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院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

マンガに敬意を払いなさい。

2005年11月12日 08時01分18秒 | 
マンガ喫茶には全然向いてない院長です。

おはようございます。


マンガを読むのが遅い人がマンガ喫茶にいくと、

そのマンガの古本価格と店の料金がたいして変わらないんだよね。

院長はそんな損な遅い派です。


だからマンガ読むのが早い人がなんか許せない。

うちの奥さんなんか読むのが超早いんですよ。マンガ喫茶向き。


でも絶対セリフ読んでないんだよ、ありえない早さだもん。

院長は絵までじっくり味わって噛み締めながら読むけど、

早い人はナナメ読みだもんね。

もったいないったらありゃしない。



「ぜってぇ絵しか見てねぇよ」と指摘すると


「ちゃんと読んでるよ」なんて言うから、


「じゃあセルゲームの日時はいつよ?」と聞いても


「そんなの覚えてるわけないじゃん!」て答えられない。


「Mの17日でしょ!ほら、全然読んでない!」なんて口論になるんです。



あれ、もしかして院長・・・     ウザイ!?


そんな院長だから読んだマンガは多くないけど、

一つ一つにはかなり詳しいって話はウザイらしいからやめまして、

今回は餃子の焼き方での注意点・・・というか哲学?


最近は「羽根付き餃子」なんてものが幅をきかせてます。

餃子には元々フチどりのようなパリパリの羽根が付いてますが、

あれは副産物です。


包んだ餃子がくっつかないようにバットに片栗粉を敷き、

それが餃子にくっつき、焦げて羽根になります。

羽根は必然的に付くものであり、後付けでわざわざ片栗粉を溶かした水を

全体に注ぎ、不自然な羽根をゴソッと付けるのは、

なんだかな~と阿藤海になってしまいます。


    餃子で奇をてらうなよ、真っ向でやりません?


あ、語調が普段の院長のそれとはちょっと違って感じたなら、

それが餃子論だからさ。