常住寺の、元・相談役(故人)宅へお助行に伺いました。
なつかしいご宝前。お写真も飾ってありました。
扁額は、第11世講有・日颯上人のご直筆です。
最近、落款を作ってます。
まだ、作品の写真をアップできるような腕前ではありません。
まるで、子どもの工作みたいな代物です。。。
落款については、ネット上ですが、少々調べました。
種類。捺印の位置。大きさ。どんな文字を入れるか。など。。。
それからは、他所へいくと必ず、そこに扁額があったら、
じっくりと眺めるようになりました。
こちらも、11世・日颯上人の落款。
常住寺本堂の、左右のお厨子上に飾ってある扁額です。
一枚目のとは別の印鑑です。
引首印。【四海帰妙】
これは作品の始まりを表す印鑑で、右上の捺印されるのが正式です。
大きさは落款の半分。これも決まりみたいです。
早く、自分で作ったものを、捺印できるようになりたいと思っております。
なつかしのご信者宅へ伺った折にケータイで撮影。
ご生前は、本当にお世話になりました。。。。。