「大多摩地区Ｂ級グルメ大会」

今日は「大多摩Ｂ級グルメイベント」にサマーランドまで行ってきました。









どうやら大多摩地区（西多摩と山梨の一部）でのＢ級グルメイベントは今回が初。

いまや村、町おこしイベントとしてすっかり全国に定着したＢ級グルメイベントですが

我らが町にもそのウェーブはやってきました。


とにかく集客力のあるイベントなので、どこの地区もやりたいのでしょう。


今回は土日開催ですが、両日ともに天気に恵まれ、最高だったのではないでしょうか。

我らは１１時会場とほとんど同時に行きましたが、１２時に近くなるにつれ、

人出はどんどん増え、どのブースも１０分ほどは待たないとエサにありつけない状態に。


今回食べたのは


団子汁





福生ドッグ




焼肉キムチドッグ




ハムライスバーガー




コンニャクのバーガー




モツ煮込み





どれもバカ舌院長には美味しかったのですが、「いいもん食わしてやろう！」という

気概を感じたのは最後に食べた「青梅　肉のひきだ」がやってるモツ煮込みでした。


３００円もらってるんだから、ありったけモツ入れましょうよ！というコンセプトなのか

どうなのか、モツは本当にふんだんに使われてました。


客は店のこういうとこに気概を感じるんですよ。

心意気ですよ。


とにかく今日は客が多かったので、いろんなブースで行列が出来ていましたが

行列がすごいとこほど売り上げていたかというと、そうとも言えないでしょうね。

扱う品物によって、一品あたりの平均提供時間が違います。


実は行列のすごいとこは無駄な動きも多かったりするし、それが意図的であったりも

するかもしれません。

ああいうところでは人は行列の出来てるところに並ぶ傾向にあるからです。


食べたものの中でしか評価が出来ないので、院長は「モツ煮込み」を

特に評価しましたが、グランプリは何が獲るでしょう？


客足と、あちこちからの話に聞き耳を立てていた感じで言うと

「ライスメンチ」か「ブラックソース焼きそば」でしょうかね。

「ややゴージャスチキンカレー」

今日の昼はチキンカレーを作りました。

手羽元が安かったので、買ってきて圧力鍋にかけてホロホロにしてから

煮込みました。

昼休みに作るカレーじゃない・・との奥さんからのツッコミ。


で、今回はコクだしにカシューナッツを使いました。

北インドのカレーではバターやカシューナッツ、生クリームを使い

こってりとしたものに仕上げることが多いですが、確かに旨いんです。

少しコストかかるけど。


カシューナッツを買ってきて１カップくらいの水に２０分ほど浸して

ミキサーでペースト状になるまで細かくして、カレーに入れたらしばらく煮込みます。


水はカシューナッツをペースト状にするための水しか使わないので

カレー自体は水気の少ない、「いわゆるカレー」っぽく仕上がります。




味？

美味いに決まってんでしょ。

「金環日食うまく撮れた！の巻」

曇りとは言ってましたがバッチリでしたね～


今朝は７時前からマンションの前で三脚スタンバってました。
























この撮影は日食グラスを望遠レンズにガムテープでくっつけて撮りました。


そのさまはとてもかっこ悪いものでしたが、良く撮れましたね。


事前にリハーサルしたときは適度なシャッタースピードがわからなくて全然撮れませんでしたが

最終的にこれかな？というスピードは４秒。


始めは１/3000からやってましたからね、撮れるわけない。

リハーサルしといて良かったです。

「ゴーヤの日。」

昨日は五月八日でゴーヤの日だったそうで。


東急に行ったら「ゴーヤの日でーす！ゴーヤどうですかー？」と

売り子のおばさんが頑張ってました。

ゴーヤチャンプルもいいかもね、とゴーヤを一つ買いましたら、試食もどうぞと

クックドゥーのゴーヤチャンプルのもとで作ったものをくれました。

「あぁ、じゃあせっかくなので・・」と頂いたのだけど、驚くほど苦くなかったのです。


院「あれ！？？全然苦くないね～、どうして？」

おば「そう？たぶん出始めだから苦味も弱いのよ。」

院「え～？ただ普通に切って炒めただけで、こんなに苦味が無いの？」

おば「そーよー」

院「えー、僕は結構ニガがりなんだけどね～、それにしても苦くないな～」

おば「そう？どれどれ（と試食を一つ食べる。売り子なのに。）」

院「ね、ね、苦くないよね？」


おば「・・苦い。」



なんか途中から客と売り子のスタンスが変わったような・・


でもおばさんを騙したわけでも（そんなことする意味が無い）大げさに言ったわけでもなく

本当に苦くなかったのです。

「きゅうりか！？」ってくらい。


院長が買って帰ったゴーヤもやはり全然苦くなかったので、旬の前のゴーヤは

本当に苦味が弱いのかも。

でもおばさんは苦いって言ってたわけだし、院長が苦味に強くなったって可能性も・・


どうだろ。

「逆に営業キラー。」

タケコツも、よそと同じく様々な営業さんがやってきます。

機械屋さん、自動車営業、マンション営業、サイト広告、証券会社・・


診療時間中で、かつ院長が施術中だったりしたら「今忙しい」と

突っぱねますが、手が空いてる時は電話でも訪問でも結構話を聞きます。

いい話相手が来たぞ・・的な感覚ですかね。


そもそもどんな営業からもモノを買うつもりはさらさらないですけど、

むげに突っぱねるのもアレですから愛想よくお話を聞きます。

「ほーほー、そんなに！？」

「うそだぁ！！そんなにいい話ないでしょうよ～」

「またまたぁ、もう上手いな～○○さ～ん」

なんて、いかにもノッてるような合いの手を入れつつ世間話を織り交ぜ

最終的は「まぁ、全然予定はないけど、また近くにきたら寄ってよ！」

とお帰りいただく。


不思議なことにその後、同じ営業さんは来ないんですよね～

門前払いされない訪問先なんて珍しいでしょうに。


まぁ、愛想よく応対するけどピースボートのポスターすら貼らせないけどね。


よろしかったらいらっしゃいな。