@JZ1300 気持ちはわかるんです。ただお金と、それに伴うリスクの問題をちゃんとみようよって誰かが言わないと「思い」だけで突っ走ったらそれに対するリアクションがでるよねって話です。物理的な「場所」がないと暑い、寒い、雨、雪をどうにもできないんです。
葬儀屋の四方山話「友引前(びきまえ)」でございます。第162回「読経のアプリ化」です。 youtube.com/user/bikimae お時間のある方は視聴して頂ければ幸いです。
"相続や葬儀の希望などを書き残すエンディングノートが30代、40代の関心を集め、遺影の撮り方を指南する本が売れたりしているらしい。 馬鹿馬鹿しい事は止めた方がいいと思う。..." tmblr.co/ZvaDixaMNf7y
葬式ってのは面倒なもんなんだ。これはなんでも「儀式」ってのはめんどくさくできているからだ。でもそんな中で「儀」っていう皆でやる事の重要性を学ぶ機会でもあるから、メンドクサイのはある程度受け入れた方が良い。
なんでも自分自分、損得損得、私が私がってのが前面にくると何にもしないほうが良いと言う事になる。そんで手に入るのは、楽なだけで何もない世界なんだと思う。
何か学ぶのも面倒だし、人を好きになるのも面倒だ、働くのも面倒だし、なんだって面倒だと言えば面倒だ。それは事実だ!認めた方がいい。でもだからやらないほうがイイという事は無い。
「葬儀はローンも組めないし・・」って話があるが、実際にはオリコとかジャックスで葬儀ローンは扱っている。他にも銀行系などで多目的ローンは扱っている。
葬儀でローンは組めるとおもうが、無い袖をふってまで葬儀をやらなきゃいけないのかは、よく考えた方が良い。
ローンとか分割とかリースってのは聞こえはいいが借金だからね、借金。金がはいってくる見込みが無い人はやっちゃダメ。
@JZ1300 火葬場併設だと待つだけで、ちょっと予算枠をあげて寺院斎場とかだとすぐできるんですけどね。
よく自宅葬はいいよって言う意見があるが、葬儀は雨が降ろうが、雪が降ろうが、猛吹雪だろうが延期は無い。冬の風ふきすさぶなかでも、夏の猛暑でも実行する。さて、そんな中で斎場葬に移行してきたわけだが、それでも自宅葬にこだわるのか?という問題がある。
冠婚葬祭の互助契約で提訴 - 大分合同新聞: 冠婚葬祭の互助契約で提訴大分合同新聞結婚式や葬儀の費用を積み立てる互助会契約を中途解約した際、掛け金の一部を返金しないなどと定めた契約条項は違法として、福岡県の消費者団体でNPO... bit.ly/Vxhw8T
段々と年末ちっくな混み方になってきました。ちなみに役所はクリスマスに婚姻届を出す人で激込でした。
10年後は店を畳んでるだろうなって人を勘定すると、都内では地域に葬儀屋さんは相当少なくなる、しかも人は雇えない程度の利益しかでないから、規模拡大が望めない、来るべきパンク時代にむけて準備をしていこうと思う。
人を一人雇用するだけでも、就労規則はいるし、社会件も入らなきゃいけない。そんな中でさ自営業の一人社長さんたちは、しっかりとした粗利を確保上で、会社にする努力をしないと一人親方状態から抜けられない。何人かやとってみて、結局一人親方に戻る人が多いのは構造のせいさ。
この時期になると、火葬場併設の斎場は年内できるかどうか・・という状況になるのだが。お坊さんの日程をつけるのが大変、ん~~~みんな年内に葬儀やりたいんだよね~。お坊さんもこの時期だけは、お勤めの振り合いなどでなんとか誰に都合付けてもらえるとありがいな~と本音を言ってみる。
葬儀屋も、もうあんま儲かんないから自分の代で終ろうって人が増えている、段々減って行く過程で、パンクする日が来ないといいなと思う。