竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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竹村整骨院
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「ダイエットという生き方。」

今日で二月も終わり。

そういえば院長、ダイエットしてるとか言ってなかったっけ?

始める前から、うまくいくのはもうわかってる、みたいな大口叩いてなかったっけ?

そうね。

きちんと結果は出たと思います。


ダイエットを始めて二ケ月ですが、年末にMAX 68.5kgだった体重が

今朝の時点で60.2kgです。

8キロ減ということになります。

これは成功でよろしいかと。


ただ、すごく大事なこと、 ダイエットって「企画」なんかじゃないんです。

「イベント」でもない。

生活の一部をそこで変えることです。


今回は一応2月いっぱいか3月いっぱいと期限を何となく決めたし、目標体重になった。

だからここで一区切りということなんだけど、じゃあ明日から何かが変わるかというと

変わらないでしょうね。

よほどラッキーな体質の人でない限り、欲望のまま、何も節制しないで生きてりゃ太るんです。

徐々にね。


短期集中でスゲー頑張って、人生観が変わるくらい痩せても、

リバウンドで戻ったら一生の中でみると痩せた瞬間なんて何の意味も持たなくなる。

もしダイエットを始めるのであれば、人生の一部を少しだけ変える覚悟が

必要なのではないかと思う。


少なくとも院長は今後もご飯をおかわりをすることはないと思います。

おかわりは習慣になるからね。

今日だけおかわりしてしまう自分が明日おかわりを我慢出来る保証はないよね~


もし、「ご飯を減らすなんて無理! そこまでして痩せて何になるの!?」

という意見の人がいたら、それはすごく真っ当な考えだとも思います。

人生の一部をほんの少しだけ変えるのは本当にその人にとっては大事件です。


案外硬派な院長はダイエットってものをイベントとして捉えがちな風潮には

賛同しかねますね。

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「チブ。」

昨日、車検に出す院長の車をディーラーの人が取りに来たときのこと。


書類にサインをして、キーを渡し、「ではお預かりします」と

ディーラーの人がキーを差し込んだ瞬間、カーステレオから大きめの音量で

「とーめーて 夏をプリズム色にー むねに焼き付けてー」

と、ナンノの「パンドラの恋人」が流れました。


院長はカーステレオをいつも切らずにエンジンを切るので、エンジンをかけると

前回切れたところからCDが始まります。


ディーラーが来るのはわかっていたのだからカーステは切っておくべきでした。

向こうも気マズそうにカーステを切ってましたが、久しぶりに耳まで赤くなりましたね。


自分、不憫!
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「ディーラー車検。」

今日、院長の車は二回目の車検に出します。

二年前の前回はかなりヤラレタ感が残る車検だったので、

今回は友達のお義父さんがやっているという自動車屋さんに頼もうと思いました。


ただ、以前からうちの車はキーレスエントリーの具合が悪く、

リモコンが全く効かない状態だったので、先々週に車検とは関係なく

ディーラーに診てもらったのです。


そん時に、「一日車を預からせてもらわないと原因を特定するのが難しいので、

車検と合わせて修理したらどうか?」と提案されました。

「車検は知り合いの自動車屋さんに頼もうと思ってたんだけど・・・」というと、

「それでもいいけど、キーレスに関してはディーラーでないと直せないですよ」 と言われ、

二度手間になるのも面倒だし、結局ディーラーに頼むことにしました。

ディーラー車検てやつです。


※というわけで、ハギ、今回車検はディーラーに頼むことにしたよ。
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「モツ煮込み。」

カロリーは気になるけど肉は食べたい・・

という人は肉を選らばなくてはなりません。


鶏であればささ身や胸はオッケーだし、豚であればバラ肉なんてアウト中のアウト!

