院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「あらちゃん。」

2011年10月19日 13時14分44秒 | ノンジャンル
埼玉県の志木市という市が荒川にやってくるアザラシを「志木あらちゃん」と

命名し、住民票を発行したという。


そんなニュースをみても院長は志木市に縁も由もなく、アザラシに

特別興味もないので、全くなんとも思わなかった。


ただ今日、このニュースに対して憤慨している御婦人がいました。

何をそんなに腹を立てているのか聞いたら、

「そんなアザラシにくだらないことをしてるくらいなら少しでも

 被災地になにかしてあげればいいのにっ!」

と鼻息荒く仰ってました。



「市のPRでしょう、そんなに腹を立てるようなことでも・・」というと

「私は気に食わないです。あの手のニュースは!」となおも憤慨してました。




今は「被災地復興の御旗の元に!」というような後ろ盾を持ち、

およそ関係はないのではないか、と思われる社会のいろんな細部に憤慨している

方をよく見受けるように思います。


言われた方も「被災地はまだまだ大変なんですよ!」と言われると

それがあんまり関係ないように思えても「ぐむぅ」と反論しずらいので

この後ろ盾は結構な威力を持ってます。


怒ったりイラついたりが習慣になっている人は身の回りに怒るネタを探してしまいます。

ただ、「不平不満ばかりの自分」という図式は間違っても認めたくないもので

社会的にとか道徳的にとか一般常識としていったふうに、自分の怒りを正当化します。

そしてそれは習慣化して心にこびりつく。


今、生活している身の回りのことで「被災地は大変なのに!」と

頻繁に腹を立てている人は、いったん自分の心を見直してみたほうが良いかと思います。






「ヤサイは見た目を犠牲に。」

2011年10月10日 20時05分00秒 | 
今日も家二郎。






準備は土曜の昼からだったけど、麺の熟成が少し足りなかったかな。

麺は金曜から準備したかったね。


今回は三田本店を参考にし、野菜をしっかり茹でてクタッとさせて

アブラでしっかり絡めた。

とても食べやすく、最後まで美味しく頂けたので野菜は見た目の面白さを

若干犠牲にしても三田本店方式にしようと思う。


ブタは今回も腕肉を使っていますが、圧力で1時間かけただけあり、

「神ぶた」に仕上がりました。

「シャンクは出ずとも泣かず飛ばず。」

2011年10月10日 09時01分38秒 | 紅蜂はん
昨日は埼玉ロイヤルでゴルフ。

天気良かったーー



今回は事前の練習でシャンクが出て、一旦治って、また出て・・

という繰り返しだったから、コースに出るのに気が乗らなかった。






結果は98という見るべきものもない、しょっぱいスコア。


シャンクは1回しか出なかったのだけど、萎縮したのかね、アイアンはほとんど

チョロかトップです。



残り100ヤードという状況はコースではとても多く、それをしっかりと乗せていくのが

スコアになるプレイですが、これがちっともダメだった。


まぁ、ドライバー、アイアン、アプローチ、パターとみんな思ったとおりになれば

シングルさんにでもなれちゃうわけで、やはり自己評価と現実のズレで苦しむものなんでしょう。


「合羽橋の戦利品。」

2011年10月08日 20時06分59秒 | ノンジャンル
先日の秋休みに合羽橋の道具街に行ってきましたが、お目当てのものがあったわけで。


一つはこれ




カトラリのセットです。

今まで使っていたやつは結婚当初、やっつけで揃えた100均のもので、

使えりゃいいという感じでしたが、正直、なんの愛着も感じていなかったので

そいつらを全部処分して、見るたびにトキメキそうなものを買い揃えました。


奥さんはしょっちゅうカトラリの引き出しを開けては、これらを眺めて

うっとりしているようです。


もう一点はこれ





自宅にあったらウケんべ!?ってものシリーズです。



これは実はずっと前から欲しくて、道具屋を見かけては探してましたが、

具合のいいのはおろか、そもそもこの類の商品を扱ってる店は皆無でした。


合羽橋ならあるだろうと思ってましたが、同じようなものがたくさんある中で

気に入ったものは合羽橋でさえ案外無いもので、何軒も回った結果、

ようやく納得出来るものを見つけました。



これを使ってハンバーグをやると、こんな感じに





う~ん、もう店じゃーん!



