シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

船越が凪でした

2010年11月06日 | ダイビング

青海島 「船越」・・・気温18℃ 水温20℃   透明度 ⇔5~8

Hanaminokasago101106Iwaanakokeginpo101106

左:ハナミノカサゴ(by satoru)  右:イワアナコケギンポ(by fukumoto)

  本日は船越は凪で久しぶりに多くのダイバーで賑わっていました。1本目は左の瀬に行き、今日もタコベラがとっても熱かったです。久しぶりにハナミノカサゴも見れ、かなり成長していました。

Otomebera101106 Takobera101106

左:オトメベラ(by satoru)右:タコベラ(by fukumoto)

  オドリカクレエビ、イワアナコケギンポ、マダラギンポ、スジアラの幼魚、オトメベラの幼魚、浅場ではイワシの仲間の群れとマアジの群れがすごかったです。2本目は三角岩沖から洞窟へ。

Maaji101106Subesubemannjyuugani101106左:マアジ (by fukumoto) 右:スベスベマンジュウガニ(by satoru)

  今日もクマノミは絶好調でした。オキナワベニハゼ、ボウズコウイカ、オトヒメエビのペア、キンギョハナダイの幼魚、そして巨大なヒラマサとスズキがホンソメワケベラにクリーニングされてる珍しいシーンにも遭遇できました。

  洞窟はやたら透明度が良くとっても澄んでいました。 スベスベマンジュウガニ、マダラギンポ、エビの仲間など見れ、帰りにハタタテダイ、アオブダイの幼魚、イソギンチャクエビなど見れました。まだまだ季節来遊系が元気です。


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