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4大河川整備ーその2

2009年01月17日 | 北域緑化関連消息
サイトに載った名もなきカキコから抜粋。庶民が皆論客。韓国ではプロの記者が書いた記事も庶民がチェックし、間違いを糺す。確かに行き過ぎの面もあるが、主権在民なら望ましい傾向、歓迎したい。
「緑ニューディール」と、やたら「緑」を使いエコであるように見せようとしてはいるが、庶民はどう見ているのであろうか。
写真ー4大河川、これつなげば韓半島大運河の完成?


抜粋ー

政府は、4大河川を深く掘ってコンクリートで覆い,船を通過させ物流を画期的に改善させるという4大河川整備政策を打ち出した.…
コンクリートで河川を覆えば、湿地の浄化機能が無くなり、水が腐る.

貨物船が通うほどの水深を維持しようとすれば、最低 10M 以上は維持しなければならないし、堆積物もたえず浚渫しなければならない.

人工で水の流れを変えるのは、自然の摂理に逆う事だ.自然に逆らえば災いがついてくる,,,,,

今の経済危機は世界金融危機と、私たちの産業構造がからみ合って、私たちに試練を与えている.

経済回生ために多くの公的資金が投入される.
お金の效用価値を考え、未来の新成長産業なのに今はヨチヨチ歩きの代替燃料,燃料電池, 水素電池, 太陽光発電, 風力発電, 親環境車開発などに集中投資して、産業構造調整と経済回生, 未来動力源確保等で1石3鳥を狙うべき。

大統領が言う緑開発の 4大河川整備や運河は、大規模土木工事で大規模雇用創出を狙っているが、それは一時的なもの。

重装備でよりは、人力動員が多い全国の ‘森林整備、造林事業、河川掃除、湿地造成、庶民住宅改善補修事業などを施行すれば、今後も経済性の見込める経済林が増え、水質改善や多くの短期雇用も創出できる.











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