親のすねかじり、という項目に当たります。


友人のkeijiのうちに遊びに行ったときは鍋の材料費は折半したけど、

食後のケーキ代は出してもらっちゃいました。

こりゃ「過去一年の間に友人・知人から何らかの経済的な援助を受けた」

という項目があったらそれにも当たるな。

そういう場合、どういう括りにされるのかな?


「経済的に友人に頼ることを恥と考えない現代の若夫婦像」とかなるかな?


クソみたいだけど、これよりバカらしいアンケート調査を世論や社会の現状として

流しているアホニュースはたくさんある。


大衆が求めるからマスコミがそれに応えるのか、マスコミが笛を吹くから

大衆が踊るのか? 

理屈っぽいやつとダラダラ話すにはいい肴になるだろう。

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「ヤリイカと春野菜のトマトシチュー。」

仕事後に会議がある場合、自宅を20時に出れば、会議前にゴルフの練習に寄れる。

会議が終わるのは24時を過ぎるので、帰りには寄れない。

だから家を20時に出れなければゴルフの練習は出来ない。


さて、そこで葛藤が生まれるわけです。


20時に家を出るには晩飯を簡単なものでさっと済ませないといけない。

でも晩御飯はとても大事で、ちゃんと作りたいので、そうするとどう頑張っても

20時までに済ませるのは無理が出てくる。


考えに考えて、ゴルフの練習を休めば晩御飯をしっかり作って食えて、

しかも会議に遅れずに行ける。 と判断し、しっかり晩御飯コースを選んだ。


しっかり晩御飯のメニューはこいつ。 






ゴルフ休んだ甲斐があったというもんだ。



                  (作り方)



1)  新じゃがは半分か3分の1の大きさに切り、ブロッコリーは小房に分けて

  柔らかくなるまで茹でる。 茹で上がったらざるに上げて待機。

2) フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクミジンを炒める。

  香りが立ってきたら、新玉ねぎスライスとヤリイカを炒める。

  全体に油が回ったら、白ワインをピャっと加え、ざっと炒めてトマト缶、

  水1カップ、ローリエ、オレガノを加えて7分ほど煮る。

3) ジャガイモとブロッコリーを足して、塩コショウで味をキメたら、チーズをトッピングして完成。


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「リストランテの夜。」

昨日の夜、久しぶりに映画を観た。 DVD。

「リストランテの夜」という映画でアメリカに移住してきた

イタリア人兄弟の話。


あ、内容に結構触れるので、観たい人はこの先読まないほうがいいかもよ。


弟は経営手腕に優れた実業家タイプで、兄は生粋の職人気質の料理人。

2人が異国の地で始めたイタリアンレストランは、大味のアメリカ文化の

中ではなかなか受け入れられず、経営に行き詰っていく。


誇りであるイタリアンを陵辱するアメリカ人に苛立つ兄と、異文化の中で

器用になれない兄に苛立つ弟。


そこへレストランの今後を左右する、重大なディナーパーティーの話が舞い込む。

さて、2人は・・・・



ってな話で、途中、中だるみとも感じる部分があったにはあったが、総じて良い映画。

器用に世の中立ち回るのがいいのか、不器用でも自分の芯を守るのか?

考えさせられます。 

まぁ、各個人にとっての「成功」ってもの自体が同じじゃないんだから

答えなんてないんだけどね。


でも世の中にあふれてる「成功像」の多くに(人のうらやむような)って冠が

つくものが多い気がします。

ニュアンスとしてね。

自分をうらやむ人あっての成功っつうのかな?


兄は弟に「何をムキになるんだ!?」と諭します。

「こんな地獄みたいな地(アメリカ)で成功することにこだわる理由は何だ?」と。

ムキになってるのは兄だけじゃなかったんだね。


お互いの心のうちを知り、わかりあえた兄弟は翌朝、黙って並んでオムレツを食べます。

お互い、肩をそっと組みながら・・・


パーティーの顛末はここでは控えるとして、その最後のオムレツのシーンが

とても印象的。


院長は今年に入ってからダイエットを始め、それを通して「食」への思いや

考え方が少し変わりました。


食事することを単に生きるために必要なこととしか捉えないのはやはり違和感を感じる。

生きるためだけって言うなら、コストも手間もかからず、ウマイと思えるものばっかり

食ってりゃいいんです。

例えばファーストフードね。


食事を作るのも単なる作業であって手間としか考えないなら、

ほぼ出来上がってる冷凍食品や出来合いの惣菜で済ませればいい。


ここはとても難しいことだと思うんだけど、特に主婦の人には家族が食べるものを

作る喜びみたいなものを持って欲しいと思う。

毎日毎日・・・なんで私ばっかりがめんどくさい食事の仕度なんか・・・

って思うのもわかるけど、家族や友人、お店の人ならお客さんに食べてもらう

料理を作るってのはすごく嬉しいこと。

喜んでくれて美味しいって言ってもらえたらもっとすごく嬉しいこと。


あ、院長は別にへんな宗教にハマってるわけじゃないからご安心を(笑)


