「目玉のせソースチャーハン。」

我が家のマンションは賃貸物件なので灯油を使った暖房器具を

使うことが禁じられています。


かといって都市ガスがきているわけでもないのでガスストーブも使えません。

なので、冬はエアコンか小型の電気ヒーターで暖をとるしかないのですが、

こと暖房に関して言うと電気というのは力が弱い割りに不経済なものなのです。


灯油と電気、またはガスと電気といったファンヒータータイプのストーブは

ほんとうに暖かい。

実家でもフル稼働していたそれらのストーブも、賃貸マンションでは

使用不可。　


暖房効率を上げるために試しに、夏に使っていた扇風機を出して、

下から天井付近にあるエアコンに向けて回してみました。


たいして期待していなかった、この循環原理がとてもいいのです。

冬も扇風機つかうといい、ってのは何かで見かけたことがありますが

正直、こんなに違うもんかと驚いてます。


暖房の設定温度を２度下げて、風量も弱くしてるのに扇風機を使う前より

明らかに暖かい。

部屋全体がまんべんなく暖かいというのは大変快適なので扇風機は

一年中休む機会がなくなりそうです。


お試しあ～れ。


さて今回は「目玉のせソースチャーハン」です。

パラパラな仕上がりを求めるわけではないので、卵も使わないし（目玉では使うが）

ねぎも玉ねぎを使います。


ポイントは安い魚肉ソーセージを使う点。

少し焦げるくらいに炒めると甘みが引き立ってぐっと美味しくなります。


作り方はさ、別にいいでしょ？

わかるよね？

「おたすけうどん。」

お米を炊いておくと、ちゃんと帰ってちゃんとおかずを作らないといけなくなるので

たまにお米を炊かずに仕事に行き、晩御飯のメニューを保留にすることがあります。


きちんと家に帰るにしても、麺類を食えばいいわけだし、お腹が減ってなければ

無理に食わなくてもいい。

気分がノれば、どっかで食べて帰ってもいい。


そういう自由度を残したいときは米は炊かないでおきます。


でもそうそう外食ばっかりするわけにもいかないし、家で作るにしても

お好み焼きやパスタはしょっちゅう作ってるから、ブログに載せづらい・・


そこで今回やったのが「豚キムうどん」です。


うどんって３玉入りのが平気で１００円とかで売ってるから実はお助け食材なんだね。

残り物のキムチとわずかばかりの豚バラでもあればもうバッチリ。


豚キムチにうどんを入れるだけなんだけど、豚キムチの基本は押さえとかないとイカン。

ポイントは始めに薬味の香りをしっかり出すこと。


　　　　　　　　　　　　（作り方）



　１）　フライパンにゴマ油をあたため、にんにく、しょうがのみじんぎり

　　　大さじ１づつを炒める。いいにおいがしてきたら丸一本分の

　　　長ネギみじんを炒め、豚バラ１５０グラムを加え、しっかり火を通す。


　２）　肉に火が通ったらキムチ１５０グラム、塩コショウ、しょうゆ大さじ１を加え

　　　　軽く炒め合わせたらうどんを投入。

　３）　少しお湯を入れてうどんをほぐしながら全体を炒め合わせ、味見をして

　　　　完成。　







こんな単純っぽいものでもしっかり美味しく作ってちょーだいな。

「イオンモール内 しゃぶ葉」

我々夫婦は約２年前に吉祥寺から院長の地元、あきる野に引っ越してきました。

吉祥寺から１年ほどタケコツに通っていたのですから、それはそれで

ごくろーさんだったのですが、吉祥寺は魅力的なお店、レストランにあふれ、

美味いものを食い歩くのが好きな我ら夫婦にとってはいい街でした。


それでもやはり通勤は苦痛だし出来るなら家賃の安い、地元あきる野に

住みたいと言う院長の希望を強く押し出し、奥さんを無理やりに

