葬儀屋日記 byノブアキ

つれづれなる葬儀屋さんの日記です

1月30日(木)のつぶやき

2014年01月31日 | ノンジャンル

さぁ~~~ホントの事を言おう。ねっとでよくある追加料金なしの葬儀ってのは、ウソだ。つか、火葬場が民営の場合は、○○円プラスって時点で追加料金でてるじゃんって話。不当景品類及び不当表示防止法に抵触してる。

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1月27日(月)のつぶやき

2014年01月28日 | ノンジャンル

勉強用にyoutubeを見ているが、その中で気づいたことがある。


喋り方の、しぐさが大きいやつは信用できない。っていうか大したことをいってない。


成功成功っていうやつは、だいたい成功していない匂いがする。

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喋ってる内容が、カタカナが多いやつは、よく聞いていると、大したことを言ってない。

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市場をわざわざマーケットって言う人、本質をコアとか言う人。心構えをマインドとか、そういう感じの人ね・・・・結局、がんばろうぜ!しか言ってない。

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大体、アフィリエイトもドロップシッピングもただの代理店制度だろ?


ふと思ったんだが、墓ってのが墓たる意味ってのは、それがみんなに「墓」だよね~~~って思われている一点なんだろうなぁ。それが石だと思う人にも、それがめんどくさいものに見える人にも「墓だよね」っていう本質は共有できない。

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例えばね、自由墓っていうの?なんか形自由な墓があるじゃん。あれってさ、映画とか漫画の中で書いても、墓っぽくないんだよなぁ、きっと。そしたら、墓は墓らしくあるのが一番いいってことにならないだろうか?だってみんなに「墓」って分かってもらえるんだよ。

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1月24日(金)のつぶやき

2014年01月25日 | ノンジャンル

信仰ってのは、信じて仰ぐ(向く)事だから宗教に限った事じゃないのよ、なんでもかんでも人は信仰してる。金には価値があるとか、お巡りさんは市民をまもるとか、自分の体は明日もあるとか、信仰なんてのは些細な事から大きな事まで全部信仰だ。

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1月20日(月)のつぶやき

2014年01月21日 | ノンジャンル

葬儀屋でも、仏壇は素人なんだなぁ・・・と思った事。「仏壇なんて分かる人は100人に一人だから、MDF(安い合板)プリントで十分。パッと見わかんないしね!」って言うのを見かける。仏壇も取り扱ってるからわかりますけど・・・全然違いますからね実際。

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本当に品質差がないんだったら、価格差もなくなっていくの・・それが市場原理なの。


無駄なモノのと言われる中に、本質が埋まっているかもしれないってのは、中国の思想家である荘子の基本なんだよなぁ・・・


なんで葬式とか死とかをふざけちゃいけないかっていうと・・死を茶化す人は、そのまま生も茶化すのね。最後の最後で茶化されたらイヤじゃない。日本はさそういう他社への敬意ってのに長けた文化だから、そういうのは本当に嫌がられるのね。

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反体制を気取る人は、伝統文化とか決まり事を破るのがかっこいいと思ってるふしがある。コレはしかも無意識レベルだから、よけいにダサい、みてて単純、単細胞、自分で考えなくて脊髄反射で「変えなきゃ」って言う。ちょっと前の政権がそうだったでしょ。

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「変えなきゃ」っていう時は、かならず「何をどう」ってのがセットになってないと只の愚痴だし、わがままだよ。

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全然関係ないケド、僕は自分の力の無さに日々絶望している。


最近の悩み事は、やればいいだけの事が、どうしてもできなかったり。それをやっていただくことも上手くそそのかせないことだ。


ん~~儲けるためには、そこそこ大き目の市場に実験的に新商品を投入しつづけると当たりがでかいってのはわかってるんだが、葬儀を生業にしている限り、気づいても大して役に立たないんだな~


社員に、問題はこれこれだから解決してね~~とお願いするが、わかりましたわかりましたと言って一向にやってくれない。経営者は自由に振る舞えると思ってる人も多いけど、実情はわりとこんなもん、強権発動したりなだめすかしたりして、経験を積んでもらうようにしてる。


問題解決は慣れだからね、小さな問題を手当たり部下に社員に振るようにしてる。そういう経験があると、あああれと同じだなとか気づくようになって、さくさくと解決できるようになる。


やっといてね~~お願いね~~~、で、さらにダメだしします。基本褒めません。ありがとって言うぐらい。そんな社長です。



1月15日(水)のつぶやき

2014年01月16日 | ノンジャンル

ほらね「終活」も「孤独死」も無理やり流行らそうとした言葉で、別に流行ってないから、段々目にしなくなったでしょう

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なんで、葬儀が古臭くてメンドクサイという人がいるか考えてみよう。伝統文化ってのは継承していく事に意味があるという風に教わらなかったからだ。さて、なぜ、そう教わらなかったのか?という事を考えて下さい。それは誰の価値観ですか?

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例えば年賀状のやり取りをメンドクサイといって、止めてしまうと。住所がかわった、連絡先がかわったと言う事に対応できない。メールでいいじゃん、ラインでいいじゃんといったら、それが出来ない人はどうする?って話になるが。無視される。


つーか、いいかげんコミンテルン教育から自由になろうぜって話なんだろうな。


大体どこの世の中でも、死者とか葬儀の冒涜はタブーだぜ。


でも、たまに例外な国もある。


よく、葬儀の日程決めで「なんで寺に最初に電話しないんじゃ~~」とキレるお坊さんがタマにいる。しかし、これは申し訳ないが遺体の搬送や、ドライアイスつけやお坊さんがいないと死の初動で困るわけではないので、葬儀屋から動くものになっている。


というか、一般人が菩提寺の都合を優先させようと思ってないことが問題で、「葬儀屋ふぜいがなめんなよ」的な発言をお坊さんからされても困るわけです。
ええ、「住職が帰ってこないと都合わかりません」っていうから仮押さえしただけじゃ~~~んって場合がよくある。


葬儀の日程決めは優先順位1番で、そこが決らないと他がなにも進まない。だから「住職は夕方には帰ってきます」じゃ困るわけで・・・なんとか携帯とか聞いてくれないもんかねと皆おもっていたりする。状況が緊急だしね~


だから最初の話にもどるけど、寺には寺の都合、家族には家族の都合があるわけで、そこで「調整」するもんであって「俺の予定が優先だろ!な!な!」ってあんたヤクザじゃないだからってみんな呆れたりするの。そういう風にしたら流石にみんなイヤにもなるわ。

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昔の話で、すっごく正直にお話してくれる住職がいて「うん、家族にも都合があるよね~~。ぼくも都合があってその日は出られないんだ、代理を頼むと20万余計に代理のお坊さんにお礼しなきゃいけないから、どうしてもその日ってことになったら、20万余分に包んでくれれば代理のお坊さんでいいけど

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どうする?」って正直に言ってくれた住職がいた。これは流石に家族もなっとくで20万違うんだったら、住職の都合に合わせますよ」って言ってくれて。すんありリスケしてくれた事があった


だからね、いきなり「なんや、ワレ。わしの都合は無視かい?」って言う感じじゃなくて、日程を調整って感覚をお坊さんにも持ってほしいんだな・・・って思う。


あと、何年も前から「檀家さんとのコミニュケーション」をもっととか言っておりますが、一向に世の中さっぱり変わりません。「坊主儲かってるんだろうに偏見」はさっぱり無くなっておりません。ですので、冊子をつくって配布するとか、お寺はこう言う風に運営されていますといった・・


啓蒙活動をなんかしていかないと、どーにも世の中かわりません。