竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
院長プロフィール
坐骨神経痛でお悩みの方へ
坐骨神経痛以外でお悩みの方へ
交通事故でお悩みの方へ
院内設備
当院のご案内
竹村整骨院
〒197-0804
東京都あきる野市秋川2-18-19
TEL/FAX:042-550-2321


「結婚9周年。」

こんばんは。


院長は今日結婚9周年を祝うためホテルオークラに滞在しています。





奥さんが是非とも泊まってみたいホテルの一つだったそうですが、こういう場合は

院長はあまり意見を言わずに、この記念日のほとんどは奥さんに任せます。


自分は金を出すだけ。


いちおうの希望は聞いてくれるので、夕食はホテルの外で食べたいとか

朝食はバイキングがいいとか、まぁ、そういうことは伝えます。


部屋の程度も、目ん玉が飛び出るほどの部屋じゃなきゃいいです。





で、部屋につくと早速パソコン開いて周辺情報を収集する院長。







今回は以前から行ってみたかったインド料理レストランがホテルの近所だったので

席の予約を取って行ってきました。





南インドカレーのニルヴァ(ワ)ナム。





え~、バターチキンにマトンカレー、ラッサムにチキンビリヤ二で、インド米のライス。


どれがどれかわからない?


興味ないくせに~






こういうカレーはこうやって食べるのがよろしいです。


「おい、それ俺が頼んだマトンだよ!」とか言わずに、お互いのカレーを遠慮なく

べチャべチャかけて食べましょう。


美味しかったですよ。


ただ、注文予約しないとミールス(複数の皿がのった総合セットみたいなもの。定番)が

頼めないのはイマイチですね。

八重洲のダバインディアは南インドカレーの超名店ですがミールスが本当に素晴らしいんです。


あそこの店の子になりたいくらい。


さて、明日はなんと早朝に起きて皇居ランに行って来ます。



そもそもこのホテルに泊まりたいと、奥さんが院長にプレゼンをしたときに

「ここは皇居近いから、泊まったら朝、皇居ランできるよ」と言ってきたのです。


なかなかニクイプレゼンをかましますね~


一発でオチてしまいましたよ。


明日天気にな~れ!



東京タワーがきれいだったので、たぶん雨は降らないでしょう。







コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


「熊谷ハーフレース結果考察。」

熊谷のさくらハーフでは予測タイム2時間3分でしたが、結果は1時間57分で

2時間きり達成。


今回、予測と結果がずれました。

これは院長が当日頑張ったから・・ではありません。

頑張りなんてものは大して結果を左右しないのでね。


これは予測段階で見立てていたよりも実際の走力がアップした度合いが

大きかったことによるズレです。


前回よりもレース中の心拍数を10程度低く抑えて後半の失速を無くそう・・

という戦略を立て、実際も忠実に心拍をコントロールして走りました。


その結果「15キロ地点以降の失速をなくす」という期待どおりのレース展開が出来ました。


で、15キロ地点まで心拍数を10下げて走るわけですから、15キロ付近のタイムは

前回より多少遅いハズと予測していたんです。

でも、失速してペースダウンしてしまうと、それまではどんなにいいペースで

走っていてもトータルではタイムが遅くなるので失速せずにイーブンペースで

走りきることがタイム向上の鍵なのです。


自分に合ったイーブンペースがどれくらいなのか?

それはレースを重ねて探っていくしかないのです。



戦略としてはこういう発想が大事だし、楽しいわけで「15キロ以降も失速しないためには」

という課題に対して「気合で走りこむ!」という答えを出してしまってはつまらないと

思うんですよ。

走り込むのはもちろんなんだけど、同じ身体能力でもマラソンの場合は戦略で

結果が変わるので、その部分は頭を働かせたいですね。


今回は15キロまでを前回よりも心拍を10ほど低く抑えたのですが、なんと

15キロ地点の通過タイムが前回よりも4分も早かったのです。

前回はその後失速し、今回は失速なし。

それなのに今回のほうが15キロ地点のタイムが早い。


これは自分が予測値を計算する際に走力のアップをあまり考慮してなかったことで

出たズレです。

1ヶ月ほどのトレーニングでは走力は変わらないと思っていましたがこれは嬉しい誤算。


マフェトンペースを厳格に守って淡々と重ねたトレーニングは院長の走力を

確実に上げてくれました。


これからも同じ内容のトレーニングを重ねます。

よく言われるペース走やインターバル走、スピードトレーニングなどは

あえてしません。

マフェトンペース(自分の場合は心拍上限を140に設定)でのジョギングが

キロ6分を切ってくるほどに走力がアップしたら、その時考えます。



いや~、マラソン楽しいよ~


「ノーペイン ノーゲイン」の呪縛から逃れることが出来ると持久系スポーツが

俄然面白くなります。


根性論はそれよりもずっと先の地点にあるものです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


「熊谷さくらハーフマラソン。」

3月の24日の日曜に埼玉の熊谷まで行ってハーフマラソン走ってきます。

前回の赤羽ハーフでは2時間7分という記録でした。


レースを振り返ると15キロ地点で足がズンと重くなり一気にペースダウンしました。

だから15キロ地点過ぎてもペースダウンしないようにスタミナ付けるぞ!

