「週明け月曜。」

土曜日曜と、遊びまくって、しゃべりまくって、笑いまくった場合、

週明けの月曜は仕事へのモチベーションがとてもあがってることが多い。


普段の疲れを取るには、よく遊んだほうがいいらしい。


より稼ぎたいなら、よく遊んだほうがいい。

遊ぶのに必要ならお金も惜しまず使ったほうがいい。

家に閉じこもり、出金を絞る一辺倒では少なくとも自分は稼げない気がする。

「放心夫婦。」

日曜の午前中、２週間分たまっていた朝ドラ「ゲゲゲの女房」を一気見しました。

後半、畳み込むように泣かせシーンが続き、一度タガが外れた涙腺が

ズルズルに弱くなり、バーバー泣きっぱなしでした。

夫婦で。


泣き疲れて放心してた夫婦がこれからようやく起き上がって、昼食の

仕度をはじめようかという、その時がまさに今です。

「離婚同居にみるヘタレダンナ。」

ＮＨＫで「離婚同居」というドラマが始まりました。

阿部サダヲとサトエリが夫婦役ですが、第一回目ですぐ離婚します。

離婚後なんやかんやあって、離婚したまま同居するという内容ですが、

ドラマ中に驚愕するシーンがあり、つい書きたくなりました。


阿部サダヲ扮する小中大（こなか　だい）は本当は苦手な怖い映画を

無理して見てしまったが、その後、1週間くらい怖くて顔が洗えなくなり

顔を洗うときは妻である直子（サトエリ）に後ろにいてもらい、

「いる？いる？見てる？」と目が開かない状態で何度も妻の存在を

確認していました。


驚愕しましたよ。






俺のことだ・・・



これは院長にとってはかなり恥部にあたる面なので、あれでしたが、

そもそもドラマでこんなシーンがあるということは、こういう人が院長以外に

確実にいるということです。



これはデカイ！！（笑）



自分だけじゃないんだ！！


大人になっても怖いものは怖い。

理解されづらい院長のヘタレ部分ではありますが、今後は大いに胸を張って

生きていきます。


俺だけじゃない！と。

「行儀悪い大人・へこむ大人。」

この歳になってもたまに人から怒られたり注意をされたりして

テンションが落ちることがあります。


こないだは吉祥寺の喫茶店で奥さんとその友達と一緒にコーヒーを飲んでいたら

マスターさんに「すみません、足を組んで座らないで下さい」と柔らかく

注意をされました。

急なことだったので「え！？あ、はい。」といって足を下ろしましたが、

その後は「・・・なんだよ～」という感じで急に口数が減ってしまった院長でした。


店を出た後も「俺さ・・・大人なのに行儀悪いって注意されちゃった。」と

哀しそうに奥さんに訴えました。


奥「まぁ、確かに行儀良くはないね。」

院「でもさ、靴はちゃんと脱いでたし椅子では片方の足だけ太ももの下に

　組む座り方はずっとだからね～　そんなに行儀悪いかな？？」

奥「マスターさんも院長のことがやや気に食わなかったんでしょ」

院「というと？」

奥「だってさ、あの店すごくコーヒーにこだわってる感じなのにさっき

　院長は『美味しい！でも奥ですっごく濃くゴールドブレンド淹れてたらどうする？』

　なんて言って笑ってたでしょ？あれ、たぶん聞こえたんだよ。

　院長はヒソヒソ声がやたら通るっていう残念な人なんだから。

　こだわってコーヒー淹れてる店だから冗談が通じないんでしょ、たぶん。」

院「それでか～～！　　うん、両成敗！」

奥「なんだそれ！？」


みたいなことがありました。


こうやって文章にしてみるとあれですね、


　　どっちもどっち！

「入る気しねー。」

イタタタ・・

１００切れなかった

敗因は明らかで、パッティングの下手さですね。

脅威の４７パット（アプローチパッティング含む）ですから。


しかしこの敗因であるパッティングは実は院長が一番時間を割いて

練習していたことだけに、これは心中穏やかじゃないですよ、アンタ。


は～～あ、　麺でも打つかな。

「今日のしし座。」

今朝の占いによるとしし座の院長は「悪ぶると人間関係に支障が生じる」そうです。

「悪ぶる」て（笑）


「ゲーセン行きてー」とか「ヤニくいてー」とか「だりーから仕事フケてー」とか

「炭酸のみてー」とかかな？

それとも「俺以外みんな死ねばいいのに・・」とか「カエルの解剖したい」

とか、そっちかな？



いずれにしても、今日が絶好の洗車日和であることは間違いあるまい。

「ＧＷ帰郷旅行。」

今年の連休は奥さんの里帰りにくっついて高知に行ってきました。

奥さんは飛行機に乗れないので、陸路でしか行けません。

選択肢は夜行バスか、列車ですね。

行きは夜行バスで帰りは新幹線で帰ってきました。


しっかし高知は遠い。


一晩走って着いた高知ではゆるキャラの「しもやまちどりちゃん」がお出迎え。






高知のどの辺のコかは知りませんが、こんなコらが２０人いるそうです。

ちなみに産みの親は、やなせたかし先生。

やなせ先生ったら、アンパンマンの作者よ！



奥さんの実家のそばに、ちいさい牧場があり、ヤギなんかが触れます。

ここは院長お気に入りで、来ると必ず訪れるとこ。

手を出すと小ヤギが飛び跳ねて喜びます。

写真では跳んでないけどね・・・






ぶりっぶりのカツオのたたきを思いっきり喰らったりしつつ・・



家の近くの畑に行き、

「今は畑では何がとれますかね？」

「今年は寒かったき、野菜は全部成長が遅いねぇ」


なんて話をお義母さんとのんびりして婿の役目をなんとなく果たしてきました。





遠くて遠くてヤんなっちゃうんだけどね、奥さんの生まれた故郷ですから

院長には単なる田舎ではないわけです。