沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

村あすび(十五夜・観月祭)

2011年09月11日 | 金武町の風景
 

 村あすびは、五穀(稲・麦・粟・黍・豆)豊穣、村の繁栄、子孫繁栄を神に感謝し、村の融和と団結を図る目的で開催される。
 日時:平成23年9月12日(月)(旧暦8月15日)
 場所:大松下 午後7時開演

 今年の並里区の演目は

 獅子舞(並里区伝統芸能保存会)

1 古典合奏(並里区伝統芸能愛好者)

2 棒かじゃで風((並里区伝統芸能保存会)

3 かせかけ(琉球古典芸能コンクール新人賞受賞者)

4 揚作田(並里区老人会)

5 海ぬちんぼーら(琉舞研究所)

6 長者の大主((並里区伝統芸能保存会)

7 マミドーマ(並里区保存会)

8 上り口説((琉球古典芸能コンクール新人賞受賞者)

9 下り口説(並里区青年会)

10 貫花((並里区青年会)

11 なぎなた(並里区伝統芸能保存会)

12 高平良万歳(並里区伝統芸能保存会)

13 棒スケー(並里区伝統芸能保存会)

 獅子舞(並里区伝統芸能保存会)

 途中でにわか雨が降って、わっと人々が散って行ったが、雨があがって雲が切れ、きれいな月が煌々と輝いていた。家に帰ったら11時近くになっていた。
 写真は「獅子舞」と「長者の大主:ちょうじゃのうーすー」
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