竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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「悪ノリカレー。」

今日は連休1日目。


明日はゴルフなので院長が一日家にいる今日のランチはごちそうにしました。



カレーです。





カレーというか「かたまり肉のカレーがけ」という料理のようです。

肉メインね。


箱の裏に書いてある作り方の分量の4倍量の肉を使うと写真のようなカレーになります。


ただね、良い肉使うと4皿分で3000円くらいかかってしまう。

だからスジ肉やら安いかたまり肉を使って、圧力鍋で柔らかくしてあげる。


こうすると一皿分200円くらいのコストですかね。


スジ肉は煮込みすぎるとカタチが無くなるので注意ね。

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「ややゴージャスチキンカレー」





今日の昼はチキンカレーを作りました。

手羽元が安かったので、買ってきて圧力鍋にかけてホロホロにしてから

煮込みました。

昼休みに作るカレーじゃない・・との奥さんからのツッコミ。


で、今回はコクだしにカシューナッツを使いました。

北インドのカレーではバターやカシューナッツ、生クリームを使い

こってりとしたものに仕上げることが多いですが、確かに旨いんです。

少しコストかかるけど。


カシューナッツを買ってきて1カップくらいの水に20分ほど浸して

ミキサーでペースト状になるまで細かくして、カレーに入れたらしばらく煮込みます。


水はカシューナッツをペースト状にするための水しか使わないので

カレー自体は水気の少ない、「いわゆるカレー」っぽく仕上がります。




味?

美味いに決まってんでしょ。


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「高級カレー。」

こないだの日曜にゴルフ場で食べたビーフカレーに思いのほか、

ゴロゴロとビーフが入っていたのでテンションが上がりました。


ビーフカレーって基本、ビーフなんて名ばかりでコンビーフの破片のような

カスしか入ってないイメージでね。

しっかりとカタチのある肉が入っているのはうれしいものです。


家でも食べたかったので肉を買って久々にルウを使ってカレーを作りました。

ただ、肉屋には牛肉の塊を買いにいったんだけど、やっぱり高いので牛スジにしちゃった。

毎回このパターンです。


牛スジは手間と時間がかかるけど安くて美味いので、どうしてもそっちに手が伸びる。

グラム100円だよ!?


昼休みに圧力鍋にかけて、肉をトロトロにしたら夜に野菜を合わせ、ルウを

入れてすぐ完成。




トロトロになったスジ肉は極上の美味さで・・・







味と見た目は高級そのもの。


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「南インドフィッシュカレー講義。」

「麻婆豆腐」以来、久々の料理動画をユーチューブにアップしました。

本格のカレーもそんなに難しくないんだよ~

ということが伝わるといいです。



「南インドフィッシュカレーを作る」


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「これが南インドカレーだ。」

今?

汗だくです。

カレー作って食べましたからね。


休みの日のランチなのでいつもより少し時間をかけて材料も少しお金をかけて。

「南インドフィッシュカレー」






南インド風と記載しないのは「~風」ではなく、これは南インドカレーだと

いう自負から。


じっくりと玉ねぎを炒めることもせず、さほど長く煮込むこともせず

ふんだんにカレーリーフ(生葉)を使い、ココナッツミルクで仕上げる。

そして何より、レシピはその道の大家(たいか)のものを忠実に守ること。

南インドカレー伝道師でお馴染み「渡辺玲」氏のレシピを守れば

それに異議を唱える人はいないのである。


レシピを知りたい人は「dancyu」のバックナンバーを取り寄せるか、

院長をケータリング要員として呼ぶことですかね。

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「真夏のベース。」

晩御飯が済んでしまえばわれら夫婦は各々が好きなことをしてダラダラ過ごす。

奥さんは懸賞のはがきを書いたり、雑誌を読んだり。

院長はテレビを見たり、作業中の奥さんに話しかけたり。


今夜は院長もやるべき作業を抱えていたので、食事後は軽く休んでから

作業にとりかかった。


その作業とは・・





↑コレを作ることです。


おなじみ、「カレーのベース」です。


きつね色になるまでじっくり炒めた玉ねぎのコクと一晩寝かせたまろやかさ・・

このベースを使えばそんなカレーが、10分もあれば出来る。

玉ねぎをスパイスでじっくり炒め、ニンニクとしょうが、トマトを加え煮込み、

カレー粉を入れて具材をさらに煮込むと出来るのがカレーなので、

一番時間のかかる、カレー粉を入れる手前までの行程を済ませておいたものが

この「カレーベース」です。


このベースを先に仕込みで作っておき、カレーは注文が入ったらその都度

作るというやり方は、完全にお店のスタイルです。

作るベースの量が違うというだけ。


上の画像のジップロックに入ったベースで玉ねぎ3個(大)ホールトマト1缶分で

1回に2人分作るとして1週間はいける。

14食分てことか。


明日からはカレー週間ということになる。








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「1食あたり原価150円也。」



今日は鶏の胸のひき肉を使ったキーマカレー。

ヒヨコ豆の水煮も加え、ホクホクの食感も楽しむ。

キーマカレーには仕上げにチリパウダーを振ってスパイシーな香りを立たせる。


ちなみにチリパウダーはそんなに辛いスパイスではない。

辛そうに見えるけども。



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「美味いのか?知るか。」



そういう季節になってきましたよ。

ってカレーの季節ね。

こないだカレーのベースを作りましたので毎日カレーが食べられるってスンポーです。


スパイスは毎回ごとに煎って香りを引き出して使うので、カレーの

作り置きとはずいぶんニュアンスが違う。


カレーのベースとは何か?

そのカレーのベースとやらでどうやってカレーを作るのか?

それはルウのカレーより美味いのか?


説明はめんどくさいので省きます。

依頼があり、気が向いて、予定が合えばカレー講義しますが、自分だけが

自分のカレーは最高だと思ってればそれでもいいんじゃないかとも思う。


そもそも他人を納得させる必要もないよな。


料理はケンカじゃないんだし。


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「うまそやねー。」




今の時期はナスが安くなってきてるし、味もいいです。

そろそろ本格的なナスニンシーズンの到来といったとこか。


上のはこないだ作った「ナスチーズカレー」です。

ナスを素揚げにして、カレーと煮込み、よく味が染みたらとろけるチーズを

ダバダバ入れて完成。

味が染み込むまで煮込むって言ったって、時間にしたら3分くらい。

簡単です。


これ、肉も魚も一切入ってないけど、揚げたナスとチーズのコンビが

最高で、しっかりガッツリメニューになってくれます。


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「カレー人にツライ季節。」






少し久しぶりですが、カレーを作りました。


今はカレー人にとっては、キツイ季節なんですが、何故だか分かります?


ヒントは「新玉ねぎしかなくって、普通の玉ねぎが売ってない」ってこと。


そうです、普通の玉ねぎが手に入らないのです。

新玉ねぎは水分が多く、柔らかくて辛くないので生食にはいいんだけど

炒めて焦がすのはとても向いてない。


強火でジャンジャン炒めても中々色づいてくれないのです。

玉ねぎはアメ色になるまで・・・とまでは言わなくても、多少は

焦げ色がつかないと、カレーの色が濃く出ません。

カレーの色の濃さは8割方、玉ねぎの焦がし具合ですから。


まぁ、今回のカレーの色を見るとやはり明るい色であることがわかると

思いますが、新玉ねぎだからこその色合いなんだと思ってちょうだい。


味はそんなに悪くないんだけどね。

カレーってやっぱり色が深いほうが美味しそうじゃん?



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