６月１６日夕方５時半から「子どもお話し会」を行いました。
今月の参加者は、子ども２５名。大人６名。
翌日・６月１７日は、上尾別院の三祖お会式が奉修されました。
別院教区は全戸参詣。王子の本院からは、各部２名の代表参詣でした。
二日間に亘って行事を行い、三祖お会式終了後は急いで王子に戻りました。
今回のお留守番は、satoさんご家族のご奉公でした。
２歳のえーたくんも、小２のもえも、なかよく寺務所で参詣受付のご奉公。
夕方のお看経もいっしょにおあげしました。
お看経の後半、もえと裕香のお看経に勢いがでてきました。
こんなに大きな声で、一生懸命お唱えするなんて…。
ホント、ありがたいの一言でした。
お看経が終わってよしあきに聞きました。
清純：「いま、とてもいいお看経だったね！お看経がたのしかったんじゃない？」
清純：「楽しいっていうか、うれしい？いや、ありがたいって感じにならなかったか？」
よし：「うん。なった。」（うれしそうな様子で）
清純：「やっぱり！」「ありがたい気持ちになったよなぁ～！！」
よし：「うん。」
感想は、こんな感じでした。
よしも、もえも、裕香も、大きな声で一生懸命、とても素晴らしいお看経でした。
立て続けの行事のあと、更にまた夕方のお看経でしたが、
３人とも、お看経の大事さ、ありがたさを、体感してつかんでくれたと思います。
記念すべき瞬間でした。ホント、ありがたく思います。
