竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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竹村整骨院
〒197-0804
東京都あきる野市秋川2-18-19
TEL/FAX:042-550-2321


「イエカフェメニュー。」

昨日、新宿のカフェでロコモコプレートなるものを食べた。

ご飯の上にハンバーグと目玉焼き、生野菜を散りばめたようなメニューで

美味しかったので、早速家でもやってみた。







ロコモコ丼とかもあるよね。

そもそもロコモコは何かって言うとwiki先生によれば、ご飯の上に

目玉焼きとハンバーグを乗せ、グレービーソースをかけたもので、

ハワイのファストフードなんだとさ。


グレービーソースとはなんぞ?と調べると、肉汁を使って作ったソースで

バターやら小麦粉、ケチャップ、ソースなどが入るらしいが、

これが明確なグレービーソース!ってのもどうやら無いみたい。


いつものようにハンバーグを焼いたフライパンで、ソースとケチャップを

1:1で混ぜて煮詰めて作るソースがグレービーソースってことで

いいんじゃないかな?


というわけで、院長の作ったのは立派にロコモコプレートです!と言い切れる。


ポイントはやっぱりトマトかな。

ハンバーグ、玉子、レタスにトマトも混ぜて一口に頬張れば、

レタスの食感、マヨネーズのコク、肉の旨み、トマトの爽やかな酸味が

とても相性良く混ざり合ってくれます。


見た目にも華やかでたいていの女子はきゃーきゃー言うことウケアイです。


たぶん。
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「やぎさんゆうびん。」

院長がとても好きな童謡がある。

「やぎさんゆうびん」という曲名らしい。

曲名は調べて最近知ったのだが、曲自体は誰でも

口ずさんだことのあるものでしょう。



 「やぎさんゆうびん」

まど・みちお作詞/團伊玖磨作曲


白やぎさんから おてがみ ついた

黒やぎさんたら よまずに 食べた

しかたがないので おてがみかいた

さっきの てがみの ごようじ なぁに



黒やぎさんから おてがみ ついた

白やぎさんたら よまずに 食べた

しかたがないので おてがみかいた

さっきの てがみの ごようじ なぁに



何でしょう、この牧歌的でハートウォーミングな歌は。

そして、この頭の若干弱いヤギさんたちはエンドレスでこれを繰り返すのです。


食べちゃうんだもんね、手紙を。

読んでないのに。



院長が通ってた美容院のアシスタントが結構ウザかったから、美容院通いをやめた

って話を奥さんとしていて、店長さんにしてみたら「そういうの言ってくださいよ~」

って思うんだろうね、って奥さんが言うので

そんなもん、「たけむらさんたら 言わずに やめた」だよ。


なんてやりとりをしていて思い出した童謡でした。


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「タジン鍋頼り。」

年始にかんぽの宿に宿泊したら、何故か記念品ということでタジン鍋をもらいました。


一人分の小さいやつね。






タジン鍋って場所とるでしょ!?

