葬儀屋日記 byノブアキ

つれづれなる葬儀屋さんの日記です

接客ついての考察 その20 しっかりストップ、ちゃんとお客様を見る

2012年01月08日 | ノンジャンル

お客様に対して、なにを行う時にしっかりストップをしない

目線をわせないで行為を行う接客パーソンが居る

 

これはここでしっかり言って置かねばならないと思う

そんなのは接客ではない「作業」だ

 

お客様の前に居るものは、社内のオールスタッフが

「作業員」ではなく「接客パーソン」なのだ、その自覚をさせて行くことは

経営者の責任だろう

 

案内も気持ちが入っていなければ

ただ喋っているいるにすぎない。お客様に聞こえたかどうかは

お客様の反応をチャンとみなければ、判断できないはずなのだ

 

だから、案内をするとき、説明をするとき、確認をする時

しっかりをお客様を「見て」いなければならない

 

また、お客様も気持ちがこもっているかどうかは

動作で「判断」を行う

 

決してお客様は心の中を見透かす超能力者でもなんでもない

しっかり、自分に敬意を払っているかどいうかは

接客パーソンの「行動」をみて判断する。

 

だからこそを、我々接客パーソンはお客様にたいして

「接客行動」をしっかり取って行かなくてはならない

 

思いやり、気遣い、ホスピタリティ言葉は素晴らしいが

具体の「行動」に落とし込んでやらなければ「行動を考えろ」なんていう

高度な事全員できるはずもなく、忠うるさいスローガンの連呼で終っているでしょう

 

接客は科学できるはず

それが、現在、接客の考察を続けている僕の一貫した主張だ。