という発想はあまりに思考が足りないというか、マラソンの醍醐味を半分

楽しんでないように思います。


15キロ地点で失速しないのが一番ですが、まずは当日の状況から失速の原因を

推測することが大事です。

スタートから10キロ過ぎまで院長は心拍数を190近くまであげて走っていました。

そんなに辛くなかったからね。

で、結果失速したわけですから、前半の飛ばし過ぎが原因だと考えるのが妥当でしょう。

じゃあ次のレースは少し抑えるか・・で、間違いはないのですが、大雑把なんですよ、それでは。


前回のレースのペースは失敗ではありません。

自分の場合は190近くまで上げると15キロ付近で足が止まるという貴重なデータが

取れたわけです。


では次回は180~185までの範囲を守ったらどれくらい足がもつか?

そういうふうに試行錯誤して、いかに効率よくゴールぴったりでエネルギーを

使い果たすか、そういった戦略を立てるとマラソンってすごく面白いと思うんです。



ランナーのブログを結構見てますが「気合が足りなかった」「心が折れた」

「スタミナ不足だった」等々いろいろ書いてありますが、マネジメントってものを

したほうがきっと楽しいはずなんですよね。


マラソン、しかもハーフ1回出ただけのにわかランナーですがね、取り組み方は

きちんとマジメです。


今回の戦略は180~185の心拍範囲を維持して20キロ近くまでキロ6分ペースを

少しだけ下回るペースで走れるのでは?と考えています。

体重も前回に比べ1キロ半くらい軽量化してるので1~2分短縮、ラストは出来れば

ダッシュして1分短縮、で前回より4分短縮。


目標じゃなくて、予測です。

目標にすると縛られるからね。



ちなみに予報は雨。

雨だと記録は未知数。

でも雨天というデータは取れるね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


「近所にトレイルラン」

今朝は早起きして「トレイルラン」に繰り出しました。


武蔵五日市駅~琴平神社~金比羅山~日の出山 の往復コース。


日の出山頂の休憩を入れて往復5時間弱の行程です。


駅のパーキングに車をとめ、山道入り口までウォーキング。

山道に入ると分岐にはちゃんと標識があるので迷うことは無いと思います。





最初の展望スポット。





これといった感動もなしw


1時間弱で琴平神社というとこに着く。




やはり何も感動なしww



途中、





こんな看板にビビりつつも・・・






大して面白くも無い暗い山道が延々と続き・・・





日の出山山頂に到着。


カツサンド食って、とっとと引き返しました。


泥っだらけの特に見るべきもののない山頂です。

あ、院長にとっては、ってことね。



え~、今回はトレーニングの一環と言うことと、とにかく山道を走りたかったという点で

近所の比較的易しいと思われるコースを選びました。


それがですねぇ

全然易しくなんか無かったんですよ~


トレイルを走りたくて行ったのに行きはほとんど激登りで、走るどこじゃない。

金比羅って小学校の遠足で来た覚えがあるので、ぬるいハイキングコースかと思ってたけど・・


ほんとに小学校の頃、金比羅来たのか??

ってくらいしんどかった。


そして何より、このコースは全部が杉山で、ずーっと薄暗く、植物も何も無く

面白くもなんとも無い。

まぁ、トレーニングなんだから文句ばっか言わない!ってことなんですが、

今度は違うコースに行ってみよう。


幸い、西多摩のエリアはハイキングコースだけはたくさんありますから。


あと、山ではすれ違う人と挨拶しましょうって習ったんだけど、

特に常識ってことでもないのかな?

挨拶を返してくれるハイカーって半分以下でしたよ。

院長以上に余裕無かったのかな?


近所のトレイルランは朝7時からスタートすれば昼には帰宅できるので、

ランチは奥さんと食えるのが良い点。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

     

XML
 
| 院長プロフィール | 診療科目 | お悩みの方へ | 院内設備 | 診療のご案内 | お問合わせ・地図 |
 
竹村整骨院