あきる野に引っ張って、仕事もやめてもらい、２人でタケコツをやるようになりました。

今では通勤の苦痛も無く、夫婦２人でのんびりした自営業をなんとかやってます。


・・・こんな話がしたかったわけではなく、吉祥寺時代によく行っていた店で

「モーモーパラダイス」というしゃぶしゃぶ食べ放題の店がありました。

院長はとにかくこの店が大好きで、ちょっといいことがあったら「モーパラ」で

パーっとやるのがお決まりでした。


吉祥寺を出てあきる野に移るのに、唯一心残りだったのは今後、頻繁に

しゃぶしゃぶの食い放題に行けなくなるという事でした。

モーパラの他の支店もせいぜい立川が一番近く、仕事帰りに

「オッシャ！今日はモーパラ！」というわけにはなかなかいきません。


今回、日の出イオンに「しゃぶ葉」というしゃぶしゃぶ食べ放題の店が

入ったというので早速日曜に行ったのですが、混みすぎて入れる気がしません。

バカばっかりです。


気を取り直して平日夜の昨日行ってきましたが・・・






しゃぶ葉サイコーー！！




どう判断してもモーパラよりもいいです。


モーパラはしゃぶしゃぶ、ライス食い放題、ワンドリンク付きで

２５００円くらいでしたが、しゃぶ葉はドリンクがフリーでサラダバー

ソフトクリームバー、中華麺、うどんが自由に選べて１９８０円！！

ご飯も十六穀ご飯が選べる（もちろん食べ放題）など、モーパラに比べてしまうと

どう考えてもアドヴァンテージ。


付け合せの種類も多いので、しゃぶ放題のキングは今んとこしゃぶ葉

ということになりそうです。

「今旬。」

こないだの「ウチくる」のゲストが堀ちえみでしたが、衝撃的に可愛かったです。

４０歳ですってよ。

１５歳の息子がいるんですってよ。


「やっべ、全然付き合えるんですけどっ！むしろ付き合いたいんですけどっ！」

って騒いでたんですが、この院長的評価は世間的にはどうなんですかね？


確かに堀ちえみって院長の好きな顔のタイプのようです。

でもアイドル当時は、かまやつっぽい髪型が変だと思ってたし世間で騒いでるほど

堀ちえみって可愛いとは思ってなかったんですがね。


ママドルになってテレビに復帰してきた辺りから俄然好きになりました。

超イイ！


タケコツ来ねぇかな～




さて、ただでさえ鍋将軍の院長ですが、寒くなった今、もう飯といえば常時鍋なんです。

他のおかずも作ろうかな・・なんて思うんですが、冷蔵庫には常に白菜があるし

鍋なら栄養が偏らないし、安上がりだし、翌朝は雑炊出来るし。


鍋以外の料理をするメリットがこれといって浮かびません。

野菜や豆腐、少量の肉くらいしか入れないので、ヘルシーなはずなんですが

体重が増加傾向にあるとこをみると、ヘルシーだからってバカ食いしてれば

太るって事ですよ。


諸君！

「注文家具の新スタイル。」

奥さんが注文を出したオーダー家具材が届いてから約２週間。

未だに完成しておりません。


このショップはまず、客が「こーゆーイメージの家具が欲しい」というのを

下手くそでもいいので思いのたけをぶつけるような図で書いてＦＡＸすると、

そこのショップでそのイメージをしっかりした図面にして送ってきます。


細かい寸法を聞いてきたり、こちらから新たな希望を出したりと、何度かの

やり取りが済むと、正式な寸法の正確な図面が送られてくるので、

それをこちらで最終チェックしたら発注を出します。


何日かすると、その家具を作るための材料が送られてきます。

木材やアクリル板は寸法どおりにカットされていますが、塗装もされてないし

木材のエッジ部分などの仕上げも全然されてません。


まずは何日かかけて、奥さんが板にペンキを塗りました。

厚塗りで、ペンキダレなどが何箇所か出来たので、昨日の午前中に院長が

