妙法寺へ行ってきました。
外壁修理。トイレ壁面の修理。瓦れきの撤去。その他の作業で二泊三日の行程でした。
衣食住は自分でする。ボランティアの鉄則を守ることはできず、妙法寺さんに寝食のお世話になってしまいました。美味しい食事をありがとうございました。
岡山師の奥さんには、とても良くして頂きました。「どうぞどうぞ、お召し上がり下さい。」「おかわりいかがですか?」「寒くないですか?」「ありがとうございます」「よろしくお願いいたします」「お気を付けてどうぞ」
こんな具合に、【ありがとう。おかげさまで。】と【ほどこし。慈しみ。】のかたまりのような方でした。
食事の時。箸置きが半紙で折って作ってありました。無ければナシでよいものを、物の無い中でまごころを頂きました。ありがたい。ホント、ありがたかったです。
チームワークもよかった。みんな一生懸命、喜んでご奉公させていただけました。それもありがたい。また、みんな元気で帰ってこれました。これもありがたい。
北区王子にお住まいの、八十田さん。筒井さん。ボランティアの方々から沢山の物資を集めてきて下さり、ありがとうございました。物資を下さった方々、お手紙まで添えて下さり、現地の方々がとても感動しておりました。
何度も何度もお礼を言われて。ボクが用意した物資じゃありませんと伝えても、何度も何度も御礼を言われて、申し訳ない気持ちになりました。
ありがたいご奉公
ありがとうございます。
現地に行く事は叶いませんが
気持ちは一緒に参ります。
ありがとうございます。
いつも暖かいメッセージをありがとうございます。
ちょこさんの想いを、現地に届けられるようなご奉公をさせていただきます。
震災発生以降、ちょこさんがずっと、世田谷やご自宅の御宝前でご祈願されているのを、誰よりご法様が一番ご覧になっていらっしゃいますよ。あつい思いのご奉公に、深く随喜申し上げます。