竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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竹村整骨院
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「断熱シート。」

今年も残すところ今日一日となりました。

今日と明日は何が違うの?って日にちが違うだけなんですが、

なんか面倒なことは年をまたぎたくないというのは誰にでもある心理なのでしょうか?


大掃除を念入りにやりすぎて、終わらないから年明けに持ち越し・・

とかあんまり聞かないです。

「終わんなくても、とにかく年内に終わらせる。」

という意識がどうしてもありますな。


院長夫妻はそこそこ余裕を持って仕事をするので、大掃除を持ち越すなんて

しませんが、ある程度の妥協は必要になってくるとは思います。


昨日はこまごまとしたものを買いに行ったときに、「断熱シート」なるものを

買って来ました。

窓ガラスに貼ると断熱効果があり、寒い部屋が少し暖かくなるという代物。


最近良く耳にするのでそんなに高いものでもないし、著しく見た目が

悪くなるものでもなかったので試しに買ってみました。

今年一番の冷え込みになると言われていた今朝、わくわくして起きてみると・・・



普通にサミー



二枚ガラスにするほどの効果は無いにしても1、5枚ガラスくらいは

期待したんですがね。


効果のほどは、はなはだ・・・・びみょー
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「妖怪 みがきま。」

もういくつ寝るとお正月、てなことを言いましてぇ・・・

あ、今ちりとてちんを観たばっかりなので噺家口調になってしまいます。


年末の恒例行事、タケコツの大掃除第一幕を昨日の仕事後に済ませました。

タケコツは大晦日の午前中だけやるので、残りは明日の仕事後です。


タケコツではもちろん料理をするわけではないので、汚れの大半は埃汚れです。

ハンディモップでたいていはキレイになるし、水拭きまですれば

落ちない汚れなんかはありません。


問題は自宅マンションです。


料理は毎日してるわけだし、そうなるとキッチンはもちろんのこと、

リビングにも知らぬ間に油の汚れというのは入り込んでいます。


自宅大掃除は今日やる予定だったのですが、思いつきで昨日の深夜から

キッチン周りを磨き始めました。

26時くらいだったので今日といえば今日なのですが。



使ったものはこれ一本。





泣く子も黙る「ピカール」さんです。


院長が中学の時、美術の授業で真鍮でペーパーナイフを作ったことがありました。

真鍮の板を糸ノコで切って、研いで、最後の仕上げに

このピカールを使って磨きあげるのです。


それは誰もが感嘆の声をあげるほど真鍮はピカピカに光り輝きました。

まるで鏡。


そのピカールを大掃除用に買ってきて、台所周りを磨き始めたのです。深夜に。

使い方はいたって簡単。

溶液を数摘垂らし、柔らかい布で軽く拭くように磨くのです。

金属製品は新品の輝きを取り戻します。

作業自体が面白いので、夜中向けですな。なんとなく。


このピカールは研磨剤ですが、汚れ落としてして、とつも強力なので、

圧力鍋を磨いたりするのは最高。

ただ、溶剤がかなりくさいので換気には十分気をつけましょう。


ホームセンターならどこにでも売ってるし、1本400円しませんが

使う量が多くないので、まぁ一生分近くになるんじゃないでしょうか。


さ、これからガラス拭いて残りの金属製品でも磨くか!


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「伊丹祭。」

院長夫妻の今週のライフスタイルは普段と少し違っていました。

今週はイオンに一度も行ってないのです。


というのも今週はBSで伊丹十三監督没後10年ということで「女シリーズ」を

五夜連続で放送しているのです。

マルサの女、マルサの女2、ミンボーの女、スーパーの女、そして今夜が

マルタイの女で最終夜です。


しっかし、この監督の作品はたぶんほとんど観てますが、毎回とにかく完成度が高い。

その中でも特に痛快で最高に気持ちのいい作品が昨日放送のスーパーの女です。

閑古鳥の鳴く弱小零細スーパーを単なる主婦が救って立て直していく話だけど、

今観ても驚くほど全く色褪せていないのはまさに今問題の食品偽装や表示詐称などの

問題提起をしているからでしょう。

消費者を騙すリパックを一切やめ、食材の使い回しをしないことによって

廃棄食材が増え、結果、商品単価が上がったらそれはそれで消費者としては

複雑だったりして。


他にも伝統とかしきたりとかいう言葉で頑なに自分の職域を守ろうとする職人が

経営のガンになっていたりしてましたが「どんど晴れ」でも同じような場面がありました。

院長が伝統という言葉から常に感じる嫌なイメージってこういうことなんだな~

と再確認したりして。

職人の技術がすごいのはわかるけど、職人がすごい技術を伝えたがらないから

希少価値があがってしまってるんじゃないの?

だったら職人って偉いの?