生地のすごく厚い鉄板で扱いづらい上に、洗ったら水気をよく飛ばしたあとでサラダ油を

うっすらと塗りこみ、新聞紙でくるんで保管しなきゃいけない。


使い勝手が良いとは全然言えないだけに、まさに趣味の道具ですねぇ






「聖地巡礼。」

2011年10月06日 16時55分28秒 | 
本日でタケコツの秋休みは終わりです。


昨日は合羽橋やら伊勢丹で買い物しましたが、今日は予定なし。


平日の休みなんて滅っっ多に無いので、平日にしかできないことをやってみました。

それは憧れの「ラーメン二郎 三田本店」を訪れることです。


三田本店は最寄り駅がJR田町駅で、院長の住む秋川駅からたっぷり1時間半以上かかります。

でも、聞くところによると10:00AMよりも結構前に開いてるらしく、それに合わせて

行けば、そんなに混んでないだろうし、昼過ぎには家に帰ってこれる。


そんなわけで朝、8時14分の電車で田町に向かいました。

中央線の遅れもあり、田町に着いたのは10時過ぎ。



すでに数人の列が・・






待ち時間は10分ほどで入店。

話に聞く総帥、山田拓美氏が目の前でらーめんを作っています。

その手際は・・ざっくりしてます。


しょうゆダレもたくさん入るし、化調もけっこう入りますね。

本店のコールタイムも「ヤサイマシ アブラ カラメ」と噛まずに言えた。

トッピングの量の関係でスープが若干多いと判断した総帥は、驚いたことに

丼を傾け、スープをジャーとそのへんにこぼして、そのまま院長に「あいよ」と

出してくれました。


院長のホーム、めじろ台ではありえない光景です。



そしてこれが本店の作品






「小ぶた ヤサイマシ アブラ カラメ」



本店の味の感想は「美味いです!」

ぶたは味がしっかりと付き、ホロホロした部分とジューシーな部分がいいバランスで

混じり、すごく美味しいぶたでした。

ぶたの味が薄いと量が増えたときキツイんだよね。


そして、ヤサイマシにしたのに、この量ですから本店はかなりヤサイが少ないです。

クタッっとした、かなり長めに茹でた印象のヤサイは食べやすく、これぐらいの

量なら、麺にたどり着く前にお腹いっぱいということもない。

家二郎の際に参考にします。


そもそも一人分でモヤシ2袋はちょっと多いよね。


麺はこれぞ二郎っていう麺でしたが、やや柔らかめだったかな。

となりの人は硬めって言って注文してたけど、院長と同じタイミングで

麺を茹で上げられていたので、本店の麺カタメはあまりあてにならないかも。



本店のオヤジさんは気さくで「うぃーひっひっひっ!」と笑うと聞いていましたが

そんな笑い方するかよ!と思ってました。



うわさは本当でした。



いや~いい秋休みだったな~






「本日より秋休み」

2011年10月04日 21時29分39秒 | ノンジャンル
タケコツは夏休みを取っていなかったので今日から3日間、木曜まで秋休みです。


旅行も考えたけど、都内のプチ・ラグジュアリーホテルに泊まるほうが良いと

奥さんが言うのでそうしました。


今回、っていうか今泊まってるのは神楽坂の「アグネスホテルアンドアパートメント」

ホテルではあるのだけど、長期滞在者向けのアパートメントのような作りになっていて

少し変わっています。



ホテルの構えは中々素敵です。










部屋の入り口からして、マンションみたいです。

左はこれ、外だよ。


でも部屋は広くて、リビングスペースと





ベッドルームは別 






他にも簡易式キッチンやら・・







洗濯機まで備え付けてあります。







広さは50平米超で3LDKクラスの間取りなのでホテルにしてはだいぶ広い。



今泊まっているのは、スイートですが、値段は2人分2万3千円ほどです(ネット割引利用)

確かに旅行に行くよりいいな~

3時ピッタリにチェックインして荷物を置いたら、すぐに神楽坂散策。

ろくに地図も持たずに細ーい路地まで隈なく歩き回った。

素敵だね、この町。



さて今、こうやってブログの更新をしているのは部屋でネット環境が整っているので。

もちろんパソコンは持参してます。

今のホテルはほとんどネット完備だし、都内のホテルに泊まる時はたいてい車なので、

荷物を気にしないでパソコン持っていけるのも嬉しい。


仕事場に届くメールもチェックできるので、何て便利なんだろうと思う。


明日は合羽橋まで行って買い物の予定。

都内もまだまだ見所はたくさんあるよ。




「シャンカー。」

2011年10月01日 21時36分22秒 | ノンジャンル
今日は夜にすることがなかったのでゴルフの練習に行って来た。

練習というか素振りはタケコツで毎日やっているし、プラスチックの

ボールも打っている。

練習場へは確認に行く感じです。


ウェッジを3球打ったらややフェード気味のショットが出たが

悪くないボールでした。

4球目にバキッという嫌な音とともにボールは右斜め45度に力なく飛び出しました。

おっとーー?シャンクか?

と気を取り直し、もう一回打ったらもう少しひどいシャンク。



その後は悪夢とも思えるシャンク劇場です。


クラブを変えても全部同じシャンク。

再現性は素晴らしく、ほぼ100パーセントです。

それ以外はポコッというチョロ。


「シャンクが出たら一人前」なんて良く聞きますが、あれは思うに

そのゴルファーの人格を守るためのセーフティネットのようなものではないでしょうか。

そうか、シャンクは一人前の証か!とでも思わないと自我が内部崩壊起こすほど辛いです。


大げさだと思うでしょう?

なってみなって!

普段と全く同じスイングをしてるのに100パーセントシャンクが出るんだよ!?


4ヶ月間シャンクに悩まされたなんて声も聞いたことがありますが(上手い人です)

よくゴルフやめなかったね?と感心します。


原因は見当が付いたので、明日の朝にでもまた練習に行きます。

しかし噂には聞いていたが、こんなにショッキングとは・・