竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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竹村整骨院
〒197-0804
東京都あきる野市秋川2-18-19
TEL/FAX:042-550-2321


「ベース使用の短所。」

昨日はお友達夫婦を我が家に招いてのカレー会。

チキンカレー、夏野菜カレー、豆のカレーの三種でお出迎え。


揚げ玉ねぎとトマトでベースを作っておいたので

三種のカレーを作るのも約30分ほどです。

ストックしたベースを使ってカレーを作れば素早く簡単に失敗なく、

美味しいカレーが作れるので大変重宝するシロモノなのですが、

ベースを作る作業が長くてつらいという点と、カレー作りにベースを使うと

簡単な半面、簡単過ぎてつまらんという、理解に苦しむ欠点もあるのです。


ま、パーティー用なら無条件でベース使用だがね。
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「ラストフレンズ 最終話 レビュー」

ドラマ「ラストフレンズ」を最終回まで観ました。

DV、性同一性障害、性的虐待経験によるトラウマ・・


様々な影を持った若者たちがシェアハウスで共同生活を始め、いろんな問題に

ぶつかり、傷つきながらそれを乗り越えていくというお話。


院長は視聴率での評価は全く考慮にいれませんが、それでもこのドラマは

思った以上によかったです。

最終回での視聴率が話題になって、その終り方にも賛否両論(ネットではアンチが多い)

ありましたが、そんなにケチがつく終わり方でしたかね?


偶然ができすぎてるとか、ルカの手術はどうなったんだとか、バイクの事故関係ないじゃんとか

ミチルが出産後も全然元気じゃんとか、DVを受けてるんだから警察呼べとか・・・


最終回を録画で見る前からアンチ意見が多いよという情報はあったので、

どれどれ?という気持ちで観たのですが、院長の感想と巷にあふれる意見の

乖離は逆にすごく興味深いものがありましたね。


決して未来も交わること無い3人の男女の特殊な関係。

交わることが無いがゆえに、永遠に続くのではとも思える男女の友情。


・・・この終り方、院長は好きだけどな~




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「ヒサチャー。」

珍しくうちに玉子があったのでチャーハンを作りました。




お中元でいただいたハムさんと玉ねぎ、オクラを入れたチャーハンです。

カレー粉でカレー風味にしてあります。

どうしたってカレーから離れない院長です。


でも普段食べてる量のご飯もチャーハンにすると、改めて少ねぇな~と思います。

このご飯の量を守ること以外は食事には制限を設けてませんが、

8キロ落ちた体重がその後も増えずにキープできていることを思うと、

院長の場合、食事で気をつけるべきは「甘いもの」や「脂っこいもの」や

「肉」ではなくご飯の量であると強く思います。


こんな少ない量の米で動けるわけ無い!と決め付けてるのはその人の

脳みそであって、体はそんなたくさんのお米を求めちゃいないはずなんです。


逆に院長はカレー作りにはかなり多くの油(植物油)を使いますが、

特別もたれる事はないし、太りもしません。

本当は食用油のカロリーってすごい筈でしょ?