ホルモン系は総じて低カロリー高栄養で、低価格という夢のある食材です。

中でも豚の白モツなんて閉店間際に行けばだいたい半額になってるので、

でかいパックにどっさり買っても200円とか


欠点は上手く調理しないと美味しくないってこと。

店で売ってるやつは大体茹でてありますが、家でもさらに生姜を加え、

ガッツリと茹でたほうがいいと思います。


圧力鍋は使うけど、案外手間と時間がかかる「モツ煮込み」

上手く出来たら嬉しさひとしおでさー。


        (作り方)

(1) にんにくは薄切りにする。しょうがは大きめに皮をむき、

    せん切りにする。

 (2) 大根と人参は大きめのいちょう切り。ごぼうは乱切り。

    こんにゃくは手でちぎり、さっとゆがく。

 (3) なべにたっぷり水(分量外)を入れ、しょうがの皮、モツを入れ、

    沸騰してきたら吹きこぼれないギリギリの強火でアクを取り除きながら

    20分程煮る。ざるに上げお湯をきり、ぬるま湯でもみ洗いする。

 (4) なべを洗って(3)のモツを戻し、にんにく、しょうが、酒100cc、

水400ccを加え、ふたをして加圧する(一回目)。加圧後急冷してふたをあける。

 (5) (4)に大根、にんじん、こんにゃく、みそ大さじ3、みりん大さじ2、

醤油大さじ1を入れ、ふたをして加圧する(二回目)。

   加圧終了後火を止め、自然放置してふたをあける。


 (6) 程よく煮詰め、器に盛りつけ、刻みネギを天盛りにする。










やっぱり「word」を使うとダメです。

レシピのところはテキストがめっちゃくちゃになります。

意味不明です。
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「カラオケを語ってみる。」

昨日は奥さんと近所のカラオケに行きました。

我ら夫婦よっくカラオケ行きます。

もしかしたら二人共通の趣味は唯一、カラオケだけかもしれない。

いや、カラオケだけだ!


でも院長はここ最近女声曲を歌うことを覚えたため、レパートリーが飛躍的に伸び、

カラオケに行っても「歌う曲ねぇなぁ」ということがなくなりました。

これはでかい!


なんせ院長が昔から一番カラオケに一緒に行く相手が奥さんなので、

お互いのレパートリーを知り尽くしていて「またそれ~?」となりがちなのです。

でも当たり前でしょ!?

ずっと奥さんと行ってるんだし、カラオケ用に最新曲のCD借りてきて

新たに覚えるなんて若さはさすがにありません。


しかも院長がこいつの歌は歌い易いと感じる歌手は結構少ないのです。


それが女声曲のキーを下げて歌うことを覚えた院長はまさに水を得た魚!

男声曲より断然歌い易いし気持ち良いんだよね。


昨日は二時間でほぼナンノと明菜オンリー。

中学の頃とかに聴いていたけど歌えるハズないと思って

レパートリーから外していた曲が山のようにあるわけです。

イヤー気持ちよかったなぁ


勘違いすんなよ、あくまでもキーを下げて自分の声で歌うんだかんね。

気持ち悪いアイドル声だして甲高く歌うわけじゃないんだかんね。

あくまでも徳永英明のヴォーカリストシリーズのイメージです。


ナンノ、明菜は同じアイドルという括りにはなるだろうけど、

歌唱力はさすがに明菜です。

だから歌もナンノの方は割りとキーの高低差が少なめで、高めのキーから

Aメロに入ってもサビまで行けちゃう。

明菜は囁くような低いキーから入るので若干技量が問われます。


概ね、低いキーからAメロに入る曲は聴く人を引き付けることが困難です。

カラオケなんかだと、たいていは人の歌なんかみんな興味ないから聴かないけど、

出だしの声が高く伸びていると、聴いてもらえることがあります。


カラオケで一緒にいる人に歌を聴いてほしいと思うなら出だしで「お!?」と

思わせなければいけません。

その「お!?」は高めのキーから入る曲を曲通りに高めに歌えてる場合に出るのです。

だからそういう曲を選べばいい。


例えばイエモンの「JAM」、これは普通に歌が歌える人が歌えば、

相当上手く聞こえてしまう歌です。

'暗い部屋に一人~' で曲が求めるキーで入れれば、後は最後まで行けちゃう。

これは上手く聞こえる曲の代表的なもの。

逆に難しいのはミスチルとかですね。


大ヒット曲で我ら世代では誰もが一度は歌う「イノセントワールド」や

「Tomorrow never knows」こいつらは出だしが低い!

