院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「充実連休。」

2012年04月30日 17時35分14秒 | 
連休二日目の今日は久しぶりにつけ麺を作りました。

麺は一昨日から作り始めてたし、スープも昨日の昼くらいから作って

出来たのが今日の昼。


どうしたってこれくらいかかっちゃうよね~





相変わらず美味いんだけど、今回はスープの色がイマイチ。

もっと白くていい。

今回茶色っぽくなったのは甘みを出すために入れたキャベツの芯が

多かった&キャベツを長く煮込みすぎたことです。

キャベツって長く煮込むと色がつくんだね。


次は入れなくてもいいや。



つけ麺を食べたら、「我が家トキメキ化計画」の最終段階。

キッチン周りに手を付けました。


キッチン周りには大きく分けて、調味料、調理器具、保存食品、食器、洗剤など掃除用品、

保存容器といくつもジャンル違いのものが混在し、カテゴリー別に分けるのが結構大変。

そしてキッチン周りの収納スペースは高くて取り出しづらいところや、シンク下の

湿気がたまりやすいところなど、場所によっては収納するものを選ぶケースがあります。


シンク下はモノが取り出しやすいけど、湿気がたまるし、スペースがあるから・・と

使用頻度の高い調理器具などをたくさん詰め込むと途端に取り出しづらくなり、

使い勝手が悪くなります。


今までの院長は、つい、ここにたくさんものを入れたくなって使い勝手を悪くしてました。

ボウルを出すときは3回に1回は何かにひっかけてガシャーンと崩してた。

今回ここは鍋1個とボウルのみの収納として、スペースを贅沢にとって、

使い勝手を最優先に考えた。


その分、まだ使えるけど2年は使ってないモノ(大量のタッパー等)

は容赦なく捨て、空間をすっきり使うために仕切りとして空き箱を多用したり、

カテゴリ分けを徹底したりして、収納のメリハリをつけました。


食器は大きい平皿をよく使うのですが、重ねて収納してたため、とても

取り出しづらかったので、ファイルボックスを使って立てて収納したら

ばっちり取り出しやすくなりました。


料理上手かどうかはキッチンを見ればわかるといいます。


今回、料理上手に見えるキッチンにはなったのではないかと悦に入ってます。







「見分けがつかないという欠点」

2012年04月26日 20時20分55秒 | ノンジャンル
日産が新型シーマを発表しました。

シーマだのセルシオってヤンキー臭こそするけど、まぁ、いわゆる高級車です。


このご時世だから燃費の良いハイブリッド車や軽自動車が大人気ですが

このご時世だから逆にラグジャリーセダンは狙い目だと思うな~

もちろん中古。


エンジンなんて頑丈なんだから10万キロオーバーなんて全然平気でしょ。

タクシーなんて50万~100万キロは平気で乗るんだから。


フィットの新車より安い値段で買えるシーマなんてゴロゴロ売ってます。

維持費かかるけど、気分はアガるぜ~



と、そのことを言いたかったのではなく、日産車の顔って似すぎじゃね?

って話です。





ナンバーのとこに車種書いてあるけど、この4車種、すぐ見分け付くかね?