「いい食材を選び、料理を作って、それを楽しんで食べる」

生活のスタイルによって、「食」の捉え方はそれぞれだろうけど、

これをおろそかに考えて、幸せなんてありえないと思うよ。


ま、去年の自分にこう言ってもわかんないと思うけどね。



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「全ては予防のため。」



「高野豆腐の含め煮御膳」


そういえば歯磨きの時に歯磨き粉を使わなくなってから二週間ほど経ちます。

歯磨き粉を使う意味はゼロに近いくらい無い

との意見を読んで、それもそうだなと共感したから。


歯磨きは時間をかけてきちんとしますけどね、あの泡立て剤が

汚れを取ってるわけではないのでブラッシングだけで十分です。

確かに歯磨き粉を使うとすっきりした気になるけど、

院長の場合はデメリットの方が大きい。

口内炎が出来やすくなるというデメリットです。


ほぼ全ての歯磨き剤に入ってるラウリル硝酸なんとかっつう成分が

口内炎を引き起こす可能性があるようなのです。

口内炎・・・ 生きてるのが嫌になるくらいの激痛が約10日間。

予防のためならなんだってするさ。


ビタミンBサプリも飲んでるし、野菜もきちんと食うし、きちんと睡眠も取ってる。

以前に比べればだいぶ減ったけど、でもまだたまに出来る。

そういう体質なんだろうけど、予防のためならなんでもする!

と口内炎が出来てる時には強く誓う。

治ると忘れるから予防策も忘れる。


そろそろ口内炎のない人生を生きたい!

院長と同じような口内炎体質の人なら、わかるでしょう。


ほんっとに辛いんだから。 


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「ランチセット900円。」




心にお守りを持っておくっていう話。


どんな業種にだって浮き沈みがあるのは仕方のないことであって、

抗える部分とそうでない部分がある。


我々に限らず、あらゆる業種に身を置く人それぞれが、今の仕事を

今のまま続けられるかどうかを不安に思うことがあるはず。

今がどん底だからあとは上がるだけと思ってる人もいるかもしれない。


手に職を持つ我々のような人間が今の仕事で食っていけなくなるのは

怖いことかもしれないが、それはなるようにしかならんのだよ。


院長は今後の行く末にびくびくと怯えるのはとっくにやめた。

今後、もう100パーセント安泰なんて業種はないわけだし、

そうでなくても心配症の人は心配の種を自分から探してる。


流れる時代に翻弄されるのではなく、もっと自分を自由にすればいい。

自分を切り売り出来る事を探せばいい。

無理に決まってるって発想しかないならそれは多分問題だろう。


院長は他の仕事探せって言われたら結構ワクワクしちゃうね。

例えば飲食、やってみたいね~

上手くいくかもしれないし、失敗するかもしれない。


でもわくわくする。


「こんなコンセプトの店を作ってこんなメニューをいくらくらいで出して、

それだと粗利がいくらだから、仕入れはこうして・・」

きっと楽しい。


そんな店をいつか持ちてぇなぁ・・・

とわくわくしてるのと、今の仕事でいつまで生きていけるかに怯えているのと

どっちがいいだろう。


結局はこの仕事を続けるつもりだし、それが一番いいに決まってるんだけど、

もしダメになったら、そんときはあれが出来る!っていうお守りを

心に持つことにした。


お守りって言う心の余裕が今の仕事をしっかり支えてくれてる。



もし万が一こけたら、例えば写真のようなカレーを出したいねぇ

650円くらいなら食いに来てくれる?