ヤスリをかけて少しフラットに仕上げました。


しかしエッジ部分は合板の継ぎ目が思いっきり見えるので、これをどう隠そうか？

そもそもこの不良品みたいな合板はいったい何なんだ！？

と憤っていたところ、実はエッジテープなるものが同梱されていて、

それでキレイに木材のエッジ部を隠すことが出来ると知りました。

怒りのメールを出す前に気づいてよかったです。


ただ、アクリル板を差し込む溝がアクリル板の厚さよりも狭く、

到底入ってくれそうも無いので、今日にでも彫刻刀を買って帰って、１ミリほど

その溝を拡げないといけません。


そんなに安くも無い買い物でしたが、今やっている作業にプラスして

もう少し頑張れば、同じものがもっと全然安く作れたのではないか？

と考えてしまいます。


エッジ部分を再塗装して、きれいに仕上げて、溝幅を拡げて、

それらがうまくいったらやっと組み立て・・・

って考えるとやはり年内の完成を目途に頑張るようです。


まぁ、文章だけではどんな家具を作ろうとしているのか、想像も付かない

という人がほとんどだと思うので、完成したらキッチリと写真を載せるとします。


昨日の作業が終わったとき、どういうわけか小指の付け根から血が出ていました。

「巨大モール病。」

本日、初めて日の出イオンに行って来ました。


我が家のマンションの窓から見えるくらいの場所なので、

散歩がてら歩いて行けちゃうのですが、こんな近くにこんなスゲー

ショッピングモールが出来てしまうんですから、この近辺も捨てたモンじゃないです。

オープン時は近隣の主要道路で渋滞が起こるほどのフィーバーぶりでしたが、

少し落ち着いたのでしょうか。


とにかくデカイのでちょっとやそっとの客が入ったところで、店内がギューギューに

混雑している感じはありませんが、飯時にいくと大変な思いをしそうです。


院長はあぁいうデカイショッピングモールに行くとデカ過ぎて、

何を買っていいんだか分からなくなって、結局なにも買わずに

スパゲティーかなんかを食べて帰ってくるパターンが多いのですが

今回もまさにそう。


何も買わずに一通りざっと見て回ったら、お腹がすいたので

スパゲッティーを食べて帰ってきました。


院長以外にも、巨大ショッピングセンターに行くと、どうも何も買えずに

仕方なくスパゲッティーを食べてしまう・・という人がいるような気がして

なりません。

「サンランドＧＣスコア。」

おとといの夜から前ノリで大騒ぎし、３時間ほどの睡眠で

翌日のゴルフ。

本当にサイコーでした。


この年になると一緒につるむ仲間って新たには出来にくいですけど

前ノリゴルフではそれが可能です。

数年来の友達のような距離感で、とことん、休日を楽しんできました。


まぁスコアは停滞気味ですが、３回のラウンドで連続してコレぐらいの

スコアなので、安定期と考えていいでしょう。


こんなスコアで安定されても困りますが、何事においても成長を焦るのは

気をつけなければいけないことです。


これからも淡々と練習を続けるだけです。


そして「チッパー」をバカにするゴルファー、バカにしたからには

今後、チッパーはゼッテーに使うなよな～

HOLE 1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT PAR 4 4 5 4 4 3 5 3 4 36 スコア 7 6 6 6 6 3 8 5 6 53

10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN TOTAL 4 5 4 4 5 3 4 4 3 36 72 5 7 7 9 7 6 7 6 6 60 113