院長が料理に使ってる油なんて軽く大さじ3はいくからね、それだけで

400キロカロリーくらいはある。

でも太らない。

運動なんて「そういう主義か!?」ってくらい徹底してやらない。

でも太らない。


油絶ちに関して「油を使わない唐揚げ」なんてアイデア料理もあるけど、

それをおかずに飯をバクバク食ってるようじゃ何にもならない。


だから大事なのは各自が経験と試行錯誤で独自の健康理論を築くべきだと思う。


アホなメディアが垂れ流すアホ情報に踊らされて勉強した気になってちゃダメってことです。


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「本日よりマニア。」

院長はいままでカレー好きのカレー人を自称していましたが、このたびついに

「カレーマニア」と名乗ることにいたしました。


この度とは、どの度なのかという説明をしましょう。


院長はカレーを日々作っていますが、毎日食べられるようなカレーを追求していると

どうしても「南インドカレー」にぶちあたります。

一般的に日本にあるインド料理レストランなんかで出るカレーの9割以上は北インドの

しかも宮廷料理です。


油も玉ねぎもコッテリと使った旨みの強い、一般ウケするカレーです。

向こうも商売ですから多くの日本人が口にしてすぐに「これは美味い!」と

思ってもらえるようなわかりやすいカレーを出す必要があります。


もちろんこういうカレーもいいんですが、毎日毎日これを食いたいか?と問われれば

ちょっとためらう人もいるのではないかね。

本当に毎日食べたいカレーは豆や野菜を中心として、複雑なスパイスを使わずに

胃にもたれない、身体に優しいカレーなんじゃないかな。

日本で言う味噌汁。


それが今ひそかにじわじわキテる「南インドカレー」なんです。


元々粉文化である北インドで発展したコッテリカレーと違い、米文化の土壌で発展した

南インドのカレーの方が日本の風土に合うのは当然なのです。

シンプルなスパイスを使った野菜や豆のシンプルな煮込み料理。

それが南インドカレーです。


院長が毎日のように作って食べてる豆のスープなんかはまさに南インド風。



しかし・・・南インドカレーの敷居を唯一高くしてしまっているものが「カレーリーフ」です。

この「カレーリーフ」という葉っぱは南インドの料理に欠かすことの出来ないスパイスで

これが無いと、どうしても一味違う専門店のその一味が出せないのです。


ただ、このカレーリーフは日本では、いや、他の国でもインド以外では

どういうわけかものすごく入手が困難な材料なのです。

乾燥したものは気のきいたスパイス屋にはあったりしますが、乾燥すると

香りが極端に落ちるこの葉っぱの性質上、手でわっさり掴むくらい入れないと

効果が無いそうです。

安いもんじゃないし、わっさり掴むほどのカレーリーフなんて非現実的なんです。


残る手段は「自家栽培」以外はないのですが、その苗木すらかなり入手困難。


ずっと探し続けていた院長ですが、ついに栃木のとある業者が短期間の期間限定で

苗木の販売を始めたのです。

迷うことなくすぐに注文し、昨日やっとそれが届いたのです!イェイイェイ!








ということで、日本でもおそらくごく少数の「カレーリーフ自家栽培者」となり

これをもって「カレーマニア」を名乗ることにしました。


説明長い? ごめん、嬉しくてね。


鉢の植え替えを早速済ませ、引越し完了。




長旅ごくろうさんだったね。


このデリケートな苗木をしっかりと見守っていく決意の院長でした。

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「チキンカラヒ。」




仕上がりこそ当初のイメージと少し違ってしまいましたが、これは

院長カレーの中でも少し異質なもの。

インドのものでなくパキスタンの「チキンカライ(カラヒ)」というシロモノです。


玉ねぎもカレー粉も使わず、1人前でトマトを2個も使うという

七つの大罪に匹敵しそうな贅沢品です。


スパイスもパプリカパウダーとレッドペッパー、ニンニク、ショウガのみ。

水も加えないし、味付けは塩のみ。


院長的には立派にカレーですが、世間がこれをカレーと呼ぶかどうかはかなり微妙。


本当はもっと煮込んで水分を煮切ってしまうべきなのかもしれない。


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「ゆうこりん・・ほんと!?」

書店に行くと「小倉優子でも100切れるゴルフ」という本が平積みされてますが

小倉優子って100切ったの?


本の中身を見てもベストスコア100を切ったという記述はどこにもない。

本のタイトルにするくらいだからプロフィール欄に必ずそのようなことが

書いてあってもよさそうなもんですがね、一切書いてない。


「小倉優子の1から始めるゴルフ」というタイトルならゆうこりんが

100切っていようがいまいが全く問題ないのですが本人は100を切ってないのに

「小倉優子でも100切れるゴルフ」ってタイトルはどうなんだろ?


これを実践すればあのゆうこりんもいつか100切れるという趣旨です

って逃げ道をつくってるのかな?

