竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
院長プロフィール
坐骨神経痛でお悩みの方へ
坐骨神経痛以外でお悩みの方へ
交通事故でお悩みの方へ
院内設備
当院のご案内
竹村整骨院
〒197-0804
東京都あきる野市秋川2-18-19
TEL/FAX:042-550-2321


「久々に観た映画。」

テレビでやってた映画を録画して観ることは最近あまりなかったです。

テレビ番組雑誌を見たときに珍しく気になった映画があったので

録画して早速観てみました。


タイトルは「メガシャーク対巨大オクトパス」!!



ただメガシャークとは言っても・・・キミ、そりゃデカすぎだぁ!





だって、こんなwww






スピルバーグの「ジョーズ」では海面2mくらいを飛ぶ一人乗りの小さいヘリコプターに

食いついたシーンがあったけど、メガシャークは雲の中を飛ぶジャンボ旅客機に

海から飛んで食いつきます。

アメリカ海軍の駆逐艦も沈めます。



でも巨大タコも負けてない。

海上30mの高さを飛ぶジェット戦闘機を一撃で叩き落とすし、

石油の掘削基地も沈めます。


で、お互いが戦うんだけど・・・別にいいよね?ラスト明かしても。



死闘の末(?)力尽きた両者は絡み合って海の底へと沈んでいくグダグダ感満点のラスト。




ただ、こういう映画を叩いちゃダメ。


作ってる人たちがたぶんまじめじゃないんだから。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


「基本の甘酢だれ」

ここ数日、猛暑が続いてるけど院長はかまわず大好きな揚げ物を作る。

キッチンの気温はまさに鬼。

油跳ねを恐れず上半身裸、汗だくで揚げ物をする姿はまさに鬼神!


まぁ、出来上がるものはごく普通の唐揚げなんですが・・





普段は何もかけずに食べることが多いけど、たまには甘酢だれをかけることもある。


甘酢だれは使い勝手がいいので覚えておくといいです。

酢、砂糖、醤油が各大さじ3で同量。

味を薄めるために水が大さじ2で香り付けにごま油が大さじ1。

あとはネギみじんでも入れるといい。


3、2、1で覚えよう!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


「トマトシチュー」

そう、で、結局は夏バテの正体は冷えってことなんです。

食欲が無くなるのも体がダルくなるのも、無気力になってしまうのも

大雑把に言えばみんな冷えです。


お、なんかのっけから医療人ぽくね!?


暑いからバテるんではないんですね。

暑いから冷たいものばっかり飲んだり食べたり、エアコンやら扇風機の

風に当たり続けたりして体が冷えます。

冬より冷えるんですね、実は。


体、特に消化器系が冷えると様々な諸症状が出てくるんです。

お腹が痛いとかなら、まんまなのでわかりやすいけど、体のだるさや

むくみと言った「なんとなく具合わるいな~」というのは消化器の冷えから

くるものが多いです。特にこの時期は。


冷たいものが欲しいのは仕方ないけど、定期的に温かいものも食べましょう。

今夜はトマトシチューを作って食べました。




別にホワイトシチューでも、鍋でも、夏に調子悪い人はなんか温まりそうなものを定期的に

食べるのがいいですよ。


あとシャワーばっかりじゃなく半身浴でも湯船に浸かったほうがいいです。


バカみたいに体を冷やしなさんなよ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


「人は変わる。」

誰でもなりたいアナタになれる!とかそういう話ではないです。


土田世紀という漫画家がいます。

「編集王」や「同じ月を見ている」といった代表作がありますが

誰でも知ってる超メジャー漫画家というわけでもない。


院長はこの人の漫画(というか絵)が好きなんですが、10年位前に

その代表作である「同じ月を見ている」という作品を漫画喫茶で読んで

人目をはばからず嗚咽号泣したことがあります。


でもどんな話だったかはすーっかり忘れてしまい、ツタヤのコミックレンタルで

こないだ全巻(7巻)借りをして一気に読み直しました。



驚くことに全く、ぴくりとも泣けませんでした。

それどころか、この作品のどこの部分で泣けばいいのか、

ほんとに全くわからない。

当時の自分に聞きたいですよ。


たぶんね、当時の院長、若干病んでたんでしょう。

体の防衛本能みたいなもんが働いて、とにかく涙をたくさん流しましょうという

反応が起こったのかもしれません。

泣くことはストレス解消になるからね。


全く同じ作品で10年前に号泣したのも自分という人間。

その後、同じ作品を読んでも心の反応は全然ちがってしまいましたが

そんな反応を示すのも今の自分。


人は一瞬一瞬で変わるといいます。

自分が一瞬ごとに変わっている実感は持てないでしょうが、長い年月をおくと

何かに対しての反応が大きく変わってしまっていて、当時の自分は

いなくなっていることが良くわかる。


一瞬ごとにいなくなっていく自分。


「これが自分」なんて思っているものが幻想であり、そんな確固たる自分なんて

どこにもいないんだよ、とお釈迦様はいう。


人は一瞬ごとに変化する。

変化の内容がどうあれ、変化を感じたならそれをその都度しっかりと

実感として落とし込んでやる。


そうすれば自分への執着は徐々に薄れていく・・・らしいですよ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

     

XML
 
| 院長プロフィール | 診療科目 | お悩みの方へ | 院内設備 | 診療のご案内 | お問合わせ・地図 |
 
竹村整骨院