シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

さすがに紫津浦

2010年11月23日 | インポート

青海島 「紫津浦」・・・気温15℃ 水温18℃  透明度 ⇔3~5

Kasurihaze101123Kouikazokunoissyu101123

左:カスリハゼ(by saitou)  右:コウイカ属の一種(by saitou)

  本日はさすがに外海は大時化。2本とも紫津浦で潜りました。前回と比べ透明度はやや落ちましたが、とってもおだやかな紫津浦です。浅場のハゼは今日ダイバーが多かったのでほとんど引っ込んでおり、深場をゆっくり潜ってきました。

Kusahaze101123Maeso101123

左:クサハゼ(by yuri)  右:マエソ(by yuri)

  カスリハゼやクサハゼは相変らずとっても多く見れてます。普段とっても地味なスジハゼですが、このところ青い斑点がとっても綺麗です。ミジンは今日はとっても臆病でなかなか出てきてくれませんでした。

Suzihaze101123Tsukihigai101123

左:スジハゼ(by yuri)  右:ツキヒガイ(by saitou)

  久しぶりにタマガシラの幼魚やとっても綺麗なツキヒガイなど見られ、沢山のビイドロカクレエビにクリーニングっされてるクエなど見ることが出来ました。浅場ではチャガラの群れ、ハナハゼの群れ、クロサギの群れ、タツノオトシゴやナベカなども見ることが出来ました。そろそろクサウオ出てくんないかなー。


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