出版界のコスイ販促戦略も傍で見ていると -_- こんな表情になってしまいます。


さて、話し変わって普段の院長は油で揚げた玉ねぎとトマトをミキサーで

ペーストしたものをカレーのベースのストックにして使っていますが、

このやり方はどちらかというと商売向きの方法です。


ベースの部分を作り置きしておいて注文が入ったらそれを使って

カレーをすばやく作る方法ですが、これを家庭でやろうとすると、しばらく

カレーを食い続けるハメになります。


院長の場合それが全く苦にならないので問題ないのですが、普通はスパイス炒めて

玉ねぎ炒めて、にんにく・ショウガ合わせて、トマト加えて、パウダーのスパイス入れて

具材を合わせて水を入れて煮込んで塩気の調整で完成・・というやり方です。


今回はベースが底を付いたので、このオーソドックスなやり方で

オクラ入り手羽元カレーを作りましたとさ。


レシピなんかを見るとよくコンソメの素1粒なんて書いてあるけど、

そんなもん要りません。

コンソメの素を入れちゃダメというわけではないんだけど、スープの素を

入れないと旨みを感じないようなら、何かが間違ってると考えていい。

多分その何かの9割は塩。


何度も言うよ 残さず言うよ 「塩は強気で!」






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「サンバラー」




最近、頻繁に登場する豆と野菜の肉なしカレー「サンバル」です。


数種類の豆、オクラ、トマトで作ったカレーといえばカレーだし、スープといえば

スープ・・・そんな料理が「サンバル」です。


昨日のように昼と夜でこれが続いても全然飽きないメニューで、今現在

院長が考えるカレーの究極のカタチのひとつがこのサンバル。


美味いだけのカレーは簡単に作れる。

だけどそんなカレーに体は喜んでくれるかいな?

食べれば食べるほど健康になるって言い切れるかいな?


食物繊維に抗酸化物質、そしてカリウムを過不足無く摂れて低カロリー。


おまけにそれがメッチャ美味いってんなら究極じゃない!?

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「一番近い南インド。」

カレーパーティーを無事終えた帰り道に八重洲のお気に入り店「ダバインディア」

に寄って来ました。


写真のランチミールスは1600円でライスと左側の2つ(ラッサムとサンバル)が

お替り自由です。


サンバルは豆と野菜を煮込んだスープでラッサムはそれにさらにトマトと

にんにくを利かせます。

どちらも南インドを代表するベジカレーで、毎日食べたいとはまさにこのこと。


ライスはバスマティライスという長細く、パラパラしたお米で世界最高級種とも

言われるお米の王様です。


この米はシャバシャバしているラッサム、サンバルのような豆カレーにバッツグンに

合うのだけど、そもそも南インドは北と違って主食は主に米。

米に合うのはこってりした宮廷風リッチカレーではなく純朴な

シャバシャバした豆のカレーのようなものですね。


風土はフードに深~い関係があるんですな~


この店は感動的に旨い!







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「生業ケータリング。」

昨日は友人keijiのうちでカレーパーティーを開催しました。


シェフを務めたのはなんと院長。


今回は5種類のカレーを合計14人前ほどとサフランライスが5合、そして大量のナン。

それを6人(男女2:4)でものの見事に平らげましたね。


一回で5種類のカレーを作ったのはさすがに今回が初めてだったけど、1品づつ作ってその都度出す

従来のパーティー形式と違い、カレーパーティーは作った物を全部並べるのが醍醐味だし

そっちのほうが断然盛り上がるのでがんばりました。


友人宅が大量の食器、鍋、広めのキッチンがあるおうちだったのでそれが可能でした。


それにしてもカレーパーティーは笑っちゃうくらい盛り上がります。


要請があれば院長、出張しますんでね。




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「×1.2で。」

米米クラブが歌う「猟奇的な彼女」の主題歌「つ・よ・が・り」がいいです。

米米クラブの過去の名曲らしさ(君がいるだけで・手紙)を感じさせるバラードですが、


世間的にはどうでしょう?


オリコンによる6月の3週の時点でのCD売上げは22位・・・

あまりキテる感じがしないですね。

これはプロモ不足じゃないですかね?


院長はこのドラマを倍速で見てるのでこの主題歌も、基本的には倍速(×1.3くらいか)で

聴いています。

で、ユーチューブでこの歌のプロモを見てみると曲調がものすごくゆっくりなのです。


まぁ当たり前ですが。


倍速で聴くととてもいい曲なんですが、本当のテンポだとやたらと間延びして聞こえ、

「いい曲」感が薄れる気がするのは、倍速で聴いている院長だけでしょうか?


米米のバラードがカラオケでは実は難しいのはこのゆっくり過ぎにも思える

テンポのせいだと思うのです。

カールスモーキーは知ってのとおり歌が上手いので、ゆっくりしたテンポの曲の方が声の

艶っぽさがより強調されて良いのですが、こういう曲は発声の安定しない素人が歌うと

どうも不安定な、探り探りな歌い方になりがちです。


「つ・よ・が・り」、もう少しキテもいい気がしますが、曲のテンポを1.2倍くらいにすると

18位くらいにはなるかもしれませんぜ。



音楽ドシロート院長の意見です。


※「つ・よ・が・り」・・の表記をみると安全地帯の「キ・ツ・イ」を連想しない?


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