サンランド東軽井沢。

おはざーっす！

院長は今、軽井沢のゴルフ場に来ています。

朝早いスタートなので前夜から前ノリしてたんだけど、

あらためて前ノリゴルフの素晴らしさを実感しました。

なんせ楽しい！

２時近くまで騒いで、この時間に起きたわけですが

学生のような気分です。

早朝練習の予定でしたが、あまりに暗く、寒いので

どうしたものか考えあぐねているところです。

ま、とりあえず着替えるか。

「リスペクト溢れ。」

昨晩は仕事後の公務が終わって帰宅したのが２６時過ぎ・・

独立したら自分の仕事だけやってりゃいいのかと思ってましたが

そうもいかないようです。


周囲との関係性を絶ち、利益だけ享受する方法もあるでしょうが、

それが出来たら苦労は無いわけで。


まぁ朝から愚痴ってもしょうがないので、朝ドラの話でも。

今期の朝ドラ「ちりとてちん」は従来の朝ドラとは少し趣向の違うコメディー。

掛け合い、ツッコミが盛りだくさんで軽く見れるような話です。


院長的には何といってもキヨミのお母さん役の和久井映見が最っ高にカワイイ。

この女優さんはあんまりコメディーのイメージがないのですが、今回のドラマでは

とにかくカワイイ面白おかあさんを演じています。


渡瀬恒彦演じる名落語家、徒然亭草若がわけあって落語界から離れ、

飲んだくれの生活を送るようになって３年半。

４人いた弟子達は草々という弟子１人を除き、みんな出て行ってしまった。


草々は師匠である草若の落語を途絶えさせてはならないという強い想いがあり

飲んだくれの師匠の下を離れようとせずに、師匠の復帰を信じ続けていた。

懸命に兄弟子、弟弟子を説得し、再び師匠とともに落語を始めることとなった・・・

あたりが先週までの話。


そんな話を見ていて、そこまで弟子に慕われている師匠と

そこまで師匠を慕っている弟子を羨ましくおもいました。


たまに自己紹介欄、自己ＰＲ欄なんかに「尊敬する人物」という項目がありますが

院長の場合はここんとこでいつも困ってしまいます。


そんなのみんないるわけ？？


今の自分に師匠がいるかと聞かれれば、それは研修先の院長先生ということになるでしょう。

でも師匠、上司、ボス、先輩、親など目上にあたる人は周りにいますが、

尊敬しているかっていうと微妙ですね。


もちろん目上の人は敬って、その場面ごとにその人を立てることもちゃんとします。

「年が上とか関係なくね！？」とか言って、目上の人に軽口をたたいたり、

失礼な振る舞いをしたりはしません。

してるかもしれないけど、自分としては一応してません。


でも、そういうことと、その人を尊敬しているかどうかというのはまた別の話。


最近はリスペクトという便利な言葉があるので「一目置いてる」くらいの想いでも

尊敬してる、ってことになっちゃう。

「アイツもまぁそれなりにそこそこヤルよね」なんてのもリスペクト。


弟子の草々が師匠に対して抱いている想いを尊敬というなら、世の中には

それほど尊敬なんて想いはないんじゃないか？とも思います。


リスペクトは溢れてるけどね。


まずは手身近にゴルフでの師匠が欲しいもんです。

教え魔は溢れてるけどね、尊敬できるアマチュアゴルファーもきっといるはずです。

「瀬音の湯推進委員。」

以前、ブログ内で瀬音の湯を建設時期から擁護していた関係で妙な愛着があります。


どんどん寒くなるこれからの時期はますます混んでくるので嬉しいような、

これ以上あんまり混みあって欲しくないような複雑な乙女心で見守ってます。


患者さんのなかにも瀬音に対して興味を持ち始める人も増えてきているので

院長はタケコツ内で勝手にスクリーニング（ふるい分け）をしています。


どういうことかというと、瀬音の湯は行った人誰もが満足する温泉施設ではないので、

勝手な期待で行って、勝手にがっかりされるのを「瀬戸の湯普及委員」の院長が

事前に食い止めようと日々活動してるわけです。


人によって温泉施設に求めるものが違うので、その辺の事前説明をしっかりとします。


ある人は、風呂上りには大広間で足を伸ばしてダラダラと休みたいとか、

やっぱりコンパニオンでしょ、とか清潔感が第一！とか、いろいろあるわけです。


コンパニオン目当てなら石和温泉か伊香保温泉でも行ってろと思いますが、

「風呂上りには大広間でダラダラ」を期待していく人が多いので、問題になります。


近隣のスーパー銭湯や戸吹（八王子）のゆったり館、日の出のつるつる温泉には

いずれもダラダラ出来る広間があります。

瀬音の湯にそれを期待して行った人は大体、ここの部分を酷評しますが、

そんなのはスーパー銭湯行け、と思います。

スーパー銭湯で喜んでるんだから、そもそもお湯の泉質なんてどうでもいいという考え方でしょ。

院長もスーパー銭湯は好きだし、それはそれで一つの考え方ですが、瀬音の湯のウリは

何といっても圧倒的に良質の泉質なんです。


そんなに大きくない施設なので、今の時期のように人が殺到すると、脱衣所も手狭です。


だからそこの部分をよく判った上で、純粋にいい温泉に入りたいという人には院長は

瀬音の湯を強くプッシュします。


大広間もないし、施設も少し小さめ、でも純粋な温泉ファンがいる限り

瀬音の湯はこの過渡競争時代を生き残っていけると信じてます。