お墓まいり

今日は去年なくなった
父の墓参りに行ってきました

不思議なもので
お墓の前に立って手を合わせていると
死んでしまった父に会えている様な
そんな気がします

おはかまいりって
日本人の心なんですかね

不思議となんだか
やることをやったような
大事なことを済ませたような

そんな落ち着いたすがすがしい気持ちがします

死んでしまったのだけれど
まるっきりいなくなったわけじゃない
お墓参りをするとそんな気がします

日本の暦に
お盆やお彼岸があるのは
なんだかありがたいですね。

あなたのお父さんですから

アナタノお父さんですから

アナタタチガ気が済むように送ってあげてください

誰の父親でもありません

あなた達のお父さんです

お父さんが喜ぶようにしてあげるのが

一番じゃありませんか？
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それが本来のお葬式の形だと思います。

葬儀屋の味ってなんだろう？

たとえばラーメン屋さんの場合

店構えや、雰囲気、サービスいろんな事があるだろうけれど
一番大事なのは「味」です

いくらサービスが良くても
いくらおしゃれでもまずかったら
ダメです

食べ物屋さんでは、一番大事なのは間違いなく
味が一番影響の大きい部分だと思います

では、葬儀屋の場合
味に当たる物はいったいなんだろう？

いい葬儀屋っていったい何が味に当たるだろう

葬儀屋が求めるべきおいしさって何だろう

やっぱり、お客さん一人一人に向けられる

優しさなのかなぁ

「美味い」と言われる葬儀屋になりたいです。

聞く力

僕が葬儀屋をやっていて

すべてを記憶喪失で失って、何かひとつだけ覚えていられるとしたら
何を残して欲しいですか？

まよわず、自分の「聞く力」を残してもらえます

人の心からの言葉に、素直に聞くという行為を大事にしたいです

葬儀というデリケートなステージで
人の悲しみは、知識があってもどうにもできないと思ったし
その位置でその場所で、一緒にいるためには
何よりも「聞く」素直に心から、相手の話しを聞くというのが
すごい大事なんだなと分かっているからです。

相手のして欲しいこと、相手のして欲しくないこと
そういうことをわきまえた仕事を続けて行きたいなと
思います。
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時間があれば当社ＨＰもご覧ください
佐藤葬祭
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デニーズにお世話になっています

仕事柄ご飯を食べる間もなく
20時間労働になったりすることが
よくあります。

12時過ぎてやっと仕事が終わって
昼から何も食べてないよう～
お腹がすいたよう～

私の中のミニノブアキから連絡が入ります

そんな時間だと、ご飯食べられるところって
ぜんぜん無いんですよね

お客さんところに朝九時に打ち合わせなんてときも一緒です
ご自宅が遠いと立ち食いそばすら開いてませんから(笑)


朝っぱらはデモーニングセットが結構好きです
なんていうでしょうか、フツウな感じが好きです


でもやっぱり、ファミリーレストランの王道は
これですね

デミグラスソースのハンバーグ目玉焼き付！

子供のころから王道の味ですね

24時間空いてるデニーズに感謝


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