なんて考えることがあります。


院長もある意味で、職人の元で修業してた身ですから、職人に接してきたわけで

職人とその伝統に関しては自分なりの思いを持ってきました。

いいものも、悪いものも。


どんどん話がスーパーから逸れて、自分でもどの方向にいくのか

わからなくなってきたので、やめます。


でも「スーパーの女」  オススメですぞ~




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「眠れる獅子。」

普段は比較的温厚な院長もたまにとてもキレることがあります。

キレる少年達。


院長は昨日もいつものように大好きな鍋の用意をしていました。

鶏のスープの、シンプルで飽きのこない鍋でした。

始めはしっかりと火が通るまでガスコンロにかけて、煮立ってきたら

テーブルのカセットコンロに乗せ変えます。


ミトンで土鍋を掴んで急いでカセットコンロに移し替えると

何やらブスブスと景気のいい音がします。

見ると土鍋のヒビから盛大に煮汁が漏れてるではありませんか。

ただのお湯じゃないのよ。

とめどなくもれてるのは鶏の旨味をたっぷり含んだ命のスープです。


院長は我を忘れて叫びました。





「こっのクソ鍋がーーっっ!!」



命のスープはみるみるカセットコンロにたまっていきます。

でもそこで鍋を持ち上げると真っ二つに大破する可能性もあり、

そうなると被害は間違いなく今年最大級の深刻なものになります。


既にしっかり火が通り、後は食べるだけとなった具材は

死守せねばならないので一人用の土鍋をすぐに用意し、災害中の土鍋から

お玉で具材を救出しました。

入りきらない分は間に合わせでフライパンに。


具材は何とか守ることが出来ましたが、テーブルクロスはびしょびしょに濡れるし、

カセットコンロも噴出口にスープが入ってしばらく火が着かなくなりました。


院長の怒りはなかなか収まりそうもなかったのですが、鍋を叩き壊すと

後片付けが大変だし、カセットコンロに当たろうにも、そもそもカセットコンロは

悪くない。むしろ被害者。


ましてやそばにいた奥さんに当たるのも全くの筋違いなので、当たり所も無く

仕方なく鍋を食べることにしました。


そんなときでも鍋は美味いの。とっても。


そして次第にいつもの柔和な顔に・・・・


土鍋ってのはそもそもヒビが入りやすいものなので、雑炊をしたりして

米の糊で汁がもれないようにふさぐんですが、今回のはさすがにそんなレベルでなく

残念ながら再起不能です。


今回割れた鍋は10年選手だったのですが、仕方ないので新しい鍋を買うことにします。


せっかくなので今までの少し手狭感のあったサイズから1つあげて

9号の鍋を買おうかな。


なんだか楽しみになってきた。


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「チキンと下仁田ネギのバルサミコソース。」

最近「パソコンのハードディスクが急に壊れたらどうしよう」と怖くなったので、

外付けのハードディスクを買ってバックアップをすることにしました。

今さら。


院長はさほどパソコンに詳しいわけでもないし、奥さんもタイプはクソ早いけど

パソコンの知識は院長とどっこいどっこい。


身近にパソコンに詳しい人がいないのは心細いですが、バックアップくらいなら

ネットであれこれ調べながらなんとか出来るでしょう・・・と見積もってました。


お昼休みに東急のノジマ電気で外付けハードディスクを買いに行きました。

320GBで11700円也。


・・・よくわかんないけど、ハードディスクってもしかして

スゲー安くなってんじゃねーの!?


院長のパソコンそっくり丸ごとコピーしたって20GBもいらないはず。

100GBでいいから5000円にして欲しいと思いました。


Cドライブのいろんなファイルをコピーしてそのハードディスクに貼り付ける

作業をしていましたが、果たしてこれが復旧作業のときにデータとして

役立つのかどうか?いや、院長がそのデータをまた以前のように使えるのか?