特にイノセント~ね


でもサビのキーはめっちゃくちゃ上がるから出だしは耐えて低いままでいかなきゃならない。

米米クラブの「浪漫飛行」も出だしは低いね。

で、低い出だしは?


そう、聴いてもらいづらいんですね。


長くなったけど、男声曲はサビに自分のキーを合わせるとサビまでが

ちょっと気持ち良くない ということが多い気がするんですな。

院長はそう感じる。


Aメロでガツンと高めに入っても、サビまでそれでいけてしまう曲が多い女声曲が

魅力的なのはそういった理由です。

自分の声の伸びをもっと発揮したい!という男子諸君!

騙されたと思って、良く知ってる女声曲のキーを3つか4つさげて歌ってみ。


世界が開けるぜ~

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「見てんのか?俺を見てんのか?」

眠っていたとき、明け方頃かな?

もんのすごい悪魔のような暴風の音がしてました。

マンションが揺れるんじゃないか?ってくらいの。


聞いたことない甲高いようなキーンとした音が聞こえたり、

なんだかよくわかんない音が飛び交っていたので、

日曜だけどこれはいったん起きて外を眺めて見るべきだと思い、

6時半頃起きてみました。


なんか自然の猛威を快適な部屋の中から眺めるのっていいじゃないですか。


起きたらさっきまでの風の轟音がウソみたいに止んじまいやがんの。

しばらく外を眺めていたけど、無風の状態が続いたので朝飯を食べながら

待機してみることにましまた。


何にも予定のない日曜なのに6時半に朝飯食べちゃったよ

一向に風の吹く気配がないので、仕方なくまた寝ることにしてみました。


で、布団に入ったらすぐ風の轟音!!

「なんっだよ!これ」

と飛び起きてもすぐ風は止む。


院長はこういことが多い気がします。
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「弱体。」

珍しく体調を崩しました。

鼻水とくしゃみが止まらなかったので花粉症か!?と心配になったのですが、

熱もあったし、ただの風邪でしょう。

肉食って風呂入って20時半に寝ました。

今朝はケロリです。

ありがとう。
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「ハーシーチョコシロップ。」

日の出イオン内のカルディファームに行ってきました。


ここは基本「コーヒー屋」だと認識していますが、ワインだってたくさんあるし、

スパイスだって、外国のお菓子、チョコ、ジャムだって

たくさん置いてあるので、見ているだけでちょっと幸せ気分です。 

そうかと言って、あれもこれもと欲望の赴くままに買うと、

ソッコーでデブるので、だいたい我慢することになりますがね。


買ったのはタケコツで飲む用のコーヒー豆と朝食のパンに塗るチョコシロップ。

今朝は早速こいつでパンをいただきましたが、院長はチョコシロップよりも

普段使ってるホットケーキ用ケーキシロップのほうが好きだな。


どっちも濃厚で犯罪的な甘さなのには変わりありません。








せっかく豆を買ってきても院長は珈琲の淹れ方があまり上手ではないと思ってます。

もし近所で「珈琲の淹れ方教室」なるものがあったら是非受けてみたいね。
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「スポーツの深さ。」

