沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

どこへ行く?普天間基地

2010年03月25日 | 日々のこと
 「沖県民にこれ以上の負担はさせられない、基地は最低でも国外か、県外に」と、しっかり言った鳩山首相。私を含めた沖縄県民は、初めて国のリーダーが私たち沖縄県民の思いを受け止めてくれたと、心の底から喜んだ。喜びは大きかった。

 大きかった分、怒りは倍増する。何度、私たちに基地反対運動をさせるのか。
 私たちは、日本人なんだろうか?
 
 長い自民党政権による、年金の使い込みは私たちをがっかりさせた。
 「真面目に働けば老後は安定した生活が送れる」と言った私達との約束を踏みにじってしまった政権が転覆し、新政権が誕生した。鳩山新政権は誕生したばかりなので、急激な変革は期待しないで見守っていこうと、庶民は思っている。
 だから、一時的な金のバラマキもやめて下さい。

 「基地移設」という県民50年の悲願を、軽々しい・・・。

 この所、立て続けにYナンバー車両による人身事故が起っている。

 (写真はこの間訪れた伊江島にある「戦争の傷跡」:第二次大戦で唯一残ったのがこの建物だという)
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