梅雨の晴れ間をぬって散歩してきた。
家々はじっとりとして佇み、草木は雨を十二分に受け、道路まで冠水している。
ンタバルを流れる川は流れが早い。
こんなに降った梅雨があっただろうか。
もうそろそろ太陽が恋しい。
心まで濡れそぼってしまいそうだ。
祖母と孫らしい方が散歩していた。そうか、子どもたちも外で遊べないんだね。
野球やサッカーもできないんだね。
その後も何人かと出会い会釈を交わした。
午後、石川シティーへ買い物に行ったら地下駐車場はいつになく満車だった。父のいない私は今頃気がついた、父の日が近いんだね。
☘️