珈琲とサラダつけて900円だな。
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「ランチセット900円。」




心にお守りを持っておくっていう話。


どんな業種にだって浮き沈みがあるのは仕方のないことであって、

抗える部分とそうでない部分がある。


我々に限らず、あらゆる業種に身を置く人それぞれが、今の仕事を

今のまま続けられるかどうかを不安に思うことがあるはず。

今がどん底だからあとは上がるだけと思ってる人もいるかもしれない。


手に職を持つ我々のような人間が今の仕事で食っていけなくなるのは

怖いことかもしれないが、それはなるようにしかならんのだよ。


院長は今後の行く末にびくびくと怯えるのはとっくにやめた。

今後、もう100パーセント安泰なんて業種はないわけだし、

そうでなくても心配症の人は心配の種を自分から探してる。


流れる時代に翻弄されるのではなく、もっと自分を自由にすればいい。

自分を切り売り出来る事を探せばいい。

無理に決まってるって発想しかないならそれは多分問題だろう。


院長は他の仕事探せって言われたら結構ワクワクしちゃうね。

例えば飲食、やってみたいね~

上手くいくかもしれないし、失敗するかもしれない。


でもわくわくする。


「こんなコンセプトの店を作ってこんなメニューをいくらくらいで出して、

それだと粗利がいくらだから、仕入れはこうして・・」

きっと楽しい。


そんな店をいつか持ちてぇなぁ・・・

とわくわくしてるのと、今の仕事でいつまで生きていけるかに怯えているのと

どっちがいいだろう。


結局はこの仕事を続けるつもりだし、それが一番いいに決まってるんだけど、

もしダメになったら、そんときはあれが出来る!っていうお守りを

心に持つことにした。


お守りって言う心の余裕が今の仕事をしっかり支えてくれてる。



もし万が一こけたら、例えば写真のようなカレーを出したいねぇ

650円くらいなら食いに来てくれる?


珈琲とサラダつけて900円だな。
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「旬の鰆(さわら)の新玉ねぎクリームソース。」




週末に昭島のフォレストイン昭和館に滞在中、「大人の食育(服部幸應著)」を

読みながら感慨に耽っていました。


食を通じた人生哲学、これからの日本人の行く末の指針、今、考えるべきこと、

ありきたりすぎて面白くなくも思えるような話ですが、ことの真理は

大体面白くないものです。


さて、この本を読んだからって事も無いのですが、院長もたまには自分の今の

仕事を続けられなくなったらどうしようか?と考えることがあります。


常に設備投資を繰り返し、なんとか患者さんの足が遠のくのを

食い止めるために頑張る というのも良く聞く意見ですが、実際どうでしょうね?

同業者が近所にできたからといって、ハーブティーを出すなどして

サービスの向上を図る ・・どうでしょうね?


小手先の工夫はセミナーや勉強会に溢れていますが、正直、院長はあまり

そういったものに興味が無い。

経営手腕とか、集客テクニックとかも溢れてるけど、これもあんまり・・


詰まるところほとんどの仕事は人と人との問題であって、いくら近代化が進んだって

仕事さえ出来れば、とかスキルさえあればといったようにビジネスライクに

物事を割り切れる人なんてそうはいない筈なんです。

そういうのがクールでカッコイイという風潮はすごく感じるけどね、

流されちゃいけない。

まだ人はそんなドライで合理的一辺倒なものなんて求めちゃいないと思うんですよ。


だったら、頑張るとか努力する方向は安易に飛びつけるものの中に探しちゃイカンでしょう。

つまらないように聞こえる地味なホスピタリティーを自分の中に強く持つ

っていうこと以外は本当の武器にはならないと思います。


ちょっと表現が抽象的で、わかりずらいかもしれないけど、院長が奥さんと

常日頃から話していることです。


それプラス、心の中にお守りを持つって話を今回はしようとしたんだけど

長くなりそうだからやめた。

その話は気が向いたら明日かそれ以降にでも。




さて、写真は昨晩の夜御飯。

「旬の鰆(さわら)の新玉ねぎクリームソース」です。

        
          (作り方)



1)切り身の鰆に塩コショウして網で焼く。

2)アスパラも鰆の隣に置いて一緒に焼かせていただく。

3)魚を焼いてる間に新玉ねぎのスライス、マヨネーズ大さじ2、めんつゆ(ストレート)大さじ1

  酢小さじ2、黒こしょうをよく混ぜ合わせておく。

4)魚が焼けたら玉ねぎのソースをかけて、上からオリーブオイルをピャっとかける。

5)アスパラは斜めに切って魚の横に添える。


天然ものの本さわらが2尾で420円!

今は美味しくて安いですなぁ・・
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「マンションの更新で言うと2回。」

3月20日は、我々夫婦の「結婚記念日」でした。

結婚してから、丸4年。今も変わらず仲良しだと思います。


結婚記念日という事で、昨日から今日にかけ、昭島の

「フォレストイン昭和館」に泊まり、のんびりとした時間を過ごしてきました。

夜は中華のコース、朝は朝食バイキング。

しっかり食べてきたので、さすがに体重は1.5キロ増。


今日は昼を抜いて、リセット中です。


後で散歩にでも出かけるかな・・。
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