上からスカイライン、シーマ、フーガ、ティアナ。

スカイラインは2ドアだし、ティアナは少し顔が違うけど、これらの車の

オーナーでもなければ違いはすぐにはわからないよねぇ


ちなみに院長はこういった日産車のリアのルーフの線がたまらなく好き。





「薄手ジャケットの使い勝手の良さは異常ww」

2012年04月21日 15時26分18秒 | ノンジャンル
おととしの秋口に薄手のカーキミリタリージャケットを買いました。



商品は違うけど、こんなイメージのやつです。

モデルは数年前、コンタクトにしてた頃の院長です。

この頃はかっこよかったな~





さて、この手のジャケットは薄手で、そーんなに温かくないです。

だから冬はこれではかなり寒い。

でも暖かい日はそもそも上着がいらないので、存在自体がハンパなんです。

冬はピーコートやダウンを着るし、春夏秋は上着をそんなに

着ないイメージだったんですね。


これは今までの考え。

そして薄手のジャケットをあまり持っていない理由でもあります。


ところが、日本、まぁ九州など南国は知りませんが、関東は一年の中で

「肌寒い」期間が実はかなり長いのです。

シャツのみで過ごすには朝晩がちょっと・・というのが10月の半ば頃からで

冬が暖かいと12月半ばまで厚手の上着は要りません。

12月半ばから年末、1、2月で厚手の上着を着て、今度は3月から5月半ばまで

薄手のジャケットは出番があります。

もちろん11月頃でもダウン着たいような寒いもあれば、4月でも上着が

いらない陽気もあります。

でも、出番の頻度で言ったら薄手のジャケットは本当に息が長いです。


上着を買うときはつい、真冬にどれだけ暖かいかという視点で考えて

しまうんですよね。

軽いのに超温かいとか、南極隊が着てたやつ、とかね。

でも、実は息がそんなに長くない。


カーキミリタリージャケットは無骨な見た目に反して、使い勝手がものすごくいい。

中にスウェットを合わせてもニットを合わせても、キレイめのシャツや

カーディガンを合わせても抜群に合う。

ズボンもデニムでもチノでもコーデュロイでも何でもいける。


シルエットに遊びがあるのでニットにしても薄手でも厚手でも

かたちが崩れないし・・・こうやって改めて書いてると本当に素晴らしさを

実感してしまいます。


薄手のジャケット、存在意味不明説は今さらではあるけど、

すっかり覆りました。

少し高くても気に入ったものであれば必ずモトが取れるので薄手で

使い勝手の良いジャケットは思い切って買ってもきっと後悔しません。





「あきる野桜は今日、明日見ごろ。」

2012年04月12日 20時41分32秒 | ノンジャンル
我があきる野エリアは都内よりも桜の開花が若干遅く、ど・満開は

今日、明日がピークと思われます。


桜の、ど・満開はやはり花全体に「こんもり感」が出ているかどうかです。


やっぱりふんわりというか、こんもりとしたボリューム感があってこその

桜・満開宣言です。



あきる野郵便局のまえ通称「さくら通り」






院長母校の「秋多中桜」






花見といえば「ほっともっと」の幕の内。美味すぎ。






そしてあきる野の花見代表スポット「あきる台公園」








あきる台公園フィールド内に入るには正面時計のあるとこからしか入れません。


向こうのほうから入れるでしょう・・とテクテク歩くと、結局一周回ることになるので注意。


院長は毎年それをやってしまいます。





「スピード蕎麦。」

2012年04月03日 21時42分29秒 | 
すごい風雨ですね~

帰りは風の弱まったときを狙って帰ったので、被害はほとんど無しでした。

仕事は暇だったけど。


先週の同窓会はお蕎麦屋さんでやったのだけど、そこで出されたお蕎麦が

美味しくって、久々に自分でも打ちたくなりました。

帰ってからすぐに湯を沸かし、沸くまでの間に作ります。


フードプロセッサーとパスタマシンを使えば、そんなに難しいことじゃないです。





蕎麦はいつだって美味いな~


家庭での蕎麦打ちってのはとにかくカジュアル。

構えずに気楽に作るのがいいです。

「片付け祭り開催!」

2012年04月01日 18時23分05秒 | ノンジャンル
昨晩は高校のクラスの同窓会でした。


とは言ってもメンツは半年ほど前に友人の結婚祝いで会ってるメンバーばっかり。

新鮮さは特にないのですが今回は担任の先生が卒業以来初参戦!


大人同士の話が出来た感じで先生も喜んでいました、と勝手に解釈します。


結局3次会までとことん付き合った院長の帰宅は27時半。

わかりずらい?

深夜3時半です。


そんなんで予定の無い今日の日曜はゴロゴロ・・・とはいかないんですな。


前々から今日の日曜は家の片付け祭りをする!と奥さんに誓っていました。

こんまり先生の本を読んでから、ずっと片付け欲求が高ぶってました。


服→本→小物→思い出の品

の順番で手を付けていくわけですが、こんまり流ではとにかくモノごとに手を付けます。

「この部屋の片づけが終わったら次はこの部屋」とかではなく、家中の洋服なら

洋服を一箇所に全部集めて、ひとつひとつ、その服たちに、ときめくかどうかを

基準に「残す」か「捨てる」か分けていきます。

「まだ着れる」とか「部屋着に・・」とか「高かったし・・」とかそんなのはナシ!

次のシーズンも着たいかどうか、手にとって、その時に湧き上がる感情に

しっかりと目を向けます。


ちなみに院長の衣類を全部積んだらこんな感じでした。




まぁ、ちょくちょく捨ててるし、思ったほど無いよね~


で、ときめかないものを全部分けて、奥さんの捨てる服と合わせたら・・・





そこそこの量を捨てることに。


あとはこんまり流のたたみ方で、服は重ねずに立てて収納します。











以上で院長の衣類は全部です。


ハンガーラックに上着は何枚かかかってるけどね、基本これで全部。


季節の衣替えも無しでいけちゃいます。



次、本類。



本も一箇所に集めると・・・





漫画も一部は捨てて、料理本も思い切って結構捨てました。





本棚スッカスカになりました。


あとは小物類を適当にやっつけてとりあえず今日は終了。





このごみ袋には衣類が入っていないので、出たごみの総量は20Lのごみ袋で

15袋分くらいかな。


一応断っておきますが、院長宅は自分で言うのもあれですがモノは少ないほうです。

散らかってもいないし、そんなに出ないかもな~と思っていてもこれだけ出るんです。


こんまり先生の本の中ですごく印象的だったのは、「捨てる」がちゃんと出来れば

プロならではの収納テクニックなどは全然必要が無いということ。

突っ張り棒やらターンテーブルを利用して収納力をアップさせるテクニックが

いろんなメディアで紹介されているけど、その家にある収納スペースでモノが

入りきらないのであれば、それはモノが無駄に多いのだということ。


自分はこれだけあれば暮らしていけるという適量がカチリとわかると

生活がとてもシンプルになるといいます。


残りは院長の聖域、キッチンです。


ここは極限の機能美を追求したいのでまた後日、じっくり取り組みます。