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院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「サキコロ」のあの人。

2005年11月07日 08時10分18秒 | ノンジャンル
今、中央線の中吊りで、

「綾戸智絵ジャズライブ」のポスターが多すぎます。

院長です。

おはようございます。


これだけ大々的にアッピールしているということは売れてないのでしょうか?


院長は昨日、モダンジャズ界最後の巨人ソニー・ロリンスの

ラストコンサートに行ってきました。

来日コンサートはこれで最後だそうです。もうおじいちゃんだからね。


彼はテナーサックスのプレーヤーなのですが、

とても向上心の強い変わりモノで、何回か音楽界を離れてはカムバック

というのを繰り返し、自己を高めてきました。


生の大巨人の演奏を聴くと、これが超一流というやつか・・・

とイヤでも思い知ります。

音楽には大してうるさくない院長も毛穴がプツプツと開くのが

わかったくらいです。


つくづくテナーサックスは主役向きの楽器だなぁと感じ、

帰ってからすぐにこのモテ楽器はいくらくらいするのか調べたほどです。




「イチ、ジュウ、ヒャク、セン、マン・・サンジュウゴマン!?


・・・高い。


小学生の時のリコーダーとはさすがに比べものになりませんが、

この楽器をもし買っても吹く場所がないし、あったとしても

院長は楽譜が読めない。


飾っとくだけではモテそうもない・・・


・・!!、トランペットはどうだろう?

こっちも高いけど押さえるとこが確か3つだしサックスより簡単そう

と言ったら、奥さんに鼻であしらわれました。


ボタンが少ないだけに逆に難しいんですと!


楽器が出来ればきっとモテると思うんだけどなぁ・・・



※ うちの奥さんは元トランペッター、現タケウマイスターです。