だからモテない。
ブログからトラックバックがありました。
院長です。
おはようございます。
このラブコールは一体どういう意図が・・・
単なるトラバ。
もし知り合っても果たしてどんな話をすれば・・・
単なるトラバ。
でも、何より院長は既に結婚をしている・・・
単なるトラバッ!!
こういった発展思考こそが普段のモテないっぷりを
顕著に表している証拠なのでしょう。
夕方再び、そのギャルブログを見に行ったら既に削除されてました。
なんだったんだ・・・
さて、お気に入りのフルサイズコンポでお気に入りのジャズを聴きながら、
食後のアメリカンコーヒーを飲んで悦に浸っている院長は
何よりもカタチからが大事って話はフワリとやめて
今回は「鶏とニンニクの芽の炒め」です。
これはかなり以前から院長が思い付きで作った料理ですが、
未だに完成をみていないというシロモノ。
何が難しいって、櫛(くし)切りにした玉ねぎのシャキシャキの食感を
残しつつ、苦さ、辛さがなくなるまでしっかり火を通すというバランスです。
生で食べても辛くない玉ねぎを使え!といえばそれまでですが、
食材を選ばずにこういう単純な料理を美味しく作れるようになると
ランクが上がったことになるんでしょう。まだまだ頂は見えません。
(作り方)
1) 鶏のモモ肉一枚を一口大に小さく切って、塩胡椒、酒、
おろしショウガ、片栗粉で下味をつけてしばらく寝かせる。
2) ニンニクの芽は1/2束を4~5センチに切る。玉ねぎは一個を
櫛切りにして一緒に合わせてレンジで1分半。
ただ、この時間はとてもファジーで、シビア。つまり各家庭のレンジで違うし、
玉ねぎの大きさでも違う。しかもシビアなので、ちょっとでもレンジに
かけすぎるとシナシナのクタクタになってしまう。
レンジ時間が足りなくて辛いよりマシだけどね。
3) この野菜を油通し炒め(8/3参照)して、どかしておく。
4) 火を弱くして鶏肉を炒める。しっかり火が通るように少し酒を
回し入れてもいい。
鶏肉に火が通ったらさっきの野菜を合わせて、酒、醤油、ミリンを
各オオサジ1づつの調味料を鍋に合わせて軽くあおって完成。
イヤ~、つくづく難しい料理を考えてしまった・・・
キーはとにかく玉ねぎなんだけど、ニンニクの芽がある関係で
形は櫛切りじゃなきゃダメなんですよ。 だから酢豚の数倍難しい。
キッチリ炒めりゃ不味くはならないけど、食感を失うんだよね。
頭を悩ませる料理のひとつです。
我こそはという腕自慢はこの玉ねぎ処理を完璧にこなし、
その過程をリッポートしてもらえると院長、うれしい。