あの、ぴょって蓋の部分が邪魔で。

買うことは無いな、って思ってたんだけど、もらったんだから使ってみました。


知らなかったけど、タジン鍋ってレンジにかけられるんだね。

むしろレンジ専用みたいなこと書いてた。


調理には水を入れずに野菜の水分だけで十分だという。

レンジなので焦がす失敗はないし、早い。


院長式レシピはこう。


味噌大さじ2、砂糖大さじ1、ごま油大さじ1、醤油小さじ1、酒大さじ2、それを混ぜて

味噌ダレとします。


後はキャベツなり、もやしなり、何でもいいので野菜を一口大に切って

ボウルで味噌ダレと合わせて鍋に山盛りに入れる。

蓋をしてレンジに3分かけたら、野菜がしんなりするので、豚バラスライスを

野菜の上に並べてさらにレンジで3分。

チンって鳴ったら2分置いて完成。






肉の下には味噌の味がしっかり付いた野菜がくったりと居座っています。


汁一滴まで残さず食べましょう。


最近は毎日こればっかりです。



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「ギネス級おばけ屋敷」

土、日で学生時代の同級生と河口湖に行ってきました。

毎年恒例の集まりで、河口湖は今年で3回目。


炊事設備のあるコテージを借り、院長が料理を作り、一晩中語り明かすという趣旨の

この会ももう、13,4年になるか。

のどが潰れるくらい語って、笑う。


メインは初日夜~朝ということになるが、翌日はしっかりと周辺施設を楽しむのが結構難しい。

今はゴルフのショートコースも冬季クローズで、対処に困ったがせっかく富士急ハイランドが

すぐそばなので、スケートをした。


講師は院長。

靴の合わせ方、結び方から初歩のスケーティングまで教えたが、一番転んでいたのは

実は院長。

年寄りなら4回は大腿骨が折れていただろう。


スケートは2時間弱でみんなお腹いっぱいな感じになったので、せっかくだから

何かアトラクションに乗っていこうということになったが、どれも混んでるし値段も高い。

フリーパスじゃないと1000円とか取られるからね。


で、コストパフォーマンスの一番高そうだったのが「最恐戦慄迷宮」。

ウォークスルー型の世界最長お化け屋敷です。

500円で、所要時間は30分くらいかかるという。


院長は絶対行かないよ!とつっぱねたが、メンバー7人全員でぞろぞろ歩いていいなら・・

という条件付で最終合意した。


でもいざ入ったら後悔したね。

最初にその舞台である廃病院のイメージ映像みたいなのを見させられるのだけど、

小学生なら号泣してしまうような内容(笑)

前の子は号泣してたし。


院長も一緒に泣きたかったけど。


でも電車ごっこみたいに列を組み、前のやつのジャンパーをMAXの握力で掴んで、

そろりそろりと歩いた。

しょっぱなから涙が軽く流れるくらいびっくりして絶叫。


その院長の絶叫でメンバーみんな大笑い、で、お化けに追っかけられて院長絶叫、

メンバー大笑い・・


そんな繰り返しでリタイヤせずになんとかゴールできた。


普段は絶叫なんてしないが、ああいった場で絶叫するのは案外気持ちよかったりするのね。

あとを引くタイプの怖さではないし、やはりコストパフォーマンスは高かったと思う。


50年たってもこんな楽しい思い出は忘れないと確信する。



でも一人だったら全然笑えないし、いい思い出にはならないね。

なにしろ世界一ですから。


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「あきる野にも彼が!」

昨日の「西の風新聞」より


13日、あきる野市原小宮のあすなろ保育園とあきる野市役所児童課の2箇所に

「伊達直人」を名乗る人物から贈り物が届いた。

保育園主任が受け取り、ふと荷物の差出人の名前の欄に目をやったところ、仰天。

まさか!?今話題の伊達直人さん!?

あわてて周囲の職員によびかけ荷物を囲んでそーっと開封した。

中には色鉛筆や折り紙、シールなどの文房具が入っており、次のような手紙が同封されていた。


~ 愛する未来の子供たちへ

 何か少しでもお役に立てていただければ幸いです

 真心と感謝をこめて 

      
            伊達 直人  ~



贈り物はしばらく玄関に飾ってある。

                          ~抜粋~






やっぱりだよ、ほんとにいたんだよ!

