文化や文明を支えるには金がかかる。これは純然たる事実だ。問題はその後に、金がかかるなんてムキーッって切れて文化・文明を否定するか、そうだよね、だからチャンとお金稼いで世の中をつながないとと思うかだ。
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文化や文明を支えるには金がかかる。これは純然たる事実だ。問題はその後に、金がかかるなんてムキーッって切れて文化・文明を否定するか、そうだよね、だからチャンとお金稼いで世の中をつながないとと思うかだ。
葬儀社の労働時間は、お客様に求められている時間を達成しようとすると、簡単に労働基準法を超えていくと言う事実。
そっかー、分からんものを侮って安心しようとするのは、この国の国民性なのか。
いくつになっても家族が死ぬのは悲しいとかツライっていうのはわかるんだけど、「良い人生でしたね」とか「大往生でお祝いみたいなもんさ」とか、その人の人生をハッピーエンドとして締めくくるというのも立派な知恵だろ思うんですよ。
何かどうにもならない事態が起こった時に、そこに「良さ」というか「美しさ」を見出すのは文化文明のなせる業ではないかと思うのです。
三つの時に家が火事で全焼して、居住権確保のために親父が焼け焦げの真っ黒な柱だけの焼け跡にブルーシート張ってしばらく暮らしてたの、そんで空を見上げるとブルーシートが日の光に透けてキラキラ光ってた「お父さんすっげぇ、こんなにきれいだよ」って言ったら親父が泣いてた。
3歳の時だけど、家が真っ赤に燃えてる記憶と、焼け焦げの家にブルーシートはって、二階に上がれるように梯子をかけて、一人住んでた親父の記憶だけはあるんだなぁ・・・子供にとっては家具もなにもなくなって広くてきれいですっげえ感動したのを覚えてる。
自分の仕事の定義をしないと、大体に於いて迷走を始める。迷走すると、じり貧になって最終的にお店がつぶれる。
銭にはならんがやり甲斐はあるとか、社会的に必要だから若い人やりなさいって言ったって、金に困ってる若者は働かないってw 仕事させるんなら、銭ださなきゃね~それがルールだもん。
葬儀がちゃんとできるっていうのは、礼儀がちゃんとなってるのと同じだって感じた。礼儀は大事だね