そういう事態になってみないとわかりませんな。


今は空いてる300GB以上のメモリーを何かに使えないか検討中です。


さて、今回のランチメニューは「チキンと下仁田ネギのバルサミコソース」です。

この時期になると頂く、大量の下仁田ネギをどうさばくか考えて、即興で

思いついたメニューです。


が、我ながら結構奥深い、難しいメニューを考えてしまったようです。


鶏肉にフライパンで焼き目を付けたら下仁田ネギと赤ワインを加え蓋をして

少し煮込んだら、バルサミコ酢を加え、煮詰めて塩コショウで味を決めて完成。


と、文にすると2行のレシピですが、赤ワインのアルコールの飛ばし加減、

バルサミコの煮詰め加減、塩加減、これがうまくいくと下仁田ネギ本来の

甘さと鶏のうまみを引き出す、いい料理になるはずです。


今回は院長のそれらのさじ加減が今一歩。

今後も何度かトライしてみる価値がありそうです。




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「干し柿さん。」




奥さんの実家から送られてきた干し柿です。


院長は生も干しも柿は食べないので、院長にとっては特にありがたいものではないのですが

うちの母親は干し柿が大好物。


売り物とは違う自家製干し柿に感動してました。


奥さんもうちの母親も見ていると好きなものが似ています。

干した芋や柿、そしてかぼちゃの煮たやつ。


干し芋やかぼちゃは院長も嫌いってわけではないけど、まぁどーでもいいものです。


しかし女性陣は歓声を上げるほど干し芋が大好き。

昨日も干し芋の入手ルートについての話で奥さんと母は盛り上がってました。


こんだけいろんな技術が発達して、季節に関係なくどんな食材でも一年中

手に入る世の中になったと思いきや、干し芋だけは冬の間の一定の短い期間でないと

店先に並ぶことはありません。



こればっかりはホントに不思議だと奥さんは訴えますが、正直院長には

どーでもいい話だったりします。

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「あとは一気に年越しムード。」

今年のクリスマスケーキは拝島駅構内「FLO」のニボーズです。

ホールケーキは切らずにフォークで直食いというのは我ら夫婦の定番スタイル。

ひとあじ違うのも前から言ってるとおりです。


しっかし今週はなんだかバタバタと忙しくなりそうな予感がします。

あな恐ろしや・・・




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「まぁ、よっく喋る。」

連休だし、クリスマスだしってことで我ら夫婦は昨日から

水天宮のロイヤルパークホテルに泊まってきました。


奥さんは特別な日にはラグジャリーなホテルに泊まりたがりますが、

院長は勿体無いと思うのであまり乗り気じゃありません。


だからせめて院長が少しでも乗り気になるようなプランを探して

院長のOKが出るようにプレゼンをするんです。


今回のプランのポイントは夫婦でフェイシャルエステを受けられる

プランで、朝食も院長が大好きなブッフェスタイルのところ。

フェイシャルエステなんて普通はまず行かないトコですが、

そういうプランがあるならお試しで受けてみてもいいかな・・・という気に

なったので今回は付き合うことにしました。


カウンセリングでは普段のフェイシャルケアについて聞かれましたが

「洗顔フォームで洗ってるだけです」と少しウソをついてしまいました。


ほんとは洗顔フォームじゃなくてハンドソープだからね。


相手は専門家だし「何てことするんですか!?」っておこられる気がしたので。


でも何やらピリピリする液体とかクリームとか色々なものを塗られたり

マッサージされたりと、顔には良さそうなことをいっぱいしてもらいました。


終わったら「ご主人のほうは今は肌もおキレイなので、将来のために

普段からいろいろと備えていたほうがいいですよ」と言われました。


よく寝てるし、ストレスもあんまりないからなのかは分かりませんが、

肌がきれいと言われて悪い気はしないものです。


帰りの電車で奥さんと「我らさ、すっげー話してるよね」と気づきました。


行きの電車でも、着いてからの部屋でもエステ終わってから外に飯を

食いに行きながらも、食ってるときも帰りも、また部屋でも、朝飯の間も

帰りに寄り道した中野ブロードウェイでも、帰りの電車でも・・・


ずっっとしゃべりっぱなしです。

普段も23時間くらいは一緒にいるんですがね。


内容は大したこともないことから、昔話や思想的な深い話まで何でもよく話す。


ケンカが少ないのは意思疎通の食い違いが少ないからかな?

って思います。











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「日本中が泣いた朝。」

先週分の朝ドラ「ちりとてちん」をまとめて観ました。


年内の山場と思われるこの週の話はヤバ過ぎ

土曜に放送された回など徒然亭一門の最大の危機と、それにまつわる

草々、小草若の過去や生い立ちがあきらかになり、事態が佳境を迎える回。


土曜だからいいのかもしれないけど、普通に仕事がある人なら見れたもんじゃないです。


これから仕事行くって人が嗚咽するほど泣くわけにはいかんでしょう・・

昨日の回を仕事前に生で見ていた奥さんはマスカラが落ちてしまい、化粧を

し直したそうです。


院長はこれから都内に出かけますが、目の赤みがなんとか引いたので

ほっとしています。
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「完成!」

先月から取り組んでいたディスプレイ棚の組み立て製作がやっと完了し

目標だった年内までの期日になんとか達成できました。



       「光の通る棚」  という作品名です。






カットされた木材が送られてくるだけなのでこちらがやる作業は

思いのほか多いのですが、この肝心の木材のカットの採寸も甘いので、余計に

作業が増えてしまいました。


楽しい作業でもないので、なかなか気力が充実している時でないと

取り掛かれなく、伸びに伸びてしまいましたが。


まぁ奥さんも大いに喜んでたしヨシとするか。


次からは自分で採寸し、木材のカットまですれば大幅に安上がりで、しかも

良いものが作れそうな気がします。


当分は嫌だけどね。


レトロなカメラをディスプレイするとこんな感じに。






今後のディスプレイのプランは奥さんに全部任せることにします。


年賀状書きも終わったし、年内の作業は一通り・・・・


あとは大掃除か



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