シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

キホウボウ科の一種

2011年05月18日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温25℃ 水温17℃   透明度 ⇔8~10

Honndawara110518sGoisigani110518s

本日の画像はkenyuさんからいただきました。

左:ホンダワラ  右:ゴイシガニ

本日も船越は凪で、2本とも外で潜りました。浮遊系は今日も来ていました。昨日ほどクラゲの数は多くありませんでしたが、オオタルマワシ、ゾウクラゲの仲間、オオトガリズキンウミノミ、ダルマガレイの仲間の幼魚、そしてやっとキホウボウ科の一種の幼魚が見れました。

Misakiubauo110518sKihouboukanoissyu110518s

左:ミサキウバウオ  右:キホウボウ科の一種

オオカズナギは今日はさすがにアクションはありませんでした。その他はダンゴウオ、ホウボウの幼魚、セトミノウミウシ、イソギンポ、ツメウミウシ、ベニツケギンポ、ダイナンギンポ、イワアナコケギンポなど見れました。

Kinukazika110518s←キヌカジカ

まだまだ浮遊系シーズンは続きそうです。


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