院長は学生時代は四年間、体育会運動部で武道をやっていました。

身体を鍛えるのは嫌いじゃなかったし、

腕っぷしの弱さがコンプレックスになるのがどうにも嫌だったんですね。


だから型の演舞ばっかりのやつよりも、より実戦的だと思えた「日本拳法」

というやつを選びました。

大学に入るまでそんな名前の拳法があるなんて知らなかったし、

今でも一般的には知られている種目ではないと思います。


「日本拳法」は判りやすく言うと、剣道でつかうような防具を付けて

なぐったり蹴ったり投げたりする格闘技です。

そうなんです、野蛮なんです。


院長は稽古そのものは割りと好きだったのですが、試合となるとまるでダメ。

腕は鉛のように重たく感じるし、手は何にもしてないのに絶えず痺れてました。

闘争心というものが消え失せ、一刻も早く家に帰りたくなっちゃう。

勝てっこないでしょう、そんな状態で。


普段の稽古の乱取り中は身体もキビキビと動くので常に

「今の状態で試合が出来たらどんなにいいだろう」と思ってましたね。


そこそこ強いやつというのは、普段の稽古と試合の時との差があまりないやつで、

本当に強いやつは試合のほうが稽古の時よりさらに強いやつです。

その点では院長は格闘技においては残念な選手であったと思います。


鍛えた身体も練った技も、それらの上位に位置する心が機能しなくてはなんの意味もなさない。


でも、どんなに緊張しても身体が普段の半分しか動かなくても小学生には負けないように、

身体のほうを圧倒的に鍛えれば、たとえ精神面が駄目でも勝てるんじゃないか?

とも思いましたが、他の連中も体育会と名のつく運動部に身を置いて鍛えてるわけですから、

そのなかで自分だけ身体的に抜きん出るくらい鍛え上げることなんて、

ちょっと無理なんですよね。


だからそういうベクトルで努力してもしょうがないんです。


どうすれば試合でちゃんと身体が動くか?

闘争心を引き出せるか?


せめて身体がいつも通り動いて、闘争心に満ちていて、それでも負けたなら仕方ないって思えるし、

悔いは残らないんです。

全てを出し切って負けたというほうが嫌だ、と思う選手もいるかもしれないが、それは違う。

「相手が格上で、何もさせてもらえなかった、自分の持ち味を出す前に負けた」というのも

まだいい。

それは相手に負けていることだから。


最悪なのが、自分の中で相手を大きくして勝手に萎縮して自滅。


これは院長に限らず、競技スポーツをやっていた人ならあてはまる人は少なくないと思います。

今はスポーツ心理学というジャンルが発展してきて、競技の現場でメンタルを高める術が

体系的に徐々に出来上がりつつあるようです。

ここ一番での集中力や周囲に動じないタフさを自分なりに突き詰めて求めていく。

そういった事は勝つためには避けて通れないことだから。

そんな漠然とした「勝負強さ」というものの正体が徐々にわかってきている。

一部のトップアスリートが誰に教わるでもなく、本能的に実践している

自己を高める方法論。


スポーツを通じてその術を身につけることが出来るなら、

生涯をかけて何かに取り組むのはとても意味のあることだろう。

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「フリーザァァァッ!!」

冷凍餃子が騒がれて久しいですが、院長は冷凍餃子って今まで買ったことないんですよね。

特に理由もないんですが。


こないだサティーに行った時に味の素の冷凍餃子が12個入り147円で売っていたので、

試しに買ってみたのです。

147円ってへたしたら餃子の皮を買うより安いのよ!?

中国産でもないし、安全性は問題ないように思います。


で、それを焼いて食べてみたのだけどね、 びっくりするくらい美味いの!

その辺の店で餃子食べても、「まぁまぁだけど、自分で作ったほうが美味いな」って

たいていは思うんです。


それがこの冷凍餃子は・・・ たいしたもんです!

好みの問題と言われればそれまでだけど、どんな店の餃子より院長の口に合いましたね。

恐るべき冷凍餃子です。


手間もなく、値段もはるかに安く、味にケチがつかないのであれば

自分で作るメリットが見当たりません。

いや~、時代はここまできてたか~


あ、うどんも冷凍が一番美味いね。

もう断トツ。

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