葬儀屋の僕も 去年父がなくなって
二度目の冬を迎えます
残してくれた店の後をとって
青二才なりに一生懸命仕事をしています
さいきんなんだか不思議なんですけどね
「オヤジが生きてたらなんていうかなあ」と
ふと考えてしまいます
「安くても高くても、お客さんに喜んでもらえたらいい」
遠くても、忙しくても、真夜中でも疲れていても
寝台車任せにせずに、じぶんで車を運転して
遠くまでお迎えに行っていた親父の姿が思いに浮かんできます。
小さいころ、真夜中の高尾の方の病院へ行くのに
オヤジの脇で地図を見ながら、道を二人で探していたのが
どうも思い出されてしまいますね。
暗いし、山道だし・・・地図をみるのが10歳ぐらいの僕には
難しかった(笑)
思い出すと、あんなに喧嘩した親父に
なんだか感謝しかありません
不思議ななものです
向こうで先に言った友達ときっと楽しくやってるんでしょう。
親父さんに怒られないようになんとかやっていきます。
二度目の冬を迎えます
残してくれた店の後をとって
青二才なりに一生懸命仕事をしています
さいきんなんだか不思議なんですけどね
「オヤジが生きてたらなんていうかなあ」と
ふと考えてしまいます
「安くても高くても、お客さんに喜んでもらえたらいい」
遠くても、忙しくても、真夜中でも疲れていても
寝台車任せにせずに、じぶんで車を運転して
遠くまでお迎えに行っていた親父の姿が思いに浮かんできます。
小さいころ、真夜中の高尾の方の病院へ行くのに
オヤジの脇で地図を見ながら、道を二人で探していたのが
どうも思い出されてしまいますね。
暗いし、山道だし・・・地図をみるのが10歳ぐらいの僕には
難しかった(笑)
思い出すと、あんなに喧嘩した親父に
なんだか感謝しかありません
不思議ななものです
向こうで先に言った友達ときっと楽しくやってるんでしょう。
親父さんに怒られないようになんとかやっていきます。