タイガーマスク。



あの~、伊達さん、うちの蛍光灯がチカチカし始めたんですけど・・・

え、電気屋行け?  はい、そうですね。
 
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「全てが我が手中に」

親から譲り受けた軽自動車から中古のティアナに乗り換えたのが一昨年の春。

その時は奥さんと「この世の富をすべて手に入れた!」とはしゃいだ。


その年の秋にテレビが壊れたので、地デジテレビに替えた。

「もう、完全に世界の全ての富が我らの手に入った!」と一層はしゃいだ。


「もう、ないね、手に入ってないものは何もないね」とほくほくして暮らしていたが

結構ヘビーなネットユーザーの我ら夫婦のメインパソコンはかなり貧弱なものだった。

デスクトップは奥さんが独身時代にじゃぱねっとたかたで買ったものだが、メモリの空きは

ほぼ無く、すぐ電源が勝手に落ちた。

いつのまにか音がどんどん小さくなり、いつしか無声パソコンになった。


院長がタケコツで使っていた5年物のバイオを無線LANで自宅用に投入したが、

動画はカクカクするし、10分以上放置するとネットにはつながらなくなった。

まぁ、動画を見なければまだ使えるし・・としばらく引っ張ってきたが、

今年の占いによると、「良いと思うものには金をかけよ」的なことが書かれていたので

思い切ってニューパソコンを買った。

DELLのXPS 15。

それが今日やっと届いたので、早速立ち上げて、you tubeに行ってみたら・・・


今まで我ら夫婦が見ていたのはなんだったのだ・・と思うくらい、

動画がスムーズに動くではないか!!

しかもこのマシンの売りはノートパソコンの常識を破る高品質のスピーカーだという。

そのことは後で知ったのだが、you tubeにつなげてすぐにギョッとするほど、音の違いに驚いた。

バカ耳の院長でもすぐにわかった。


自家用車があって、テレビは薄くて、パソコンの動画がカクカクしない生活・・・


今度こそ、「この世の富のすべてを手に入れた」宣言をさせてもらいます!


もう欲しいものはなにもない。









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「やり込みゲーム。」

しばらく中断していた「バイオハザード4」をまたやり始めた。

このゲームはやり込み要素というか、ミニゲームみたいなものが充実して質がよく

やればやるほど面白さが増してくる大変良いソフトです。


しばらくほったらかしてた院長が言うのもあれだけど。


正直、本編を1周目にプレイする時は、どんな敵がどこから出てくるか

わからないし、結構死ぬので、やってるだけでもストレスになるんだよね。

だから、毎回電源を入れるのも「よっこいしょ!」と気持ちを奮い立たせないとならない。

「今日はやめとこうかな・・」みたいな日々がずっと続いてたけど、休みの日に

なんの予定もなかったので、ほとんど1日バイオ三昧で過ごした。


やり始めると楽しいんです。

ストレスと、でもそれを求めてしまう渇望感のバランスが絶妙。

絶妙。


Wii版以外はやってないけど、とにかくWiiコントローラーとの相性が抜群なのも◎

2千円ほどで買ったソフトだが、コストパフォーマンスはべらぼーに高いです。


マタロー!



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「新春ゴルフ。」

昨日は、やや久しぶりのゴルフ。

最近は結構練習をしていて、ある程度の自信をもって臨んだゴルフでしたが・・






なんたる、ていたらく・・


グリーンが難しめの飯能パークだった上、そこがボールマークも付かないほど

凍ってカチコチの高速グリーンだったから・・

というのが言い訳。


院長を含め、成績のふがいなかったメンバーを3人ほどピックアップして

シングルさんがラウンド後に稽古を付けてくれました。

二次会無しで練習場へ直行です。


正直、少し迷惑にも思いましたが、院長のスイングの根本的な間違いを

指摘され、目から鱗が落ちる思いをしました。

寒い中、かなりの長い時間特訓を受けましたが、そこでわかりかけた事を

逃さず体に染み付けるために、またその解散後に帰り道の練習場に寄りました。


ゴルフ浸けの一日だったと言っていい。


自分だけでは気づかない自分のスイングの間違いはあるもので、

人から教わるのも悪くないと初めて思った。

もちろん相手はかなり上手い人に限るという条件付きだけど。


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「自己観察と気づき」

先日、奥さんが腕時計の調子が悪くなったので時計屋に持っていった。

電池交換するつもりで行ったが、電池が切れる場合は止まったり動いたりをくりかえしたり

徐々に遅れるとかするのではなく完全に止まるものなので、おそらく電池交換をしても

解決にはならないような説明をされた。


解決にはメンテナンスをかねた修理に出す必要があるが、費用は安くないし

遅れたら合わせ・・で付き合っていくのも選択としてはありということで

どうするかを保留にして帰ってきた。


この時には院長は付いていかなかったので、こんな説明を奥さんから聞いた。


まぁ奥さんが非常に大切にしている時計だったので、修理費は院長がもつので

修理に出しなさいよ、と言った。


翌日、院長も同行し同じ時計屋に持っていったが、店員が違う人だったので

昨日の経緯をざっと説明したのだが、その際気になったことが。


店員は奥さんの時計をいじりながら説明を聞いているのだが、全然こっちの顔を見ない。

特に内向的な人にも見えないのだが、やっぱり時計をいじって下を見たまま

一切こちらの顔を見ない。

カルテを書きながら、患者の顔を一切見ない医者と同じだ。


こういうケースでの彼らの心理はよくわかる。


人と正対してコミュニケーションを取るのは多かれ少なかれ、ストレスを伴うものであって

それが馴染みでない客であったり、新規の患者であったりすればなおさらだ。

そこへ目の前に口実として、相手の顔を見ずにすむ格好の仕事があるわけだ。

カルテをつけるとか、時計をいじるとか。

出来れば避けたい事を避ける為の格好の逃げ場が、目の前の仕事であるわけね。


ただ、それが無意識なのです。


客や患者の顔を見ずに目の前のカルテを書くとか時計をいじるとか、そういった事に

意識を向けてしまうのは仕事を重視するからではなく、コミュニケーションを避けたいから。

自分への言い訳です。


これはよほど自分の意識に自覚的でないと気が付かないことが多い。

だから、そういう人に「相手が話している時には相手の顔を見なさい」と言っても

「いや、でもカルテつけなきゃいけないし」とか

「まずは客の時計を具合を確かめないと・・」とか、そういう言い訳が帰ってくるはずです。

本当はどうすることが適当なのか知っているのに、それに反したようなことを

自分がしてしまっている。

で、なぜそうしているか、根っこにある動機に気づかずに自分に対しても言い訳をして

納得をしている。


まぁ、自分もとても身に覚えがあるので、そうなんだろうな~と思うわけなんですが、

大きいことから小さいことまで含めるとこういった事が普段の生活、仕事の中では本当に

山ほどある。


「こうするべきなのに出来ない」ということを「自分はできていない」と認識するのではなく

「出来ないのではなく、こういう理由でやってないだけだ」と認識を変えてしまう。

そのほうが、ご立派な自我が保てるから。


今までを振り返ると、こんなことだらけだった。

自分の心に常時監視役をつけて、自分の行動を見つめ続けないといけない。


自分に課す、今後の人生の命題です。



伝わったかどうかわからないが今回の話は「客相手のサービス業たるものは・・」という

ことを言いたかったわけでは全然ありません。




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「ことよろ。」

穏やかな正月ですね。


実は喪中なのでお祝いは言えませんが・・





正月休みは実家で手料理を振舞ったり、秋留台公園に散歩に行ったり、

東急で落語を聞いたり、友達とボウリングしたり、バイオハザードやったりして

楽しんでます。


中でも、長年来の友人が結婚を教えてくれたのは、ド・ビックリ!


というのも、その二人は院長の長年来の友人で大学時代にやってたバイト仲間です。

バイトをやめて、各自が社会人として過ごしてはいましたが、面白いモンで

そのバイトメンバーとは地元の人間ということで今でも付き合いがあります。

これはさほど珍しいことではないのだけど、そのメンバーの中の2人が

突然結婚を知らせてきたのです。


だって、その2人はこの16年くらい、たまにみんなで会う程度で

付き合ってもいなかったんだよ!?

まぁ、よく聞いたら、ここ1年くらいで付き合い始めてはいたが、

なんとなく言い出せなかったということらしいが。


院長はそういう二人を「ははーん、この二人、何も言わないけど、もしかしたら・・」

とか気づくタイプではないのね。

バカ舌でバカ耳でバカ勘なんだね。


こういう結婚って条件としては理想的に思えるけど、意外とないですね~


院長ばっかり勝手に盛り上がって、「式場はフォレストイン昭和館にしなさいよ」とか

「君ら2人は和装になさい」だの、いろいろ言いましたが、気にしないでください。


でも和装・・・



あ、とにかくおめでとうございます。


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